お金について | 中野のマッサージ | もみの匠 中野店のブログ

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リラクゼーションサロン もみの匠 中野店です(*´ω`*)
JR中野駅北口に12月14日(金)オープン!
皆様のご来店、心よりお待ちしております。

おはようございます、あおいくまです。

 

以前、お金はついてこう書きました。

  • お金のことを考えずに生きていける、生活できる程度のお金があれば良い。
  • つまり、お金に対して執着することも、不安もなく、さらには普段の生活の中でも意識しない程度のお金があれば良い。

 

それは、生活水準にもよると思いますが、年収3,000万円程度とも書きました。確かに、それくらいになると、日常生活の中でお金をいくら遣ったかは気にしなくなったという実感があります。

 

他にも、

  • ミニマリスト:最低限生活に必要な費用を洗い出してみる。家賃やローン、水道光熱費、食費など。いつの間にかふくれあがっているので、一度最低限どれくらいあれば生活できるかというのを考えてみると良いと思います。「74歳、ないのはお金だけ。あとは全部そろってる」という本の中で、著者は7万円あれば十分と言っていますが、さすがにここまでは無理でもひとり暮らしなら25万円程度、家族が居ても35万円程度あればやりくりできるのではないでしょうか。実際にそれでやりくりできるかどうかは別にして、最低限いくら必要なのかを認識しておくことで、お金に執着することがなくなります。
  • 不労所得:投資や経営など、自分の身体を入れずに収入を得る仕組みがをつくっておくことが重要です。いざ何かあった時にも、上記の最低限生活に必要な費用を賄うことができれば、お金に執着することがなくなります。また、レバレッジをきかせることもできます。
 
そして「お金が十分なら、どう行動するか」を考えてみることが重要です。何をするにもお金が必要ですし、また将来のために貯蓄優先になってしまいがちですが、そのお金のことを考えずに行動してみることで、これまで見えなかったことが見えるようになってきます。
  • 仕事が純粋に楽しめるようになる。
  • ある程度リスクをとって挑戦できる。
  • 趣味やしたかったことに没頭できる。
  • 友人や家族との時間の重要性が増す。
  • 健康を第一優先に考えるようになる。
  • 人のためになることをしたいと思う。

そしておもしろいことに、お金のことを考えないようになると、お金が増えていきます。

 

Note: 女優 石田ゆり子さん「お金は紙でしかない、経験に変えていく」