②ピンクヤロー・優しくて、傷つきやすいあなたにピンクの花束を(フラワーエッセンス) | Rera・Pirka (レラピリカ)麹町・四ツ谷/ NARD JAPAN 認定校・アロマテラピー&フラワーエッセンス スクール&サロン

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Rera Pirka(レラピリカ)/四ッ谷(麹町)はフラワーエッセンス、メディカルアロマ、ジェモ、サードメディスンといった植物療法を主体とするスクール&サロンです。長年の経験で皆様が健やかに前進していくお手伝いをしています。


フラワーエッセンスを選ぶ時は、敢えて色や形から
選ぶ時もあります。

今日は優しくて、心が傷つきやすい人、
傷ついている人に良いピンクの花束のエッセンス
から、ピンクヤロー(FES)のご紹介です。

1、セントーリー→☆
2、ピンクヤロー
3、ピンクモンキーフラワー




ヤローはプロテクションのためのエッセンスです。
その中でもピンクヤローを必要とする人は
とても多いと感じていますし、私自身にもとても効いたので
声を大きくしてお伝えしますニコニコ

参考記事 プロテクションと浄化に良いエッセンス→☆



ハートの境界線を作ってくれます。
ピンクヤローを必要とする人はとても優しく、共鳴しすぎる人です。

だから周囲のネガティブな感情のスポンジ役になります。

子供で、家族内に不和のエネルギーが流れている場合、
不調和がいやで、無意識に調停役をやっている子。
小さいとなおさら、自己と非自己の感情が区別がつかなくなっています。



小さい時から、
親をおこらせないよう、両親が喧嘩しないよう、
常に気を使ってきた人は、他者の感情に責任を無意識におうことが
当たり前
となっています。
だから、「他者の幸せが自分の幸せ」と思ってしまうのですよね。

カップル間でも、友達どうしでも。

前記事のセントーリーと繋がりますよね。
この二つは一緒に使われることが多いです。



また、過食にもおすすめです。
自分がいろいろ感じすぎて疲れた時、つい食べてしまう
人は多いのではありませんか?
食べると感覚がにぶくなり、ほっとするのです。

いさかいを見ていて、無意識にそのエネルギーを吸い込んでしまう人、
食べ物、飲酒にいってしまう人。
自分がネガティブなもののスポンジ役になって、
平和を保とう、としてきた人にはとても必要です。

セラピストさんでも、クライアントさんの悩みを聞いて、
元気になってもらおうとして共鳴しすぎている人は多いかと。

良いカウンセラーの一番の条件は境界線がしっかりとれていることですよ。




私はピンクヤロー(FES)のエッセンスを知った時、
幼少時の私に必要だった、としみじみ思いました。
小さい自分を抱きしめました。
繊細すぎたのかもしれませんが、無感覚になるよう、
にぶくなるようにしていました。

だから、もし今家庭内に不調和があるのなら、
繊細な気質のお子様や、家族の様子をうかがうペットちゃんにも
必要です。

ただ、お子様に使おうと思う前に、
まずは自分自身が不調和を取り除くエッセンスを摂りましょう。
あなたが我慢を重ねていると、
知らず知らずのうちに、子供の潜在意識に悪い影響を
与えている可能性があります。(子供の気質にもよる)



ピンクヤローを使っていると、
境界線を保って
ハートを開くことができます。

まずは自分を一番大切にして、
自分を幸せにしましょう。
それだけでいいのです。
それが世界平和の第一歩。



※一時的ではなく、長い期間だった場合は
1ヶ月以上、3ヶ月は飲用することをおすすめします。

ピンクヤロー
学名 Achilea millefolium var rubra
和名 西洋ノコギリソウ





ピンクの花束、次はピンクモンキーフラワーです。


ヤロー

ゴールデンヤロー(2013年、アメリカ・テラフローラ)



ピンクモンキーフラワーに続く→☆