子どもの「好き」を見つけて
伸ばせるママになる♡
幼児教育コンサルタント
吉武 りさ です。
子どもは
「自分は大事な存在なんだ」
という感覚を6歳までに
身につけると言われています。
この感覚を身につけることができると、
持って生まれた資質を
存分に発揮できるようになります。
では、どうしたらその感覚を
身につけることができるのでしょうか?
そのとっておきの方法とは・・・
手を止め、2秒目を見ること。
例えば、夕飯の支度をしているとき。
子どもが「ママ、見て!」と
ぬり絵の絵を見せに来たとします。
忙しいと特に、
チラッと絵を見て「すごいね!」
と言った後すぐに視線を
戻してしまわないでしょうか?
そこで、手を止め、絵を見た後、
子どもの目を見て
「できたね!」と笑顔で
言ってあげてほしいのです。
ポイントは
なんとなく目を見るのではなく、
瞳孔をぐっとしっかり見ること!
そうすることで子どもは
「ママに見てもらえた!」
と満足します。
そこで満足しないと、
何回も「ママ!ママ!」
と呼ばれることになります。
(あれ、辛いですよね)
四六時中一緒にいなくても、
向き合ってほしいときに
向き合ってもらえれば、
子どもは
「ママは自分のことを
大切に思ってくれている」
と思います。
ママはやることたくさんで忙しいし、
時間に追われがちですが、
2秒でいいので手を止め、
目を見てあげてくださいね♡