JR浜松町駅の守護神 ピッカピカの一年生が復活
毎月恒例の「JR浜松町駅の守護神」報告。
4月の“彼”は、例年であれば「ピッカピカの一年生」が
お決まりのようだが、昨年は東日本大震災を受けて
自粛モードのお姿だった。
遡る事 二年前はチェック柄の上下お揃い。
ピッカピカの一年生に戻っていた。
そして、巷では咲遅れている桜がココだけは満開だった。
今日、守護神を携帯電話のカメラで撮っていると
傍らに居た小学生兄弟の弟(推定小学3年生)が
「あ、今度は女の子だっ!」
お兄ちゃん(推定小学校5年生)は、
「違うよ、男だよ!」
この場合、弟くんに真実を伝えようかと悩んだが
子どもの夢を壊すのが怖くって声をかけなかった。
きちんと修正すべきだったか チョット後悔している。。。
北海道の大草原に行った気分。
三年ぶりくらいに劇場で邦画のロードショーを観ました。
映像制作の仕事をしていながら極少の回数ですが。。
日頃、仕事では番組や企業PRなど、決められた短い尺に
てんこ盛りの情報を入れ込む仕事をしていると視野が狭く
なりますね。
久しぶりに“長もの”を観たらコンクリートジャングルの
狭苦しい生活環境からいきなり北海道の大草原に
ワープしたような爽快な気分になりました。まさに
「目から鱗が落ちる」。映画の内容やロケ地、仕込まれ
ているSEにも大興奮でしたがそれ以上にいい勉強に
なりました!
たまには視線を変えなければいけませんね。
12年ぶり
気象庁によると 今年は東京地方に「春一番」が吹かずに
終わってしまったそうだ。
春一番は、春先にただ 強い風が吹けばいいのではなく
いくつかの条件が重ならないと「春一番」として記録され
ない。
・発生する期間が立春から春分の間
・風速8m/s以上の強い南よりの風が吹く事
・日本海に低気圧がある事
・前日より気温が高い事
以上の4つの条件を満たさないとダメらしい。
春一番が記録されない年は12年ぶり
思えば、22年前(たしか・・・)の2月11日 青山の
ダイヤモンドホールで結婚披露パーティーを開いた日
東京を春一番が吹き抜けた事を思い出す。