発達障害の高1の鉄オタ男子と
女装する鉄道ファンの夫
スポーツと甘いものが大好きな娘
発達インストラクター母☆歩実の4人家族
個性的なメンバーが構成員の我が家 
楽しく読んでいただければと思います

こんばんは。
「WA!発信応援プロジェクト」テーマ投稿9
 
 

 

【高校以外に居場所を見出した私】

 

 勉強を頑張るでもなく、

 楽しくないというほどでもないけど

 楽しいとも思えない。

 そんな高校生だった私は、

 自治体が募集していた小学生と夏休みを過ごす
 高校生ボランティアに参加した。 

 

ボランティアに参加して世界が広がった
 
このボランティアに参加した理由は、
自分が小学生の時、参加したイベントだったから。
その時の高校生ボランティアが眩しくて、
楽しい記憶ばかりだったからおねがい
 
 
それに、ただ省エネで
高校生活を送っている自分に嫌気がさして
自分を試してみたいと思ったのもあるのかも。
もう30年も前の話(え?30年…驚く)
当時も気持ちは忘れている部分も多いけど😅
 
ボランティアと言っても、
試験や、研修がありイベント参加が決定するまでに
かなりの人数に絞られていた。
 
 
メンバーが決定してからも
仲間づくりや、レクレーション、
キャンプファイヤー等の

自治体の少年の家や、教育センターで

宿泊を伴う事前研修があり
その夏は本当に充実していました音符

 

 

県内の様々な高校、高校生の年齢の社会人、

高専生…とにかく同年代が集まり、

環境の違いや、価値観、将来の夢流れ星

語り合って過ごした。

 

 

都会の高校生が

私の行ったことがないお店に案内してくれたり爆笑

(ファミレスとか、ファンシーショップとかです)

お小遣いでアクセサリーを買ったり飛び出すハート

地元では売っていない

文房具やソックタッチを買ったりしましたさくらんぼ

 

楽しんでもよい、笑ってもよい
 
「世界が広がった」と書いておきながら
結局この程度か、と思うところもあるのだけれど
 
私は、子どもの頃から「楽しんだらいけない」と
思うようなところがあり、
楽しむことに罪悪感を感じていましたショボーン
 
 
多分、楽しんでいるといつも怒られたり
邪魔されたりする子供時代だったので
怒られるくらいなら、楽しむのをやめよう
と思うようになっていたのだと思います。
 
 
同居していた祖母は、苦労が多かったらしく

母が楽しそうにしていたり
孫の私が楽しそうにしていると
すぐに不機嫌になる人でしたショボーン
 
 
例えば、祖父母に留守番をしてもらい
親子5人で出かけようと
ワクワク楽しみにしていると、
 
「畑の草取りもしないで、出かけるのか」
 
「○○が汚れているのに、
 そのままでかけるなんて」
 
「稲刈りのみんなが忙しい時期に
 遊びに行くなんてみっともない」
(うちは農家じゃないのですが)
 
 
嫌な思いをした上に
結局、予定通りのことは何もできず、
お出かけは中止になったり、大幅に省略されたり…。
 
 
それから、楽しかったり嬉しかったりして
笑っていると、歯茎が見えるから、笑うなとか
笑うとよりめぐさくなるから、笑うな・・・
と言われていたので
 
高校生の頃には
本気で、腹を抱えて笑うなんてことは
全然なくなっていました悲しい
 
 
でも、このボランティア活動に参加して
腹を抱えて笑うことが沢山あったのですが、
誰も、私に「醜いから笑うな」とは言わなかった。
誰も私に「お前だけ楽しむな」
なんて言わなくて
 
楽しいことをしてもいいんだふんわりウイング
やりたいことをしてもいいんだスター
 
そう思えた経験でした。
 
世界が広がるって…
街の女子高生のように遊んだり
そういうことではなくて
 
私にとっての世界とは
 
笑顔でいてもいい世界
遠慮しなくてもいい世界
すました顔でいなくても許される
ぎゃははと笑ってもいい世界ニコニコ笑い泣きチュー
 
そんな世界にいくことができた経験だったのです。
 
 
テーマ9の振り返り
 
テーマ8で、
華やかな青春らしい思い出はない
そう書きましたが、
書いているうちに楽しい高校時代を
思い出しました乙女のトキメキ
 
 
そして、このボランティアに参加したことが
私の進路の方向性を決めたとのです。
県下の高校生が切磋琢磨し、夢を語り
中には合宿研修中にも、
参考書を開き勉強する同級生を見たり
何より、4泊5日旅をしながら
小学生と過ごしたことで

自分が成長すること
小学生が成長することを目の当たりにして
学びは素晴らしい、
成長のエネルギーは素晴らしい
そう思ったのですキューン
 
 
ここに、私が教員目指した原点が
あるかもしれません。
 
これ以後、
少しは進路に向けて勉強するようになったかな……
だからと言って成績が上がったかというと
別の話ですが・・・。
 
 
さて、書いていて、驚愕したのは
30年も前の話であるということびっくり笑い
 
そして、この頃の私と、
息子が今、同じ年であるということ。
 
 
子どもたちにも、将来の方向を決められるような
経験をしてほしいな、と思います。

あの頃の私が、本当に教員になり
母にまでさせてもらっている事。
 
考えると、不思議な気持ちですおねがい飛び出すハート
 
テーマ9は、
遠慮なく思い切り楽しんでもいいんだ
と気づいて世界が広がったお話星
 
子どもたちにも自分らしく人生を楽しんで欲しい
そう思う母としての私に気づいたお話でした星
 
 

 

 

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