スキーの足冷え対策 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

少し前に、こんな与太話を書いた。


この中で『Mico CA-1640 X-RACE EXTRA-LIGHT』と言うのを買ってみたと書いたがその直後から腰痛が悪化して、スキーに行ける状況ではなかった。(苦笑)
そして約1ヶ月後の先週末にようやく滑りに行くことができたことは既報である。(^_^;

まあ、そんなわけでファーストインプレッション。(笑)

18日土曜日の朝。ゲレンデ脇の駐車場の気温は
マイナス9℃。まだ時間が早めというのはあるがそれなりに冷えていた。


そして滑り出したのが8時半。メインバーンとそのための高速リフトは午前中はほぼ陽が当たらない。だからジワジワ冷えてくる。


10時半くらいにこらえきれずにデポしてあるザックの所によって、
半袖ダウンのインナーを着込んだ。この時は手の指も冷えていた。

朝から電熱グローブは最弱で使って居たのだが途中で中に切り替えていた。それでも若干冷え気味。

この時間のリフト乗り場の温度計はマイナス7℃くらいだった。太陽が低いので陽が当たり始めるまではなかなか気温も上がらないし、体感温度も低いままだ。ヽ(´ー`)ノ ハア

だが、肝心の足はどうだ。
薄いペラペラのソックスだ。使い捨てカイロは指先全体を覆うように横向きに貼ってみた。(^-^)v


そして休憩無しで2時間滑ったころには上述のように身体や手指もジワジワ冷えてきたが、足指は冷えては居るがジンジンしてつらいというレベルではなかった。
冷えたときは踵もかなりの冷たさを感じるのだがそれほどでも無い。

Micoソックスの宣伝文句はあまり信用していなかったのだが、
意外に暖かいというか冷えにくいかも知れない。(^-^)v
もう少し使ってみないと確信めいたことは言いにくいが悪くは無い。何しろこの薄さだ。足うら感覚は感じ取りやすいし、ブーツに圧迫されてしびれたりもしない。(^-^)v
高いソックスだが悪くないので予備としてもう一足買ってみた。


何しろ、ペラペラなのだ。どの程度の耐久性があるのかは不安ではある。

出鼻をギックリ腰でくじかれて何となくやる気が出てこない今シーズンではあるが、とにかく使ってみようと思う。(´ー`)┌フッ