「桃龍、絵本をつくるってよ!」

~不可能を可能にするまで~

 

 

これは、私が一度

「できない」と諦めた、

人の真心に響くストーリーをつくり

絵本という形にするまでの

リアルタイムドキュメンタリーです。

 

 

 

 

① 始まりは、2019年のシンクロ

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12615715468.html

 

② 沖縄という土地との共同創造

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12616261873.html

 

 

 

 

 

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沖縄という土地との

共同創造になる、

 

というところまで

前回書きました。

 

 

 

 

これ、私1人の頭の中だけだったら

そんなに確信を持てていないし、

ブログにもできなかったけれど…

 

 

 

 

同じ頃に、

たまたま聞いていたポッドキャストで

似たような話が出てきたのです。

 

 

 

 

それで、気のせいだと思って

受け流すのをやめて、

自分の感覚を信じる決心がついたんです。

 

 

 

 

その音声の内容が、

私が何となく思っていたけれど

言語化できなかったことを、

うまく伝えてくれているので

今日はそれをシェアします。

 

 

 

 

「絵本をつくるってよ!」から話が飛び、

パートナーシップ論みたいな内容ですが

「沖縄」が関係しているから…

 

いいよね!(笑)

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

聴いていたポッドキャストは、

穴口恵子さんの「すぴりっち」です。

 

 

 

 

WAKANAさんと

鈴木絵里さんがゲストの、

8月3日(月)配信の回です。

 

 

 

 

 

WAKANAさん

「女性性、女神って聞いたときに

沖縄が浮かんで、

 

沖縄って昔王様がいて

琉球の王様がいて、

 

その王様が色んな政治をやる

国、県、島を治める上で、

戦略を立てるときとか

人事を決めるときに

要は城から下に降りてきて

 

そこの場所にいる、

全員女性なんですけど

神さまの言葉を下して

受け取って伝えるっていう人が

昔から沖縄にいるんですけど、

 

そういった人たちの元へ行って、

全部聞いていたんですって。

 

どうすべきか、を聞いた上で

そのメッセージを受けて

王様は政治をしたりやっていた、

統治していた、と。

 

という話を聞いたことがあってですね

 

まさにこれって女性性の在り方、

女性と男性の在り方が

自然とそこで行われていた―

 

 

 

 

恵子さん

「そうだよね、統治していて

前に立っているのは

王であったとしても、

 

その背景にすごく大切な

意思決定のプロセスを

一番最初に繋がって、

宇宙や天と繋がっているのが女性」

 

 

 

 

WAKANAさん

「もちろん現代の私たちは

直感的なものと

現実的な視点、行動力というのは

両方バランスが大切なんだけれども、

 

でもやっぱり得意、不得意があったり

エネルギーをどう集中して

どう注いでいくのかって考えたときに、

 

王様がその外の民衆の人たちの

暮らしを作り、支え、島を作っていく、

引っぱっていくってところに

エネルギーをたっぷり注ぐためには

 

直感的に目に見えない部分で

しっかりと本質的なエネルギーを受け取る、

っていう役割が必要。

 

それは、女性って生理があったりね

自然の流れであるように、

女性の自然な本能だから

それぞれが自然と使って、

それぞれが心地よく集中して

2つを合わせたときに

物事が陰陽のあれ(マーク)みたいに

1つの大きなパワーになる、みたいな」

 

 

 

 

恵子さん

「陰陽が統合がされて、

大きな力になる」

 

 

 

 

WAKANAさん

「それをね、

沖縄がもうすでにやっていて

 

でも色んな経験、体験、歴史とか

社会の流れでそれが崩れてきて、

私たちもバランスを崩してきて

っていう中で

 

そのバランスを取り戻して、

人間本来のすばらしさを生きよう、

みたいな流れになってきているじゃないですか

全員じゃないにしても、

色んなところで。

 

そのときになんかね、

また沖縄がね

その女神的なエネルギーで

人を集め出しているっていうのを

この数年前から感じていて、

 

それが愛とか調和とか平和とか発する、

それは女性でも男性でも

どっちもなんですけど、

そういう人たちを集めて、

 

そっからまたそのエネルギーを発信して、

また何か日本を動かそうとしているような感じがする

 

 

 

 

 

とっても良い内容ですよねキラキラキラキラ

 

フルで聴きたい方は、

ポッドキャストでどうぞ!

 

 

 

 

これを聴いたときに、

 

「私たち(夫と私)も

沖縄に集められたのかな?」

 

と、思ったんですよ。

 

 

 

 

だからこそ、

 

「土地との共同創造」

 

だと思えたわけです。

 

 

 

 

で、このWAKANAさんの話って、

パートナーシップともすごく

密接に関わっていると思っていて。

 

 

 

 

男性性も女性性も、

どちらも男女それぞれにある。

 

 

 

 

それでも、

男性だから得意なことや

女性だからできることってのが

やっぱりあると私も感じていて。

 

 

 

 

琉球の王様のように

施政をする、統治をする、

っていう具体的な動きをするのは

男性が得意なことだと感じていて。

 

 

 

 

(私たち夫婦で言えば、

まさに夫がこの動きをする)

 

 

 

 

対して女性は、感覚で


「これからこういう流れになる気がする」

「今はこうするタイミングって感じがする」

 

みたいに、全体の方向性を決める、

「舵を取る」のが得意…だと感じる。

 

 

 

 

(私が、この役割)

 

 

 

 

ほかの夫婦では

どうなのか分からないから、

あくまで自分たちの話しか

できないのだけれど…

 

 

 

 

固定した役割というのは

要らないと思うんだけど、

それでもやっぱり

 

「男性だから得意なこと」

「女性だからできること」

 

はあると思う。

 

 

 

 

それをうまく使えると、

夫婦、家族の運営(って言い方は適切?笑)

がもっとスムーズにいくんじゃないかなって。

 

 

 

 

もちろん、優劣じゃないから

そこに押し付け合いや

どちらがよりやっているかっていう

マウントの取り合い、

責め合いが生じていると

この役割をうまく使えないんだけど。

 

 

 

 

私も、最初からすんなりと

うまくいったわけではなくて。

 

 

 

 

というのも、感覚としては

「こうなるな」「こうした方がいいな」

ってのは分かるんだけど、

それをうまくパートナーに伝えられない。

 

(感覚が強い分、言語化が伴わない)

 

 

 

 

だから、伝えるところで失敗して、

喧嘩になっていた…。

 

 

 

 

何回も失敗して、

怒鳴り合い、どつき合いしながら(笑)

繰り返していったら、

 

私の伝え方もうまくいっていったし

夫の受け取り方もうまくなった。

 

これはもう、何年もかけたからこそ。

 

 

 

 

それに、私が舵を取ることで、

物事の流れが夫婦にとって

とても良い方向に行った。

 

(と、私は思っている!笑)
 

 

 

 

そういう経験が増えていくと

実績になるというか、相手側も

 

「何かしらの考えがあるんだな」

「よく分からんけど、またうまくいくだろう」

 

みたいな信頼が出てくる。

 

 

 

 

そうやって、それぞれが

それぞれの役割を、

うまくこなせるようになっていく―

 

 

 

 

という体感がありまして。

 

うまく伝わっているか、

自信はないんですけども。

 

 

 

 

去年までの自分を振り返って、

 

もし私みたいに感覚は強いけど

パートナーに伝えるのが下手、

それで喧嘩になる、

っていう方がいたら…

 

 

 

 

「とにかく何度もトライして」

 

 

 

 

と、伝えたいです(笑)

 

 

 

 

何度も何度もやって、

その度に

 

「また喧嘩になった」

 

ってなるんだけど、

やっぱり1回やると

何かしら学び取ることがあって。

 

 

 

 

(そもそも論だけど、

喧嘩になるのは悪いことじゃない)

 

 

 

 

それを元にまたチャレンジして、

そうすると収穫があるから

それをまた次で試す。

 

 

 

 

地道だけどそれを繰り返すと、

だんだんと

 

「言った通りになった」

 

という実績が積み重なっていくから、

何回かすると相手が少しずつ

気づいていきます。

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

まとめると、

 

 

 

 

宝石白 具体的な施政をする人=言語派

(王様的な役割、男性が多い)

 

言語化が得意な分、

何かを感じ取るということが苦手。

パートナーを見ることで、

苦手分野を鍛えていく。

 

 

 

 

宝石白 広い視点で舵取りをする人=感覚派

(巫女的な役割、女性が多い)

 

感覚が鋭い分、言語化が苦手。

同じくパートナーを見ることで、

苦手分野を鍛えていく。

 

 

 

 

パートナーシップって、

こういう組み合わせなのかもひらめき電球

 

(男女は、入れ替わる可能性あり)

 

 

 

 

それぞれに役割があり、

補い合っている。

 

 

 

 

でもその役割に胡坐をかくのではなく、

異なる役割の相手にも

伝わるように工夫を続けることで、

国(夫婦、家族)が繁栄していくキラキラキラキラ

 

 

 

 

 

…え、なんか今日、

めっちゃいい内容じゃない!?(笑)

 

 

 

 

 

これ、ずっと書きたかったけれど

うまく表現できなくて

延び延びになっていたので…

 

嬉しい!!

 

 

 

 

WAKANAさんのお話は

琉球王国の話だったけれど、

 

『ダライ・ラマ自伝』を読んだときに、

チベットでも似たような役割

(王様とシャーマン)があるというのを読んだ。

 

 

 

 

ダライ・ラマってどうやって決まるのか?

っていうところとか、

個人的にめちゃくちゃ面白かったので

ご興味ある方はどうぞドキドキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はスピンオフ的な内容になりましたが、

次回からはまた「絵本つくるってよ!」を

書き進めていきますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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内容の詳細は、こちらの記事に龍

 

「あなたのその人間関係の悩み、

私が先に体験しておいたよ!」

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12517124419.html