この記事の続き!!
LINEの雰囲気はたしかに変になってたけど、
結局週末の焼肉映画デートでなんとか楽しく過ごすことが出来て、
これはもう、【これ以上に好きになれる人はあらわれないだろうな】、と私も気持ちが確信に変わってきました。
ただ、まだしょうくんの家に行ったことがなかったので、おうちチェックをして、それが良ければ、付き合おう!!!!!と思っていました。
なぞの上から目線。笑
なぜかというと、
前々回のデートで、
「ガチ恋しました」
なんて告白のようなことをしてくれたもんだからさ、この時は、主導権は私にあるって思ってたんだよね。笑
私が付き合おうっていえば、
当然付き合えるものだと思っていたのです。
そしていざしょうくんのおうちチェック
それはそれは綺麗で無駄なものが置いてないお部屋で…
他の、住み着いてる女の気配もなく、(←ここが大事なチェックポイント。笑)
よし、これなら安心だ
と思って、
持っていったケーキを食べ終わったタイミングで、
「付き合おうよ!!!」
って言いました。
(先日ガチ恋しました発言されてるから、
付き合ってください…!とかじゃなくて、
付き合おうよ!!とか言っちゃってるのがミソ。笑)
即答でYESかと思ってたのに…
そこから謎のシンキングタイム。
私が付き合おうと言った瞬間、
顔を曇らせ、黙って考え始めました…
え…どゆこと?
ってなったよね。笑
でも、まぁたしかに私は34歳のバツイチ婚活宣言してる女。
将来のことを見据えたら、
悩むのは当たり前だよね…
簡単には付き合えないよね…
と思いつつ…
ガチ恋したんじゃなかったんかいボケ
と、たぶん顔が鬼瓦のようになっていた事でしょう。
「え?何を悩んでるの?好きじゃなくなった??」
とか聞いても、
「好きだよ、好きは好きなんだけど…」
「なんだけどなんなの?まだ遊びたりないの?」
「いや、そういうわけでもないんだけど…」
と、いつまで経っても話が進まない。
「こりゃダメだ…」
と、思って、
「もういいや、無しにしよ」
って何回も言いかけたんだけど、
真剣に悩んでるしょうくんをみてたら、
やっぱ好きだ…
と思って、
前言撤回はできませんでした。笑
でも、私だってしょうくんと付き合ってみないと、本当にこの人と結婚したいって思うかどうかなんてわからないしさ、
「とりあえず、深く考えすぎず、先のことを考えすぎず、お試しで付き合ってみるのはどう?
付き合ってみたらやっぱ違ったってお互い思ったら、それはそれでいいから」
って提案をしました。
それでも向こうはかなり考えていたけど、
結果、付き合いました。
この時しょうくんが内心何を考えていたかは、このしょうくんの記事を読んでください!!
しょうくんは結構この時、気持ちちゃんと固まってたみたいだけど、
一方、私は、不安しかなかった。笑
こんなしぶしぶ?誰かと付き合ったことないし。笑
バイバイした時に遠くから撮った写真。
頭抱えちゃってるよね。笑
もちろんクロちゃんに恒例の愚痴LINE。笑
キレてる。笑
そして、「まるめこんだ」ってセリフよ。笑
(そして相変わらずクロちゃんは心優しいカウンセラー)
しょうくんとバイバイしたあとは、両親とご飯だったからすぐに「彼氏ができたよ!」って報告はしたんだけど…
「すぐに別れる可能性が高いからあんまり喜ばないで!!」って釘刺してた気がする。笑
当時の私のブログでの報告も、
すぐに別れるかもしれない気満々で書いてた。笑
それが、まさかこんなことになるとは…
↑婚姻届書くとき
↑足利で演奏会
↑両親の大好きなゴルフに初めて参戦!!
本当にしょうくんには改めて感謝の気持ちでいっぱいです
以上、私としょうくんの、
不思議な化学反応が起こり【遊び】が【本気】に変わった、出会って2週間で付き合った馴れ初めストーリーでした