今紹介したいフラワーエッセンスシリーズ（FES）。
自分を過小評価する人に・バターカップ→☆前進したい人に・ブラックベリー→☆リスクも覚悟し戦う時→マウンテンプライド☆母からの感情の傷を癒す→マリポサリリー☆に続き最終回。
スプレンディッドマリポサリリーのご紹介です。
この５回完結のシリーズは先月のフラワーエッセンスクラス出席者のために、
そして読んでくださっている方のために書いています
スプレンディッドマリポサリリー
スプレンディッドマリポサリリーに
私は２年連続シャスタで出会えました。
今考えると奇跡…
人がめったに訪れないような場所、標高の高い、
乾燥した土地、
ごつごつした岩、枯れた植物の中で、
凛々しく１本で咲いていました。
離れた見えない場所にまた１本
離れてまた１本、と生育しています。
スプレンディッドマリポサリリーの横でしばらく
過ごしました。
わざわざ過酷な環境を選んだこの花は
離れていても呼応しあっていて、
悲しい歴史がありそうな雰囲気の場所で、
凛と、
でも優しげに立っていました。
凛とした強い勇気からの
大きな愛を感じたのでした。
ポジティブな性質
「世界の母」との魂の整合。
人類全員が同じ一人の「母」を共有していると認識する能力。
人類というすべての家族に対する、
子育てや慈愛の超越的な力を活性化する能力。
バランスが乱れた状態
人間性の根源的な状態として、意識が孤児である状態。
世界的なトラウマや戦争によって、
魂の痛みや見捨てられたという感情を持つ。
人種、宗教、国家、階級、環境破壊や戦争状態による
人類という家族の中での分離。
※アフィージャパンのリーフレットより
シャスタ山に咲くこの花は
とても繊細なバイブレーション。孤高の花。
１個人の「母」ではなく
「地球の母」「無償の愛を注ぐ、すべての母」のようです。
私はこの崇高な花がとても好き。
ある程度フラワーエッセンスを飲んできて、
次何がいいかな、と思った時もこれを思い出してみてください。
自分の視点がとても高くなります。
統合されていく..
絶望感が強い時にもよいといわれていますよ。
前回母との傷を癒すのにマリポサリリーと書きましたが、
実は母のことで深い傷を負っている人は
マリポサリリーを飲みたがらない人が多く存在します。
母への負の感情を（無意識に）自分の強さにしてきて、
母への感情を癒すことに抵抗がある人は
マリポサリリー→☆だけでなく、
「世界の母」スプレンディッドマリポサリリーを一緒に飲用すると
いいですよ。
それを書きたかった
子供がいないことに寂しさを感じている人にも
いいと言われています。
「人類は皆繋がっていて、誰もが母である 」
と思わせてくれることでしょう。
気づかない傷を癒してくれる。
マリポサリリー
スプレンディッドマリポサリリーはFESのレンジオブライト
シリーズの一つですが、
レンジオブライトはシエラ山脈の小ぶりな高山植物。
リチャードさんに教えていただいたのですが、
シエラネバダの山のあたりは太陽の光が特に強いそうです。
「カリフォルニアの山はグラナイト（花崗岩）が多く、
普通グラナイトは地中に埋まっているのに、
火山活動で地上に噴出し山の中にたくさんふくまれます。
これはクオゥーツクリスタルと同じ成分であるシリカが
たくさん入っていて、
宇宙からの光を届け大地に届ける光の強さが特別強いのです。
そのためスピリットが上にいく感じを受けます。
ヨーロッパの山はカルシウムが多いため
大地に引っぱられる力が強く、
カリフォルニアの山は上記の理由もあり
グラウディングできない山です。
シャスタもそういう理由もあり特別バイブレーションが微細で、
グラウディングできない山なんだ、と納得します」
※自分の過去記事から引用
話がそれてしまいましたが、
「皆様が
バラバラのようでいて、
目立たなくても、
美しく呼応しあいながら
地球上でそれぞれが光を放っているのだな
なんと美しい存在なのだろう」
と、強く感じたので、
記事にしてみました。
皆様出会ってくださりありがとうございます
精油とフラワーエッセンスは一緒に使ったほうが、
絶対的に効果が高いですよ
→こちらに続く《ご参考》
フラワーエッセンスを使ったあとの変化→☆フラワーエッセンス・使い方いろいろ→☆グリセリンの賞味期限☆講座・ワークショップのやり方《含アロマ》→☆スカイさんのWS→☆ケルトのお祈りとホワード七歩子さん →☆浄化とプロテクション→☆世界に堂々と出て行く時（モンクスフード）→☆スターオブベツレヘム・トラウマに聖なる花を→☆レッドチェストナット（愛する人の能力まで奪う時）→☆ボトルブラシ（進化をスピードアップする）→☆夏バテの時のフラワーエッセンス、いろいろ→☆ホリー・ネガティブな感情の解毒剤→☆スクレランサス 決められない人と引越し時も→☆優しくて、心が傷つきやすい人、今心が傷ついている人にピンクの花束を
ピンクヤロー→☆境界線がテーマ・人の分まで引き受けるセントーリー→☆和を重んじ、NOが言えないピンクモンキーフラワー→☆羞恥心シエラプリムローズ→☆生きる喜び