恋愛と自己肯定感は

とても密接に関わっています。


あなたも聞いたことが

あるのではないでしょうか。


恋愛がうまくいかないぞ、という時、
自己肯定感はどうだったか、

を振り返ってみるのも、
 

 

今後の大きな前進に

繋がっていくことと感じます。


今回は、

恋愛と自己肯定感をテーマとして、

皆様にお伝えさせていただきます。

 

自己肯定感とは?

 

そもそも、自己肯定感とは。


wikiより

"
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉である。しかし、後述のように定まった定義はなく、他の類似概念との弁別も充分とは言えない。

"


だそうです。

 

wikiさんも言っている通り、

感覚的なものがありますよね。


次に、私の感覚としての

自己肯定感をお伝えします。


そうですね、


ダメな自分と感じる部分も、

否定したくなる自分がいても、
 

 

その自分なりに、

その自分を愛していこう、という感覚。


いつもお伝えしてるやつですね。笑


さらに、これも私としての感覚ですが、


内なる感情を見ていき、

その思いが意識に上がれば上がるほど、


おのずと内側との繋がりが深まるので、


この時って、

自分の背景をよーーーく

自覚している感覚なんですね。


例えていうなら、


職場のAさんについて、

Aさんとただ表面的な

関わりをしていて、
 

Aさんのことを、ふーん、

くらいに思っている状態だったら、


Aさんに対する情や思いも、

おのずとそこまでわきあがって

こないかと思います。


 

でも、そうではなくて、


Aさんが生きてきた道、
Aさんの苦労、超えてきたもの、

 

どんな思いをしてきたのか、
そんな絶望を味わってきたのか、


 

その中でAさんでさえも、

どろどろの真っ黒の思いなんて

たくさんあったよ、と。


でも、その自分なりに前を

向いて進んでいる最中。


と、いうことを知った場合とでは、
前者と後者のAさんへの見え方や

思いって変わりますよね。



この感覚が、

自分の中で起きるわけです。



これが、

 

 

内側との繋がり深まる

 

 

でもあるんですね。


(この内側の繋がりがそのまま

恋愛の相手との関係性として

映し出されるわけです。)



で、話を戻すと、

この感覚で自分に対する見方、

情、思い、が変わってくるので、


ここの深さというか。


自分との繋がりが深い
=自分に対する、

”こう思おう”としなくても
おのずとわいてくる思いや情が深い



ということで、

自分に対するジャッジも

自然と弱くなり、
 

その自分なりにありのままの

自分を見ていくようになるので、


そういう意味でも、

これは自己肯定感、

といえると私は感じています。


あれ、なんだか我ながら

良い言語化ができたような・・笑


 

 

自分をどう扱おうとしているのか

 

あとはそうだな・・
 

 

自分に対してどのように思い
自分をどのように捉え
自分を裁いているのか

良い面を見ようとしているのか


↑これらも自己肯定感、

であると思います。



ここでたとえば、


いつだって自分を否定し
いつだって自分を責めて
いつだって自分の頑張りを評価しない



となると、

これは自己肯定感が低い、

といえるでしょう。

(自己否定が強いとも言えますね。)

 

 

(自己肯定感が低いことが悪、

ということでもなくて。

ここでは割愛します。)



でも、そうではなくて、


自分の良い面を

見ていこうとする姿勢で
 

1つ1つの行動に対して

自分を褒めるようにしていて
 

自分に優しく、他者が認めなくても、

自分は自分の頑張りを知ってて、

それを評価している、

あるいは評価しようとしている


という感じだと、

自己肯定感が高い、なのだと思います。


ということは、自己肯定感とは、



”自分をどのように

扱おうとしているのか”


ここなのだと思います。


もちろん、”自分を否定している

自分を見ないようにしたまま、”

 

私は私を愛しています!

認めています!という状態だと、

(伝わるかな?)


それはそれで、ちょっと違う、

なんですよね。


(これもいけないとかではなくて、

気づいてしまえばOK、なのです。)



難しく感じさせちゃうかな・・

でもそうなのです。


ということは、



ダメな自分も知っていて、

受け入れようとしていて、
その自分なりに自分を

どのように扱おうと

しているのか



ここにたどり着くかなあ・・。


 

ダメな自分、

見たくない自分に対して、

優しく、裁かず、という視線で

見ていけるようになるには、


まず自分の痛みを

まっすぐ見て

 

自分の悲鳴を

知っていくことから

 

 

なんですね。


そうじゃないと、

表面的なことしか見れず、

内なる自分からしたら、
 

 

「何知った気になってんのよ!

私はずっと叫んでるのに!」
 

 

って感じなのです。


(彼とのもめごとの時の自分、

を思い出すと、内なる自分の

言いたいことに共感できる

かもしれません。)
 

 

 

 

こういう感じで、

まず自己肯定感とは、について

お伝えさせていただきました。


自己肯定感は、
 

 

自分なりに自分を愛していきたい
自分なりに自分を認めていきたい

 

 

という思いから、

深まっていくのだと思います。


何か参考になりましたら幸いです

 

 

今日もお読みいただき、

ありがとうございました

 

 

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