通勤チャリザップで使っている、春に購入したグラベルシューズだが、足首部分のジャージ生地がきつくて履くのが大変だったがようやく緊縛力が落ちてきたので最近はいくらか履くのが楽になってきた。v(∩_∩)
小指あたりが圧迫されるのもしつこく押し出したおかげでもうほとんど気にならない。
もっともだいぶ気温も下がってきて冬用のMTBシューズに換えたので春までは出番無しだが。(苦笑)
そしてダメもとでメーカー推奨の締め付けトルクで締め上げてみたスギノクランクだがかれこれ1ヶ月くらい経過したと思うが、通勤ライドではいまのところ大丈夫そうだ。特に緩む気配はない。v(∩_∩)
サドルだけは相変わらずキシキシ鳴っているけどね。(^_^;
そのサドルだがじわじわヤレ具合が進んでいる。
はじめは先端が少しずつ破れてくる感じだったがいよいよ内股がこすれるあたりもだいぶ薄くなり始めてきた。
よく見ると座骨が乗るあたりも縫製の糸がほぼ擦り切れている場所がある。
あと半年から1年くらいでそろそろ交換という感じかもしれない。
春から秋までの間に履いているワークマンのストレッチパンツの生地が少しザラザラしているのでサドルへの攻撃性が高いようだ。
しかし、気温が下がったので冬用のストレッチパンツに替えたから春までは摩耗の進展は無いかもしれない。(笑)
まあ、同じサドルの最新モデルは予備で持っているし、使わなくなったサドルが2ヶほどパーツ箱に眠っているのでいよいよみすぼらしくなったらどれかを使えばいいだけだ。(´ー`)┌フッ
それはそうと先週の日曜日は11月中旬とは思えないほどの陽気になった。
今年の秋はなかなか気温が下がってこない。この調子では初すべりがいつになるやら。。。orz
チャリ通勤をする分には適度に涼しくなったので快適といえば快適なのだが。(苦笑)
この分では初すべりはまだしばらく先だなとあきらめモードだったが天気予報通り、今週の月曜日から北風が吹き荒れて冷え始めた。v(∩_∩)
そして火曜の朝には本来の気温くらいまで下がった。朝の通勤チャリザップの時のガーミンサイコンが示した最低気温は6.2℃だった。
さすがに前夜のうちに冬用の服を出しておいたので走行中は軽く汗ばむくらいで、寒さを感じることはなかったが。そして帰宅時は8℃台。
もっともあと少し気温が下がるとグローブを厚いものに交換し、ヘアバンドを耳あて付きの防寒タイプに換える必要があるが。(^_^;
気温の低下とともにガーミンサイコンの電池の減り具合がやばくなってきた。orz
火曜日は1往復で100%→62%
これだと2往復するには余裕がないので充電しておいた。
そして、もう少し気温が下がった水曜日は朝の片道だけで100→70%まで下がった。帰宅後は57%だ。(苦笑)
こうなると冬の間は毎日充電するしかない。orz
いちいち設定を変えるのが面倒なのでバックライトを常時ONにしているのだがその設定を見直せば節約はできるが充電すればOKならばそのままでもいい。(´ー`)┌フッ
昨年の冬にお代わりの中華バッテリーを買っておいたのでそろそろ交換してみるか・・・・(-。-) ボソッ
いまの電池も4年ほど前に交換した中華だ。(^_^;
トータルで7年半も使っているので次の中華電池でどこまで延命できるかだが、新しい中華バッテリーで電池の持ちが多少なりとも改善されればOKだし、そのバッテリーが完全に死んだらいよいよ買い替えかなぁ。
まあ、どっちにしても、冷えてきたせいで電池の消耗がかなり早くなり、往復で約2時間の通勤チャリザップで、電池の残量が半分強になってしまうため、電池を交換してみることにした。
手順は一度やっているのでわかっている。v(∩_∩)
ただし、細かい作業なので慎重にやる必要はある。前回苦労したのは接着してある液晶パネルをはがすことと最後に組み上げるときに液晶のプリントケーブルを基盤側に接続することだ。
液晶パネルをはがすのは今回はおそらく簡単にできるはずだ。接着時にシリコンボンド(いわゆるコーキング剤)を使ったのでそもそもの接着力は大したことないはずだ。プリントケーブルの取り扱いには今回はピンセットを用意した。
前回はオイラの白魚のような指先ではかなり苦労したのだ。
必要なものはすべてそろっている。(´ー`)┌フッ
あとはやるだけだ。
予想通り液晶パネルはすぐに剥がすことができた。v(∩_∩)
基板を固定している4本のねじを外せば基板も取り外せるのでバッテリーにアクセスできる。
用意したバッテリーは少し電圧の表記が違うがオリジナルと同じなので問題ないはずだ。
手際よく組み上げて、液晶を接着する前に起動確認だ。v(∩_∩)
しかし、GARMINという文字が表示された状態から待てど暮らせど起動しない。orz
充電ケーブルをつないでしばらく充電してみたが状況は変わらなかった。
原因はわからないがバッテリーを戻してみたところ、きちんと起動した。v(∩_∩)
充電頻度がかなり上がってしまうが仕方ない。。。
そう思って各部を操作して確認していたところ、液晶のタッチパネル機能が反応しない。
液晶と基板をつなぐプリントケーブルは2本あるのだがその固定部の構造が実に弱々しく、固定力など無いに等しい。
タッチスクリーン用のプリントケーブルのコネクタがきわめて貧弱なのだ。いや、コネクタなどと呼ぶのもおこがましい。(苦笑)
慎重に作業して何度も繋ぎなおしているとたまにタッチスクリーンが動き出すこともあるが、何せ固定力がなさ過ぎるのですぐに不安定になる。
タッチスクリーンが使えないとログを保存することもできないし、本体の電源をオフにすることすらできないのだ。orz
はてさてどうしたものか。
ガーミンエッジシリーズのエントリーモデルのEdge 130 Plusというのは持っているが機能がかなりショボい。基本機能のみなのだ。
そうなるともう少しあがいてもタッチスクリーンを復活させられないときは諦めてサイクルコンピュータを買い直すようだなぁ。。
買うとしたらGARMIN Edge 540かBryton Rider S500 のどちらかだなぁ。。
ガーミンだと今までとおなじく、ガーミンコネクトというサイトで走行ログを管理できる。ガーミンの活動量計を使って居るのでそれも含めて一括管理できるのは魅力だ。
ちなみに今までの820Jの後継機で840と言うのもあるが高すぎる。栄一が8人かかってもかなわないのだ。バキッ!!☆/(x_x)
ブライトンにすると専用アプリもあるみたいだし、ストラバと連携できるみたいなので走行ログを残して管理することはできる。
本体の値段は倍くらい違う。
エッジ540は栄一が6人がかりでかかっていくと少しだけおつりが来る。
ブライトンは栄一が3人ですむ。。。
片やアメリカのメーカー(実際に作っているのは中国あたりだろうが)、もう一方は台湾メーカー。
今となっては中国生産(と思われる)アメリカメーカーよりは台湾メーカーの方がはるかに信頼できる。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
ま、見た目も機能もショボいけど通勤ライドのログを記録するだけなら、130でもできるので少し考えるとしよう。。。ヽ(´ー`)ノ ハア