![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64179.gif)
数日前のことですが、彼女から、無事出産したとの報告メールがありました。
![バンザイ右手](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/ayaope/656162.gif)
![バンザイ左手](https://emoji.ameba.jp/img/user/ay/ayaope/656170.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/098.gif)
猛烈に嬉しい。嬉しすぎる。涙ちょちょぎれそう。
彼女には、これから新生児との怒涛の毎日が待ち受けているのでしょうが(by経験者)
無茶振り院長に鍛えられた柔軟性を活かして
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
未知との遭遇の日々を楽しんでほしいと思います。
で、
『産休・育休の制度』ってやつですが
スタッフの懐妊が分かったとき、
![矢印](https://emoji.ameba.jp/img/user/mi/mikan0318/64177.gif)
「うちのクリニックにおける、産休・育休の制度を確立するのじゃああああ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/037.gif)
と決意に燃えた院長・てしま。
即日いつもお世話になっている社労士の先生に
「どうしたらいいんですかっっ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/177.gif)
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/178.gif)
と前のめりなメールを送りました。
で、返信がこれ。
「産休・育休につきましては法律上定められた制度ですので、院内の規定の有無に関わらず給付等が行われることになります。」
・・・・・・あ、そ、そーなんだ
![](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
なんかごめんなさいね、勝手に盛り上がっちゃってウフフ(照)
みたいな、ビミョーな気持ちになりました
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sp/spring998210/22220.gif)
そんな、法律で守られた権利だったんだなあ、産休・育休って、と
かつて取得したのに全然知らなかった自分。
さらにそれからしばらくして、これまた社労士の先生とのやり取りで目ウロコだったことがもう一つ
「従来は産休期間中も社会保険料(健康保険料・厚生年金保険料)の負担が労使ともに発生していたのですが、法律改正により今年(2014年)4月1日以降の育児休業につきましては社会保険料が免除になりましたので、産休・育休期間を通じて事業主の経済的負担はなくなっています。」
へーーーー×100
てことは
休んでいるスタッフの分まで社会保険料払うなんてもったいないから育休なんてブツブツ......
などという事業主の心配(というか愚痴)は、現在においては的外れなのだね。
いやあ勉強になった。
と、言うわけで今回改めて思ったのは
すぐに相談できる専門家(ただし信頼できるひと)って大事
何でもかんでも一人で把握するなんて無理だもんね。
社労士の先生!これからもよろしくお願いいたします!!
![ぺこり](https://emoji.ameba.jp/img/user/fl/float/48423.gif)