ももの、はまやふさえです。
思いもよらぬ不登校で母と娘一丸
目まぐるしい一年を過ごし
痛みや苦しさや恐怖心から
楽しさや、喜び、安心感が
増え始め子どもの顔つき目つきも変わり、
段々と汚れが剥がれ落ちていくように
不登校の陰に隠れていた
とても長い間
見ようとしてこなかったものが見えて来ました。
自分の居場所は自分で作る
不登校や引きこもりは誰にでもありうること
特別なことではないのだと、自分の身に起きてわかることがあった
自分の居場所がなくて苦しいのだ
当時の私の感情を振り返るため半年前の記録を読み返した
フェイッスブックより
↓
【無重力の世界】
引越ししてもうすぐ半年。親と子という枠を超えた
いのちといのち 魂を燃やして向き合う日々。
心配、不安、恐れとは何か？
安心、安全とは何か？
グラウディングって何か？
自分軸って何か？
普通って何か？
生きるって何か？
愛とは何か？
めちゃくちゃ教えられました。
彼女から絞り出すように発する言葉に
ガツンと殴られるような衝撃は
これまでの経験で積み上げた固定概念という枠を
あっ！という間の一瞬で、遥か彼方に吹き飛ばす威力。🚀（カメハメ波超えたね）
力を超えた無重力武術で、私をいとも簡単に転がしてくれます。
もう、私の脳みそは毎日大噴火！笑笑
膀胱炎が長引き、痛くて痛くてヘロヘロ。
捻挫して長く長く痛む足首。
千切れそうに痛い首や頭。
色んな痛みを経験させてもらった時間は
胸が熱くなるような深い深い感謝しかない。
きっとこの先何があっても大丈夫だと、揺るぎない確信がある。
今日も堂々と、重役出勤で登校しました♡笑笑
これもいい思い出だよ♪心からありがとう
2023年５月
子どもの不登校の背景には、沢山のメッセージが隠れていて
私のやり方で一年間向き合ってみたら
健康被害がとんでもなかったけれど
娘ととても深い深い魂の会話ができた時間でした。
不登校は自分らしさのヒントだった
腹で決める
雰囲気に流されない
気分に流されない
自分の腹からあふれる思い
体と気持ちが一致する感覚
この根っこを自分が掴み逃がさないことを、
一年間ずっと意識して真剣に子どもの目を見て
腹の底、魂に届くように伝えていました。
学校に
行く
行かないを
どちらを選んでもいい
毎日毎日、一日かけて最後の授業が終わるまで
諦めずに選択をし続けた
学校に行かないことを諦めたり
行かない理由探しをやめたくなる日もあった
あーこのままずるずると行かなくて
家に引きこもって大人になったら？
なんてよぎることもあった。
学校がすべてではない
面談を繰り返す中で
フリースクールやオンライン授業、支援学級
色んな道の選択を担任は教えてくれました。
自分の楽なカタチ、
場所を選ぶ
それも選択のひとつ
だけど
それって
本当に楽なカタチなの？
楽な場所なの？？？
何のために生まれて、何のために生きていくのか
学校に行けない理由を
二人で時間をかけて探っていく中で
何度も何度も同じ質問をくりかえすと
やっと、ほんの一瞬本音をこぼす
耳を澄まして集中していなければ
聞き逃してしまうような
小さな声で
本音をポロリとこぼす。
自分の居場所がない
自分の居場所は内側にある
自分の安心安全な居場所作り
簡単なようで難しくしているのはなぜなのか？
時間と共に解決するはずが、
時が経てば立つほど
ねじれて絡まって
自分の居場所を見失ってしまうのは何故なのか？
外側に居場所作りをしていないか？
恐れや悲しみ怒りや寂しさ
ほこりのように少しずつ溜まって
身体に汚れや重さや澱みとなって
自分ののびのびとした空間が
身体の中にあるはずなのに
自分らしい生き生きとした表現ができない
胸が苦しくて、喉が詰まって
足元がぐらつき
体の軸が感じられなくて
腹に力が入らない
必死に自分探しをしていたら
腹の底から素直な声が出せなくなっていく
親や祖父母、学校、友達、ＳＮＳ
沢山の選びきれない情報や思い込みが
自分のすぐ側にある外側の世界
沢山の刺激から
気持ちのリズムが乱れやすいこそ
明晰な思考と、
心の柔らかさを体から創り出す
からだケアで柔らかさを引き出す
不登校と向き合った時間は
体と腹と気持ちと思考とを
自分の体験と結びつけていく方法が
とても強固な揺るぎない
自己受容、自分の自信となっていった
ケアはキュアになる
ケアはキュアになる
体のケアは、自分が思っている以上に
豊かで鮮やかな感動の体験を呼び覚ましてくれます。
子どもの成長発達で引っかかっていたり、
夫婦の意識でモヤモヤしていたり
親子の関係で長年考えていたり
人間関係で落ち込んでいたり
体の不調で困っていたり
仕事でつまずいたり
経済力で悩んでいたり
どれも何の接点も無いような悩みが
ひとつひとつ紐付いて繋がっていく
ゆるめるケアで全部を癒やしてしまおう
自分の興味のあることから始めてみてください。
ゆるめるを体感した人も、していない人も
日常で意識できる簡単なケアの紹介
不登校で気づいたことは子どもの問題では無かった
私と夫の鏡だった
ケアが積み重なってキュアになる
当たり前のことを馬鹿にせずに当たり前にできるように
日々の気づきを、あなたの目の前の人とシェアしましょう♪
オンラインレッスン始まります。
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