いきなりひとり旅③【八雲立つ出雲の御社】 | 文京区小石川 もものマークのクリニック 院長ブログ

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■てしまクリニック 9月の診療について

⚫︎9月中の院長休診の予定はありません。

 

●夏季休診:8/31(水)〜9/7(水) の期間は休診いたします。

●スタッフの人員不足のため、次の日程において受付人数の上限を設定させていただきます。
9/8(木) 午後
9/12(月) 午前
9/15(木) 午後
9/20(火) 午後
9/26(月) 午前
9/27(火) 午後
9/29(木) 午後

上記の日程では、受付人数が上限に達した場合、時間内であっても受付を終了いたします。 

 

ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

こんにちは。

もものマークのクリニック 院長てしまですニコニコ

 

女ひとり旅紀行、2日目。


1日目の様子はこちら下差し


いよいよ、人生初となる出雲大社詣の日です。


朝食を早めに済ませ、ホテルを出ると


雨のパラつく曇り空だった昨日から一転、広い青空。

「八雲立つ出雲」という枕詞を思い出します。


歩いて10分足らずで、勢溜(せいだまり)の大鳥居に到着。



珍しい下り坂の参道を行き


松の並木の脇を進みます。


松の根を傷つけないように、参拝者は側道を歩きます。

(「真ん中は神様のための道だから」というのも理由のひとつだそうです。)


振り返り見た松の参道。常盤の緑が美しい。


この後、いよいよ参拝本番。

記念に写真も撮りたいところなれど、何せ『初・出雲大社』。


神様だって、初対面の人間から挨拶無しにいきなり写真撮られたら良い気分がしないだろうと思い、まずは参拝して廻ることに。


境内にはご挨拶すべきお社が、本殿以外にたくさんあり、ガイドブックのマップに頼りつつ廻りきりました。


ご挨拶が済んだところで、恐縮しつつ撮影も。





「荘厳」という言葉が、真っ先に思い浮かぶ佇まい。


巨大な注連縄が大迫力の神楽殿。


行った証拠を残すべく自撮り(慣れない)。


断面の直径、明らかに1メートル超えてました。


出雲大社の御祭神は「大国主命(おおくにぬしのみこと」。


神話「因幡の白兎」で、毛をむしられたウサギを助けた神様ということもあり、境内にはそこかしこでウサギの姿を見られます。


生ウサギじゃなくて石のね。


モフモフはしていませんが、どれも個性的でたいそう可愛らしい。



並んでお詣りしていたり


酒造ってたり


↑の隣で

酔っ払って目が血走ってたり滝汗


力士スタイルも(やや太めw)


めっちゃ集まってるところもあり

そのうち1匹(ウサギは1羽って数えるんだっけ?)が


あざとい系指差し


しかしそれ以上にあざとさを感じずに居られなかったのが


猫…

なぜにウサギの園に割り込んでおるのかと笑い泣き


参拝で静謐な気持ちになり、ウサギ探しを楽しみ、たっぷり2時間以上出雲大社で過ごしました。


一旦ホテルに戻り、チェックアウトまでしばしのんびりさせてもらってから、荷物を持って再び出雲大社前へ。


出雲そばに舌鼓を打ち


お土産をもりもり買い込んでいたら

結構なボリュームになったので、後は珈琲で涼を取りつつ



空港行きのバスの出発時間を待ちました。


考えてみると、単身泊まりがけの『THE 旅行』って、本当に何年振りかしら。


学会や、イベント参加でなら記憶はあるけれど、旅行それ自体が目的なのは、ひょっとしたら学生時代以来かも。


家族旅行も、イベントついでの観光も、どちらも好きだけれど、こんな感じのぷらっとひとり旅も楽しめる自分を思い出した1泊2日でした。


改めて、自立度高めな夫と息子よ、ありがとう泣き笑い

お土産たくさん買ったからね飛び出すハート


 

 

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