こちらの記事の続きです。
今日は、
自己肯定感が低いと高いのでは
コミュニケーションが
どのように変わっていくのか
自己肯定感が低いと高いのでは
受け取り方も出し方も変わっていく
この2つを組み合わせてお伝えしますね!
自己肯定感が高いとまっすぐに伝えることができる
自己肯定感が高いと、
自分を犠牲にしない在り方
自分を大切にする在り方
相手に迎合しない在り方
自分の意思を
伝えようとする在り方
自分を強いないからこそ、
相手にも必要以上に望まない在り方
↑これらがあるからこそ、
まず、
水面下に怒りを
溜め込む量が少ない
となります。
だからこそ、
相手に何かを伝える時に、
水面下のエネルギーを乗せずに、
そのまままっすぐに伝える
ができるのです。
(その傾向が強い、大きい。)
ここでいう、
水面下のエネルギーを乗せずに、
そのまままっすぐに伝える
とは、
怒りをそのまま出す
感情がままに責める
ぶつける
ということではなくて、
自分を犠牲にしない在り方
自分を大切にする在り方
相手に迎合しない在り方
自分の意思を
伝えようとする在り方
自分を強いないからこそ、
相手にも必要以上に望まない在り方
↑をしていて、
水面下にある怒りの蓄積が少ない
からこそ、
怒りとして出さずに
冷静にまっすぐと
自分も相手も尊重した上で
伝えることができる
ということができたり、他にも、
怒り・悲しみ・寂しさ・
分かってほしい
↑これらの感情の取扱いも、
えー!それは嫌だー!(T_T)
はー?今のむかつくー!!!笑
寂しい~!会いたいよ~!笑
やば!今めっちゃ分かって
ほしいってなってる!!!
聞いてもらっていい?笑
みたいな感じで、
こういった感情も、
そのまま伝えられるんですね。
この感覚、
なんとなく伝わるかな・・?
分かりやすくいうと、
分かってよ
どうしても分かってほしい
どうしても謝ってほしい
どうしてもこう言ってほしい
どうしてもこう反応してほしい
どうしてもこの反応を
されることは避けたい
↑これらがないor少ないからこそ、
これらの思いが水面下に
乗ってない状態で、
表現できているわけです。
悲しい・怒り・分かってほしい
などの思いも、
良い意味で軽さがあり、
相手も受け取りやすくなったり、
もー、しょうがないな~笑
みたいになるわけです。
(そっちに向かいやすくなる)
自己肯定感が低いと攻撃の関わり方が増えやすくなる
そして、
では自己肯定感が低い場合だと
どうなるかというと、
もうお分かりかもしれませんが、
分かってよ
どうしても分かってほしい
どうしても謝ってほしい
どうしてもこう言ってほしい
どうしてもこう反応してほしい
どうしてもこの反応を
されることは避けたい
↑これらが乗るからこそ、
相手との関係性が破壊に向かっていく、
となるわけです。
で、内側に取り残された
痛みや傷を見ないようにしている、
となると、
恋愛でとてつもなく
見ないといけないことになる
(抑圧された怒りが
爆発しやすくなる)
という感じで、
日頃抑圧して我慢してる分まで、
ぶわぁぁっっっ
と、出ちゃうわけです。
これが時に、相手に対して、
攻撃
バトル
となるから、
それを受ける相手も、
それと同じエネルギーを
こちらに向けるようになる
とかになっていったり。
(出したエネルギーは
返ってくるのです)
これが起きるんですね。
受け取り方もマイナスに向かいやすくなる
さらに、
自己肯定感が低い状態だと、
たとえば相手があなたに
何かしてくれたり、
何かしようとしてくれても、
遠慮する
となって、相手もだんだんと
与える気持ちが薄れていったり、
あるいは、
これだけしかしてくれないの
という思いがわき、
それも蓄積されて
水面下で出ちゃう
が起きたり。
ではどうして自己肯定感が低いと、
受け取り方が
そうなってしまうかというと、
たとえば、
受け取った先に相手に
攻撃されてしまう、
見捨てられてしまう、という恐怖
(たどり着く先は支配される恐怖、
でもあったりするのですが、
今回は割愛します)
があると、
受け取ることに抵抗を感じる、となったり、
あまりに自分に価値がない、
と信じきっている
(そう信じないと
いけない環境を生きてきた、
そういう価値観をすりこまれてきた、
ということでもある)
となると、自分には受け取る価値がない、
となり、受け取れない、
に繋がったり、とかもあります。
(ここはその方の背景によって
複雑に絡み合っていることが多いので、
一概にこれだけとは言えません。)
で、さらに、
自己肯定感が低い状態とは、
お伝えしているように、
愛してほしい
分かってほしい
~こうしてほしい
が強い、枯渇している
という状態でもあるので、
相手の行動に不満が出やすい、
ということも出てくるんですね。
ここに、
日頃の抑圧されている思いや
我慢も相乗するので、
これだけしかしてくれないの
もっとこうしてよ
という思いが、
”なお”感じやすくなっている、
ということもあります。
自己肯定感が高いとのびのびと受け取り表現できる
で、ここで
自己肯定感が高い場合だと、
わー!嬉しい!ありがとう!!♡
めちゃくちゃ感動した~!♡
え!くれるの!!嬉しい~!!♡
ここ行きたい!♡
↑このように、
のびのびと受け取り、
表現ができるんですね。
これね、
こうしてよ!
やってよ!
が、ないほど、
そのままーに、うわぁー♪って、
感じて、表現できるんですね。
・・・という感じで、
コミュニケーション
受け取り方と出し方の違い
があり、結果として
恋愛の行き先が変わっていく、
ということも、あります。
何よりも大切なこと
でね、前回もお伝えしましたが、
本当にここ大事なので
何回もお伝えしますが、
だからといっていっそくとびに、
自己肯定感上げなきゃ!
自己肯定感が高い人の
在り方をしなきゃ!!
自己肯定感低い
自分がいけない!!!
と、
ここに向かわないで
いただきたいのです・・
向かいそうになったら、
まず気づく!
そして、あっ、違う違う、
そうじゃなかった、と、
いったん我に返る。
今回のシリーズは、
いったんこういうことがあって、
知っておくと良いですよ、
という解説
であって、
大切なのは、
あなたがなぜ
自己肯定感が低いのか
そのような行動を
せざるをえなくなっているのか
↑を、
あなたがまず
知っていくこと・
見ていくこと
なんですね。
その自分の背景を
知らずして、見ずして、
取り残したまま、
自己肯定感の低さがまるでない、
自己肯定感が高い誰かさん
に、
いっそくとびになろうとするから、
また望まぬ方向に
向かってしまうわけです・・。
いったん、
こういうことはあるよ
(自己肯定感と恋愛の繋がり)、と。
でも、まず大切なのは、
それを治すことではなくて、
あなたがあなたの
内側に触れていくこと、なのです。
短めにまとめようとしたのに
長くなっちゃうな・・笑
何か参考になるものが
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