カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜 -11ページ目

カサンドラ専門セラピーコーチング〜自分らしく生きるヒント〜

発達障害(かも)の旦那さんといて孤独を感じていませんか?ジュンコ田中は10年間で10,000回のカサンドラ症候群の方の相談実績。カサンドラ専門セラピーコーチングで、あなたの下がり切った自己肯定感をUP!穏やかで幸せな人生を取り戻しましょう

自分らしく生きるヒント

小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる

第3回
自己肯定感を育む3つの習慣




こんにちは

〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンター

ジュンコ田中ですニコニコ




これまでの記事では、

自己肯定感の重要性や

低下の原因について

お話ししました。




今回は、さらに一歩進んで

「自己肯定感を育むための3つの習慣」

をご紹介します。




これらの習慣は、

どれも簡単に始められる

ものばかりですので、

ぜひ取り入れてみてくださいねウインク





習慣1


自分を褒める

「ポジティブ日記」

をつける




自己肯定感を高めるために、

日々の自分を認めることは

とても重要です。




そのためにおすすめなのが、

「ポジティブ日記」をつけることです。





やり方



1日3つの良かったことを書く


「家族に優しく接することができた」

「時間通りに仕事を終えた」

「散歩して気分転換できた」




「それができた理由」も書く

例: 

「家族に優しく接することができた 

→ 自分が疲れていることを認めて

リフレッシュしたから」




ポイント


「良かったこと」を

見つけることに慣れてくると、

自然と自己肯定感が

育まれていきます。





習慣2



ネガティブな考えを

「リフレーミング」

する



自己肯定感を下げる原因の一つに、

ネガティブな思考が挙げられます。




この思考をポジティブに捉え直す

「リフレーミング」を取り入れてみましょう。




やり方



ネガティブな考えを書き出す



「またミスをしてしまった。私はダメだ。」

その考えを別の視点から見てみる

「ミスをしたおかげで、

次はどう改善すればいいか分かった!」




ポイント



リフレーミングは、一度に完璧にできる

必要はありませんウインク



少しずつ練習することで、

考え方の癖がポジティブに変わっていきます。





習慣3



自分の「心の栄養」

大切にする時間を持つ照れ





心の栄養とは、

自分を満たし、元気にしてくれる

活動や時間のことです。




これを意識的に取り入れることで、

自己肯定感が自然と高まります。




やり方


自分が「楽しい」と感じることを

リストアップする



「好きな音楽を聴く」

「おいしいお茶を飲む」

「趣味に没頭する」




毎日少しでも取り入れる


朝の10分を好きな音楽を聴く時間にする。

週末に趣味の時間を確保する。




ポイント


「自分が心地よい」と感じる時間を

大切にすることが、

自分を認める第一歩になります。





まとめ



小さな一歩から始めよう

自己肯定感を育む3つの習慣



自分を褒める「ポジティブ日記」
ネガティブな考えを「リフレーミング」する
自分の「心の栄養」を大切にする




これらの習慣は、

最初は小さな一歩でも、

続けることで大きな変化をもたらします。




自己肯定感は、筋肉のように

日々の積み重ねで育つものです。




次回予告



自己肯定感が人生に与える具体的な影響



次回は、自己肯定感を高めることで

どんな具体的な変化が起こるのか、

成功体験を交えてお話しします。





あなたも、

自分らしく生きるヒントを掴んでくださいね!



前回の記事はこちら


前々回の記事はこちら




コメント歓迎!


あなたが取り入れたいと思った習慣や、

実際に試してみた感想をぜひシェアしてください。



一緒に自己肯定感を高める旅を

歩んでいきましょう!




それでは、

また次回お会いしましょう!


ではまた

ジュンコ田中でしたウインク

自分らしく生きるヒント:

小さな自己肯定感アップで人生が大きく変わる



第2回
自己肯定感を奪う

気づくことから始めよう




こんにちは

〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンター

ジュンコ田中ですニコニコ




前回の記事では、

カサンドラ症候群に陥る方々の

根本的な課題として

「自己肯定感の低さ」

が関係していることをお話しました。




今回の記事では、

自己肯定感を低下させる

原因について深掘りし、

それを乗り越えるための第一歩

一緒に考えていきたいと思います。





自己肯定感を奪う罠とは?



自己肯定感が低くなってしまう原因は、

一人ひとり異なりますが、

多くの人に共通する「罠」

のようなものがあります。




このに気づくことが、

回復への最初のステップです。





1. 他人と自分を比較する



「あの人は私よりも成功している」
「私なんて、いつも劣っている」
こうした比較は、

自己肯定感を低下させる

大きな原因です。




他人の良い部分だけを見ると、

どうしても自分が小さく

感じられてしまいます。




友達や姉妹の旦那さんは

あんななのに。。って

思ったりしていませんか?





2. 完璧を求めすぎる



「これくらいできないと価値がない」
「失敗してはいけない」
完璧主義は、自分に対する

過剰な期待を生み、

期待通りにいかなかったときに

自己否定を引き起こします。




私は専業主婦なんだから

家事はひとりで完璧にしなくちゃいけない

なんて思っていませんか?

かつての私もそうでした。。ショボーン





3. 過去の経験から生まれる思い込み



「私はいつも失敗する」
「どうせ私なんて大切にされない」
幼少期の経験や人間関係の中で感じた傷が、

長い間自己否定の原因として

残ってしまうことがあります。




小さい頃に親に言われた

『あの一言』が蘇ってきていませんか?

その時の親は一体何歳だったのでしょうか?

今のあなたよりずっと若い

小娘じゃなかったですか?





自己肯定感を取り戻す第一歩


自分を理解する



自己肯定感を高めるためには、

まず「自分のパターンに気づく」

ことが重要です。




同じ事を繰り返していることに

案外気がついていない方は多いんです。

私にお話しをしながら、

『そう言えば、前にも

こんな話しをしましたよね』

と、ご自身で気づく事も多いものなんです。





自分を理解するためのプチワーク




小さい頃を思い出して

以下の質問をノートに

書き出してみてください:




①人と自分と比べたことはある?
②キチンとしたいと思ったことはある?

③ひどく自分を否定されたことはある?

(私はこれらを『根っこ』と呼んでいます。)




これらを書き出すことで、

自分の中にある「罠」

気づきやすくなります。




未完了の過去なら

セッションで完了させる必要がありますが、

気づくだけでも、

それに囚われる頻度が減っていくのです。





自分を認める練習



「自己肯定感」を高めるために、

今すぐ始められる小さな練習法があります。




毎朝、鏡を見て自分に微笑みかけ、

「今日の私もなかなかいいじゃん」

と言ってみる。




寝る前に、

「今日はよく頑張ったなぁ」

と手帳や日記に書きだし自分を褒める。




最初はぎこちなく感じるかもしれませんが、

グッド👍サインをして笑顔で

『いいね!』

言うのも簡単で良いですよウインク




そして

「大丈夫」

とボソリと呟き

自分の耳に聞かせることです。




脳は自分の言葉か
人から言われた言葉か判断しません。
潜在意識には『誰かに言われた』って
染み込んでいきます。




続けることで少しずつ

自分に対する肯定感は育っていきます。





次回予告




自己肯定感を育む3つの習慣



次回の記事では、

自己肯定感をさらに育むための

具体的な習慣を3つご紹介します。




小さな一歩が、

どんな大きな変化を生むのか、

一緒に確認していきましょう!




前回の記事はこちら




コメントでシェアしてください!



今回の記事を読んで、

あなたが感じたことや

気づきを教えてください。



一緒に自己肯定感を高める

旅を歩んでいきましょう!



それでは、

また次回お会いしましょう!

ジュンコ田中でしたウインク

 

 

私が気づいた“カサンドラ症候群”と

 

自己肯定感の深い関係


 

 

こんにちは

〜夫婦関係再構築〜

カサンドラ脱却の専門家

還暦ライフメンタージュンコ田中です。

 

 


これからこのブログでは、

カサンドラ症候群で

低くなってしまった自己肯定感を

元通りにしっかり高め、

自分らしい人生を取り戻すためのヒントを

お届けしていきたいと思います。

 



なぜ自己肯定感なのか
今日は少しカサンドラと

自己肯定感の関係について

お話をさせてください。

 

 

 

9年間のカサンドラ症候群の方の

これまでの支援を振り返る中で、

ある大きな気づきがありました。

 

 

 

それは、

カサンドラ症候群に陥る

多くの方の根本原因が

「自己肯定感の低さ」

にあるということです。

 

 

 

この発見が、

このブログテーマを自己肯定感アップ中心に

方向づけるきっかけになりました。

 

 

 

カサンドラ症候群と自己肯定感の関係とは?

 

 

カサンドラ症候群とは、

発達障害を持つパートナーとの

関係に悩む中で生じる、

孤立感や心理的苦痛を指します。

 

 

 

これまでのカサンドラ症候群に

苦しむ女性を支援する中で、

多くの方が抱える共通の課題

浮かび上がりました。

 

 

 

それは、自己肯定感の低下です。

 

 

 

そして特に悪化する方の特徴は

元々の自己肯定感の低さ

があったのです。

 

 

 

その原因は主に育った環境にありました。

つまり親兄弟との関係でした。

 



カサンドラ症候群に陥る方は、

自分の思いや感情を親や兄弟姉妹に

理解してもらえない経験を重ねることで、

次第に「自分の価値がない」

「自分の感情は大切にされない」

という感覚に苛まれるようになります。

 

 

 

その結果、

自己肯定感が低下し、

カサンドラのストレスに耐えられず

自分自身を否定するような思考に

囚われてしまうのですショボーン

 

 

逆に言えば

自己肯定感さえ上げられれば

カサンドラ症候群から脱却できるのです照れ

 

 

 

自己肯定感を高めることが鍵だった理由

 

 

私がこの発見に至ったのは、

多くの支援の現場で目にした

クライアントの“変化”がきっかけです。

 


自己肯定感を取り戻した方々は、

不思議なほど次のような変化

見せてくれました:


ひらめき電球自分の気持ちを冷静に伝えられるようになる。
ひらめき電球相手の行動に過剰に振り回されなくなる。
ひらめき電球「自分らしい人生」を楽しむ余裕が生まれる。

 


これらの変化を目の当たりにするたびに、

カサンドラ症候群からの脱却において

「自己肯定感を高める」ことが

いかに重要かを確信したのです。

 

 

ブログのテーマ『自己肯定感アップ』

 

 

この気づきを得た今、

私はこのブログを

「自己肯定感を高める」を中心テーマとして

展開していくことにします。

 

 

理由はシンプルです。



すべての悩みの根本に、

自己肯定感の低さが関わっているから
自己肯定感を高めることで、

カサンドラ症候群のみならず

家族との関係、仕事でのストレスなど

同時に起こっている

多くの問題の解決に近づけるからなのです。

 

 

 

もちろん、

カサンドラ症候群特有の

悩みの解決策についても

引き続きお伝えしていきますので、

ご安心くださいね。

 

 

カサンドラ症候群の方も

旦那さんのことだけでなく

人生そのものを明るく輝かせる

「自己肯定感アップ」のヒントを

たくさん提供していきたいと考えています。




自己肯定感を高める

最初の一歩をあなたも
次回からのブログでは、

自己肯定感を高めるための

具体的なステップや考え方を

シェアしていきますねウインク

 

 


このブログを通じて、

少しでも多くの方が自分の価値に気づき、

自分らしい人生を楽しめるように

なることを願っています。


もしあなたが

「私も自己肯定感を高めたい」

と思ったなら、

ぜひこの記事を通じて

一緒に歩んでいきましょう!

 

 

 

コメント歓迎!

 

 

あなたの悩みや

自己肯定感についての考えを

ぜひ聞かせてください。

 

 

ブログを通じて、

もっと多くの気づきを

お届けできればと思っています。

 

 

それでは、

次回の記事でお会いしましょう!



ラポール・ラボ

ジュンコ田中でしたウインク
 

こんにちは〜夫婦関係再構築〜
カサンドラ脱却の専門家
還暦ライフメンター
ジュンコ田中です!

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