気づかずに

自分が自分自身に対してや

自分の皮膚の

外側の世界に対して持っている

私とはこういう人間である

世界はこういう世界である

そんな根拠は気づかない間に集められている

 

生きづらかった繊細さ

そんな自分らしさを誇る強みに

 

内側の声にならない声~thirdplace~

(思考・感情・感覚・行動・意図)

自分を責める声や 大切にしたいこと

そんな絡まった糸を

一つ一つ丁寧にほどいていくことで

自分らしい人生の土台である

自分が自分であることが力になる

自己受容と自己共感を育みます

 

一人一人が自分の内側に

そんな安心感のある~thirdplace~を育み

自分らしい人生を歩めるように

 

内側の声にならない声を聴く

~thirdplace~の活動をしています。

 

 

木ノ下めぐみはこんな人

木ノ下めぐみのプロフィール 

 

木ノ下めぐみの特性

HSPとは 

 

 

自分に真っさらな気持ちで

向き合って

これからの人生を考えたくて。

 

 

 

自分のための人生を振り返るアウトプットを

しばらく時折綴りたいなと思ってます。

 

 

 

 

こんなこと書いて大丈夫かなと

抵抗がわくことも。

書いていくプロセスの中で

起こる心の動きに気づいて

丁寧に向き合うことも

内側のコミュニケーションを深めていきます。

 

 

 

例えば、こんな感じで。

 人生ストーリー番外編 

 

 

 

もしも、

ご興味持って読んでいただけるのであれば

すごく嬉しいです(^^)

 

人生ストーリー その1はこちら。

 

 

人生ストーリー その2はこちら

 

 

 

 

今日は、人生ストーリーその3

幼稚園のお遊戯会の練習エピソードです。

 

 

 

私が私自身をどう思っているかや

世界とはこういうものであるという

気づかないうちにもっていた

自分と世界への前提

関わりが深いエピソードだなと感じているので。 

 

 

 

言葉にしてみようと思います。

 

 

 

幼稚園の時

お遊戯会前に、

男の子、女の子ペア8人で

踊りを踊る総練習がありました。

 

 

女の子は本番で着る

赤いスカートをはいての練習。

 

 

 

 

なぜかは覚えていないのですが、

女の子は4人だけど、

なぜかスカートが3着しかないという

事件が発生!

 

 

本番には間に合うから

今日の練習は

「交代でスカートをはこうね~。」

 

 

「めぐみちゃんは、

2回目に着れるから待っててね~。」

 

 

 

 

今思えば、

どうして私だけ

我慢しなければいけないんだろう?

 

 

 

そんな気持ちがあったんじゃないかと

思うのですが、

言えなくて。

先生に言われるままに、

1回目の踊りを終えました。

 

 

 

「じゃあ、次はめぐみちゃんと

赤いスカート交代ね。」

 

 

 

先生がそう言って

A子ちゃんに

赤いスカートを脱ぐように伝えたら。

 

 

 

すごい勢いで泣き出すA子ちゃん😭😭😭

 
 

 

 

「スカートは絶対脱ぎたくない!

赤いスカート絶対あげない!

なんでA子が脱がないといけないの!!

絶対イヤーッッ!」

 

 

 

 

私の中ですごく強烈な記憶の一幕。

 

 

 

 

 

今振り返れば、

私も本当は、

すごくすごく悲しくて。

 

 

けど、

私も赤いスカートが着たいって

そんな風に言うことはできなくて。

 

 

言うことができなかったのは、

言えなかっただけでなく。

 

もしかしたら、

当時の私は

自分の内側にある

そんな感情に上手く

気づいてあげれていなかったのかもしれない

 

 

 

そんな風にも思えてきて。

 

 

 

私ができたのは、

ただただ下を向いて

黙っていたということ。

 

 

 

 

そんなイメージは

みぞおち辺りがギューッとする

身体の感覚と共に残っています。

 

 

 

結局

赤いスカートは着れたのか?

あまりに強烈すぎて

その後の記憶は残っていないのですが。

 

 

 

 

重要なのは、

実際どうであったのか?

という事実ではなくて。

 

 

 

 

それを私がどう解釈したのか?

という捉え方と

それがどう今に影響しているのか?で。

 

 

 

 

 

赤いスカートを

着ることができない私はダメ。

私が赤いスカートを着ると

誰かが悲しい気持ちになる。

私は我慢をしなければいけない存在。

私は我慢して結局損をする。

世界には限りがあって

みんなが同じように

欲しいものを手にすることはできない。

 

 

 

 

そんな前提の内側の声たちが

自分の中で明確になったのは

ここ数年なのですが。

 

 

 

私が自分自身に対してや

私の皮膚の外側の世界に対して持っている

自分はこういう人間である

世界とはこういう場所である。

という無意識のフィルターは

気がついていないだけで、

その後もいろんな場所に潜んでて。

 

 

 

 

私の人生を

知らぬまに動かしていたんだなぁと

改めて振り返ります。

 

 

 

そんな知らぬ間にパターン化していた前提は、

気づけたら、まずは第一歩。

 

 

 

 

気づいたら自分の意思で

選ぶことができるから。

 

 

 

内側の声に耳を傾けて。

一歩ずつ一歩ずつ

自分らしい人生の土台を育んでいけばいい。

 

 

いつからでも、

何度でも

気づいたら選べばいい。

 

 

 

そう思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

* * * * * * * * *

一人一人が

自分の内側に

受容と共感という

安心安全の~thirdplace~を。

 

一人一人の『違い』を

面白いね。もっと教えて。

そう感じられる自分らしいが輝く世界へ。

 

* * * * * * * * *

 

 

 

 

ホールドリスニングセッション

心と頭に溜まっているもやもやを

いい悪いという判断なく、言葉にしていくことで

そのままの自分を自分自身で

自己受容と自己共感する感覚を育む時間です。

 

ベル単発セッションはお休み中ですが

継続をご希望の方は下記よりお問い合わせください。

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、

『ホールドリスニング』には、

 

「知らぬまに抱えているおもり」という意味と。

そのおもりを言葉にして、紐解いていくことで、

「自分を愛おしく感じられるような

自己受容と自己共感の場になるように」

そんな想いを名前に込めました。

 

必要な方が必要な時に戻れる

安心の居心地のよい

~thirdplace~になりますように。

 

 

 

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【内側の声にならない声を聴き

自分らしい人生を育む継続セッション】

 

何を大切にして、どんな人生を歩みたいのか。

自分を責める声に気づき、蓋をしていた感情を解放し、ありのままの自分を受容する。

 

世の中の価値観で推し量ったダメな自分を

変えなければならないスタートではなく、

自分らしさを「そうそう、それが自分」と

受容したところから、はじめる。

 

悩みの根本に気づき、過去、現在、未来を統合し、自分らしい人生を育む継続的なサポートです。

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