前回のブログ、多くのメッセージをいただきました
ありがとうございます
その中でも、夫のEDを疑う声が多かった印象です
私も夫の話を聞いて納得いく部分もあれば、そうでない部分もあり…
ただ、話し始めるまでの悩む姿や、話してる時の仕草等を見る限り、本当のこともあるんだとは思っています
あと最後までするのがセックスではないとの意見もあり、私も納得です
夫と不倫相手がホテルに行っているのは事実ですし、お互いが触れ合うだけで愛情を感じていれば、それはちゃんとセックスだと思います
年上のお姉さまからのお話を数多くいただき、感謝とともに関心してしまいました
恋、愛、身体のつながり…
奥深い世界です!
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何度目かの話し合い
「不倫相手が子供を望んでないのはわかったよ。私と別れた後は、〇〇さんと2人での生活を楽しむつもりなんだね」と確認すると、夫は言いにくそうに「まぁ…そうだね」と言いました
「〇〇さん(不倫相手)と子供を作らないってことは、〇〇君(夫)にとっての子供は3人だけってことだよね?」
夫は「うん」と頷きます
「離婚するなら、子供たちに”パパの不倫”が知られるけど、それでいいのね? もう会わない!って言われて軽蔑されるかもしれないけどいいんだね?」
そして最後に「〇〇君(夫)が味わった親の裏切りを、子供達にも味合わせるんだね」と伝えました
夫はすごく苦しそうな顔になって、しばらく無言になって…
それから「子供達に離婚理由を黙っててほしい」と言い出しました
父親が不倫したから離婚したのではなく、性格の不一致などでの離婚ということにしたいと言い出したんです
私が「そんなことできるわけないでしょう!」と怒ると、「桃が黙っていれば、子供を悲しませることはない」と…
まるで”夫の不倫”を子供達に暴露する私こそが、悪者のように言ってきました
私が言葉を失ったのをいいことに、「桃を裏切ったことは悪かったと思ってるけど、子供には関係のない話」「桃が黙っていれば、離婚してからも家族で食事に行くことができる」「子供が結婚したり家を建てた時には、俺からも支援することができる」とペラペラと話し続けます
まるで解決の糸口を見つけたかのように、嬉しそうに話し続ける夫にカチンと来て、「絶対に離婚はしません。10年経っても、20年経っても私と〇〇君は夫婦のままです」と伝えました
夫は「え…?」と驚いた顔
「離婚しなければ子供に〇〇君の不倫はバレないし、家族で食事に行くこともできるし、子供の支援もできるよね。私たちが離婚する必要はないよね」
黙ってしまった夫を残して、私は伝票を取り会計
そのまま店を出ると夫が追いかけてきました
車の助手席に座ると涙が出てきました
夫に隠すことなく泣いていると「ごめん、勝手なことを言いすぎた」と何度も何度も謝ってきたけど、刺したいくらい憎い気持ちがこみ上げてくるだけでした…
思い出すだけで腹が立って、キーボードを打つ手が震えます!
この時のショックを引き摺り、ブログ更新もまたお休みしてしまって…
楽天マラソン期間中ということもあり、自分のお小遣いで買ったものを紹介したかったのに
あれからまた、胃もキリキリし始めて…しんどい日々が続いています
(漢方をお湯で飲むと良いと教えてくださった皆様ありがとうございます!すごく飲みやすくなりました)
今日はバレンタイン当日
夫がどういう行動に出るのかはわかりませんが、様子を細かくチェックしていきたいと思います