こんばんは、あおいくまです。
お金は大事か?という問いに対して、様々な応えがあると思います。
- 何よりも大事
- 最低限あれば良い
- お金より大事なものはある
- 全く大事ではない
どれが正解ということはなく、個人の価値観によると思います。
私はこう考えます。
- お金のことを考えずに生きていける、生活できる程度のお金があれば良い
- つまり、お金に対して執着することも、不安もなく、さらには普段の生活の中でも意識しない程度のお金があれば良い
生活水準にもよると思いますが、年収3,000万円程度でしょうか。
世界中でベストセラーになった「7つの習慣(成功には原則があった)」を読んだ時、なるほどと思いました。
要すれば、
- 原則を中心に生活すべきで、お金や仕事、家族を生活の中心に置くべきではない
- 例えば、お金を生活の中心に置けば、家族のためにお金を遣う、自己実現のためにお金を遣うといったことでさえ、ストレスに感じます。つまり多くの外的要因が経済的に影響するため、その全てに対して神経質になり、防衛的になるためです
- これは仕事、家族を生活の中心に置いても同様です。家族との時間が大事だから、仕事をしたくない。仕事が大事だから、家族との時間がもったいないといったことになります
これは「論語」の"中庸"にも似た考え方です。
だから、というわけではないですが、お金のことを考えずに生きていける、生活できる程度のお金があれば良いというのは、あながち間違っていないように思います。
お金について、引き続き、ブログで書いていきたいと思います。
あおいくま