洋菓子店「コンパル」

皆さまこんばんは。

新しいバイト先が色々良すぎて充実しまくっているももじゃむです。

ストレスなくバイトできるって最高。一緒に働く人達が良い人だらけだし、一人霧島れいかさん似の美人がいて何か話しかけるとまずニコッと笑顔を向けてくれるのでその笑顔を見たくてついつい質問をしたくなってしまう(笑)霧島れいかさんと言えばアパートの4階にも霧島れいかさん似の美人が住んでて、私の周りでぷプチ霧島れいかさんフィーバーが起きているのです。美人が好きなので幸せです。

さて、幸せと言えばレトロ物件を発見するのも幸せであり、先日などは

洋菓子店を検索している際に「もし店が閉まっていたとしてもとにかく看板さえ撮れれば良い」となり車を走らせたレトロ物件との出会いがありました。

それがこちらの「コンパル洋菓子店」。

クリンクリンした文字がとてつもなく可愛い洋菓子店は中の壁もストライプ模様で可愛かったです。

なんか天井も良いですね。

創業は昭和40年だそうです。納得の老舗感。

行ったのが夕方だったのでショーケースはガラガラ。(ガラガラな様子は撮り忘れた)

きっとザ・昭和なイチゴショートとかもあったんだろうなと思いながら、この3つを購入。

特筆すべきは袋がレトロで可愛いと思ったローゼンなる焼き菓子

その裏側を見たらば！

「フレッシュな味は現在感覚のケーキです。楽しいつどいにどうぞ。」なる文言が！現在感覚！楽しいつどい！そしてバラのイラストが可愛いこと！もうこれだけで行った価値ありの大満足でした。

フィルムデザインもやはりレトロで可愛かったムースケーキは軽い味わいで罪悪感無し(たぶんカロリーゼロw)。2つをあっという間に完食。

看板を撮れれば良しと思っていたけど、ローゼンという焼き菓子のべらぼうに昭和感満載の文言まで手に入り、自分の昭和ハンターっぷりは衰えていないなと実感した次第でございました。

最後までお付き合いくださりありがとうございました！！

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昭和レトロモダン展に行ってきた【その⑨】ラスト

皆さまこんにちは、スイマーの可愛いミラーを買って喜んでいるももじゃむです。

スイマーらしくレトロ可愛いデザインがたまりません。

ロゴも可愛い。

うおのめとるこさんにいただいた食器棚シートとアデリアレトロの瓶とも相性抜群！

それでは、ようやくラストになりました昭和レトロモダン展、懐かしの子供部屋エリアに参りましょう。

これまた隅々まで気を抜くことの出来ないもので溢れかえり見事な「昭和の子供部屋」が出来ていたわけですが、特筆すべきはお次の学習デスク。

なんとピンポンパンのカータンが！！

このエリアだけで時計が3つもあるのですが、どれもいちいち良い。

そして二段ベッドのマットレスの柄が可愛い。

そしてそして、こちらのソファのなんともいえないコロンとした形状が洒落てる！

エリアに入りきらなかった様でエリア外に設置されている様子もなんだか微笑ましい。

震えるほど懐かしかった「パーフェクション」！ありました、我が家にも。ドキドキハラハラ、焦れば焦るほどうまくハマらずギャーとなったのも、タイムリミットになりガシャンと全てのピースが飛び上がる様子もハッキリと思い出せる。これと「チクタクバンバン」が超好きだった。今やりたい。

お次は博物館の二階に常設展示されているもの。一階の特別展ですっかりお腹いっぱいで感激は少なかったけれど中でも好きなものを。

シャープ製のそろばん付き計算機。こういった無駄じゃんと思える謎道具が発明されるのも昭和という時代らしくて微笑ましい。

多機能な電子レンジ。温めるだけでなく調理もできるらしく当時としてはものすごいものだったでしょう。そしてやっぱりビジュアルが良いのです。

こちらは昭和も昭和、初期の頃でしょう。この中のテレビと、壁にさりげなくかかっている時計がめちゃくちゃ好きです。

これがその時計。

渋くて瀟洒でものすごく好きです。

長々とお送りしましたが、これで「昭和レトロモダン展」の記事はおしまいです。

最後までお付き合いくださりありがとうございました！！

昭和レトロモダン展に行ってきた【その⑧】

皆さまこんにちは、最近身の回りで使うグッズにお茶の香りのものがたくさんあって嬉しいももじゃむです。

ボディーソープ、ヘアミルク、柔軟剤に至ってはホワイトティー、アールグレイティー、ウーロンティー等と種類が豊富なのも嬉しい。でもやっぱり一番好きな香りはアールグレイでして、柔軟剤は洗濯の時はもちろん洗濯をしない時にもキャップを開けて香りを嗅ぐほど。

お茶の香りと言えば、もう20年以上前だと思うんですが資生堂から「シノアドア」というブランドが出ていたのを覚えている方はおりますか？

現在でもゼリー飲料は販売されているようですが、この「シノアドア」のボディケアシリーズがお茶を基調としたそれはもう良い香りで。ボディジェルも良い香りでしたが、ストリーミングアロマオイルというボディオイルが気を失うくらい良い香りなのです。

お茶の香りブームがキテるっぽい今、どうか資生堂さんに「シノアドア」を復活していただきたいと切望しています。

さて、長くなりましたが「昭和レトロモダン展」、今日もいかさせていただきます。

イカしたソファに心を鷲掴みにされた応接間エリア。

そしてテーブルの上には「昭和ドラマの凶器ナンバーワン」(※ももじゃむ調べ)であるガラスの灰皿があり、

上を見上げれば洋酒の並ぶ瀟洒な棚に鮭らしき魚の置き物！熊に咥えられてなく鮭単体で！と少しも油断できない状況が作られておりました(最高)

出ました伝家の宝刀「黒人人形」。我が家の洋間にもありました、髪の毛が黄色いタイプ。もしかしたら今でも部屋の隅に残っているかも。

そして黒人人形といえば私はどうしてもながいけん先生の「チャッピ－とゆかいな下僕ども」を思い出してニヤついてしまうんですが、あの漫画が好きだったという方はおられませんか？めっちゃ語りたい笑

話がそれましたが、この洋間エリアの壁紙、照明、時計も抜群に好きでした。

続きまして、昭和レトロモダン展、憧れのおもちゃエリア。

こちらは「クイズ番組で登場し叫んだままごと流し台」。

その時はネットで画像を拾って喜んでいたけれど、まさか実物を拝める日が来るとは…(感涙)。

もうそのままリアルサイズにして住みたい。

洗濯機もこのデザインで本物を発売して欲しい。そして驚いたのはこちら。

これは食洗機なのか食器乾燥機なのか、どちらにせよそれがこの時代に幼児用のおもちゃとして存在しているというのがすごい。そして抜かりなくデザインされている花柄にも感動。

このエリアはおもちゃ本体はもちろん、周りに配置されている箱もそれぞれのデザインを楽しめて長時間滞在してしまいましたとさ。

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昭和レトロモダン展に行ってきた【その⑦】

皆さまこんにちは、ももじゃむです。

恐らく皆さまも同じだと思うのですが、柔軟剤、好きですよね？

特に好きな香りを3～4種類常備しておきその日の気分で使います。

で、お店で選ぶ際に香り見本が設置されていない売場が割と多い気がするので何とかしてもらいたい。そして、詰め替えだけが販売されていて本体が無いお店が多い。もちろん、香り見本にしろ本体にしろ別のお店に行って探せばいいんですけどね。

嗚呼、レノアハピネスのシャインマスカットを嗅いでみたかった！

それでは昭和レトロモダン展に参りましょう。今回は魅惑の台所エリア。

もう住みたいです、ここに。

色んな物がごちゃごちゃと積まれている様子も昭和のリアルという風情でたまりません。

平日で殆ど人が居なかったこともあり、完全に「この世界は私だけのもの」状態で最高でした。

この缶と、

この棚が欲しすぎる。

このカラフルな雑貨がとても可愛い。

現地では何だろうと疑問を抱きながら写真を撮っており、後から調べてわかったんだけど、缶切りやナイフのセットなんだって。ホントだ、良く見るとカラフルな部分が持ち手になっていて金属部分が缶きりの形状だ！こういうのがしっかりとデザインされてるのも昭和！！

冷蔵庫の緑具合も最高で、何故現代にこの色の家電が造られないのか疑問。

備え付けの棚も備え付けでない棚もそれぞれ良いデザインだし、置かれている雑貨もいちいち良い。

そしてやっぱり雑多な置き方がリアルな昭和館を表現していて素晴らしい。

参りました。

まだ続きますんでよろしくお願いします。

最後までお付き合いくださりありがとうございました！！

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昭和レトロモダン展に行ってきた【その⑥】

皆さまこんにちは。

現在放映中の「大空港占拠」に大好きな横浜のダンスホール「クリフサイド」が登場し興奮を隠しきれなかったももじゃむです。

小島麻由美嬢のライブに行ったのは何年前だろう。ただでさえ素敵なライブがこの会場のゴージャスさと相まって何倍にも素敵になっていたのは今でも忘れられません。

ドラマでは「獣」と称されるグループのアジトとして登場したので次回以降は内部もしっかり登場するんだろうと楽しみにしているのですが、果たして内部のロケもクリフサイドが使われているのでしょうか？

違う場所だったら泣くぞ。

さてさて昭和レトロモダン展続き。

飲料、食料品エリア。

ゴマ油缶、柄かと思いきや「Goma」のローマ字だったという素晴らしさに感激。

レトロドリンクは専門の本を持ってるくらい好きなので興奮しきり。

ポカリ、このサイズが出た時の人気っぷりも思い出せる。嗚呼懐かしや。

ソース等の調味料系のデザインも全部魅力的です。

取り急ぎ、全部を復刻版として販売して欲しすぎる。

お次は「お茶の間」エリア。

全体図を載せる前にどうしてもみていただきたいのがこちら。

現地では気付かずさっき画像を確認していて手が震えた「現金輸送ゲーム」。昭和に起こった事件大好き人間としては、これに気付かなかった事が悔やまれてなりません。

現地で気付いていたならばもっとちゃんと正面から写真を撮ったのに！

では「茶の間」エリアの全体図を。

テーマエリアは靴を脱いで上がっての写真撮影可だったので小物までくまなく眺めさせてもらいました。が、今となっては「現金輸送ゲーム」に全てが霞んでしまいました(笑)

本日は以上です。

最後までお付き合いくださりありがとうございました！！

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