通勤チャリザップでの身支度がだんだん冬仕様になってきた。(苦笑)
・長袖インナー(おたふく手袋)
・厚手のサイクルジャージ
・イヤーウォーマータイプのヘッドバンド
・0℃くらいまでは使えるグローブ
・厚手の中華製ストレッチパンツ
・冬用のMTBシューズ
今のところはこんな感じである。(´ー`)┌フッ
朝の通勤時の気温がヒト桁台の真ん中くらい。帰宅時はいろいろだが暖かい日は10℃を大きく超える。
さらに寒くなってきたら上はゴアテックスのジャケットに換えれば全く寒くない。風を通さないうえに薄手のフリースの裏地があるのでかなり暖かい。これを着るときは中のサイクルジャージはペラペラの長袖にしないと暑すぎるくらいだ。(苦笑)
ちなみに耳あてのついたヘッドバンドはおたふく手袋の製品だ。そろそろ耳が冷たくなってきたので投入し始めた。少々汗ばむし、通常のヘアバンドほどの吸汗性能はないが、発汗量そのものがだいぶ少なくなってきたので特に問題ない。それよりも耳を冷やさないことのほうが大事だ。
そんな感じで気温にあわせてこまめに着るもので調整しているので通勤チャリザップではほとんど寒い思いはしていない。むしろ適度に汗をかくくらいに調整しているのだ。インナーは汗冷えしにくいものを着ているので問題ない。
ちなみに朝の逆光対策で昨年からバイザーのついているMTBタイプのヘルメットを使っているが今年も1ヶ月くらい前から使っている。冬至に向かってだんだん日の出が遅くなっているので朝、東方向に向かって走るためには必須アイテムだ。(爆)
昨年はなんとかシールドを取り付けられるようにマグネットで細工した。これだとシールドが顔から離れるので曇りにくいという利点がある。
欠点はいまいちカッコ悪いことと、いわゆる調光タイプのシールドではないことくらいだろう。(苦笑)
そこで夏場にお試しで買ってみた中華サングラスを組み合わせて使ってみている。これ、スワンズやOGK-KABUTOに比べると激安でしかも調光なのだ。使い勝手も悪くない。
但し、レンズと顔の距離が近いため、冬場はレンズの曇りが発生しやすいのがこのタイプのアイウエアの弱点である。
今はどの程度まで行けるかお試し中だ。曇りタフネスを上げるために週末には石鹸でレンズをきれいにして、曇り止めも塗布している。曇りやすい日は信号待ちで内側に水幕ができて視界がゆがむが走りだせばすぐにクリアになる。
一瞬にして曇るようなコンディションに対してのタフネスがどの程度あるかはこれから寒くなる中で検証する予定だ。(´ー`)┌フッ