昨日の与太話でガーミンサイコンの電池交換をしようとして上手く行かず、かなりヤバいことになっている件は書いた。(^_^;
予備として持っていたガーミンエッジ130プラスがきちんと使えるかを検証する意味もあって、今日は130プラスをつけて何年かぶりでちゃりザップをしてみた。
使い方というか操作の仕方を完全に忘れていたが、どうにかこうにか走行ログは取れていたようだ。
今日は北風が強かったがキレイな青空が広がり、富士山がキレイに見えた。v(∩_∩)
遠くに小さく見える富士山をいれてグレートパンダ号の写真を撮ってみた。(爆)
この時突風が吹いてチャリが右に倒れたのはチャリダーあるあるだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
グラッときたときにとっさに手を出してハンドルは掴んだが車体が倒れ込むのを防ぐことはできなかった。(^_^;
しかし、以前にも何度かやっちまったことがあるのでディレイラーガードをつけてあったのでリアディレイラーは無事だった。v(∩_∩)
文字通り、転ばぬ先の杖と言ったところだ。(苦笑)
ちなみに130プラスでも液晶の表示がくっきりしているので割とちゃんと使えることは確認できた。820Jと較べてしまうと色んな便利機能がないのは仕方ない。
一番不便だなと思ったのはDi2とリンクしないこと。820JではDi2の充電忘れを防ぐために一枚目のページにDi2のバッテリー残量を表示させていたのだ。
それと走行中の気温が表示できないのもちょっと残念だ。普段の通勤の際はガーミンが示す温度と体感温度を照らし合わせて、毎日着るものを調節しているからだ。
まあ、2時間ほど、距離にして40km程度かるく流して帰ってきてからダメ元で820Jの復活トライをもう一度だけしてみた。
接点用のクリーナーと復活剤を使ってプリントケーブルとコネクタを掃除してみたのだ。
そして何度か接続を試みたがどうにもダメだ。orz
2枚あるプリントケーブルの幅が広い方は液晶に表示させるためのもののようだ。そして幅の狭い方がタッチスクリーン用。
写真では小さくてわからないとは思うが、幅の狭い方のコネクタが本当に貧相でまともにホールドしないのだ。
拡大鏡でじっくり見ながら作業を繰り返したが駄目なものは駄目なようだ。ヽ(´ー`)ノ ハア
そのうち、衝撃の事実に気付いた。
幅の狭い方のプリントケーブルが切れかかっているのだ。(゜Д゜)
もともと広い方もそうだが、先端の端子部がすこし固めにできている。その部分がコネクターに挟まれて固定されるのだ。そして組み上げたあとは柔らかいプリントケーブル部分が内部で折りたたまれてしまうため、固い部分と通常のプリントケーブルの境目あたりでくっきりと折れ曲がってしまうのだ。そのクセをなおしてまっすぐにしないと上手くコネクタに入らないので何度かグリグリやったのは事実だ。
おそらくその際に屈曲部に力がかかり、耐えきれなくなったのだと思う。
こうなってしまうともはや修理不可能だ。orz
とりあえずの通勤ちゃりザップでの走行ログは130プラスで記録できるが、やはり新しいサイクルコンピュータを買うようだなぁ。。。
ブラックフライデーで割り引きセールとかやらないかなぁ。。(-。-) ボソッ
いやはや、とどめを刺したのは自分自身だとは言えやっぱり設計的に弱すぎるよなぁ。
ヽ(´ー`)ノ ハア