みなさま こんにちは😃
先日のスチュアートタイタス博士の講演会
素晴らしかったです❣️
英語の出来ない悔しさを噛み締めながら
同時通訳に耳をすませ
スライドを必死に見ながら吸収して参りました
少しずつご紹介していこうと思います
あくまでもこの様な状態でのわたし自身の理解、記憶の範囲での記述ですのでご了承下さい🙇♀️
1990年代に発見されたECS(内因性カンナビノイドシステム)
これはわたし達の体内にあるシステム
主に脳神経上にあるCB1と内臓の免疫系にあるCB2という受容体とカンナビノイドが結びつき体を正常へと導きます
体内にもカンナビノイドはありますが
残念ながら酵素の働きで分解されてしまうそうです
なのでその影響を受けにくく寿命の長い植物性カンナビノイドを摂取する必要があります
ところが、1933年麻薬取締法により大麻の使用が禁止されました
これにより約80年わたし達は植物性のカンナビノイドを摂取してきませんでした
1990年後半から2000年の初めさまざまな症状を訴える患者にある共通点を見出した医師がカンナビノイド欠乏症を疑い投与した結果、症状が改善されていったとの事
代表的なカンナビノイド欠乏症は
繊維筋痛 慢性疲労 片頭痛 過敏性腸症候群など
情報量が、多くなりました💦
次回は自閉症について書いてみたいと思います