タブレットの誘惑、新たな物欲ふたたび。(爆) | 木馬の四方山ばなし

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オイラはファーウエイの泥タブを使って居る。

購入したのは確か5年くらい前。このことは少し前に書いた。

 

 

上記リンクの内容と一部ダブるが、今使って居るのはこれだ。

 

製品名称で検索をかけると発売は2018年とあるからやはり購入は5年くらい前のようだ。

使い方というか使い道はちょっとしたウエブブラウジング、フェイスブック、そしてストレージに保管してあるアルペンスキー動画の視聴。さらにはKindleの漫画を大きめ画面で読む。

以上だ。(爆)

ゲームの類いは、初心者向けの将棋ゲームを入れてあり、たまに気が向くとやるくらいだ。本格的な動画の性能などは全く必要ない。(´ー`)┌フッ

 

少し前に書いたがこれの前はAmazonオリジナルのFireHD8と言うモデルを使っていた。当時のFireHDの性能が低いうえに、家の中でさえWiFiをとらえきれない場所が有ったりしたのも不満だった。

そこでエントリーモデルではあるがそこそこコスパがいいファーウエイを買ったのだ。

確か、諭吉が二人程度で購入できたと記憶している。

 

そして購入後はそのパフォーマンスの違いに感動したものだ。

しかし、慣れとは恐ろしいものでいつしかそれが当たり前になり、インストールしたアプリが増えてくると動作がもっさりするのがストレスになってきたりするのだ。

メールを読めるように設定しておいたり、スケジュールソフトなども入れて居たがこうしたものはだんだん容量が増える。

そしてメモリが少ないせいか、たくさんアプリを入れるとROMが足りず、起動出来なかったりする。

そんな感じでかつかつの状態で使って居た。仕方ないので、使い方がかなり限定的なこともあり、要らないアプリは削除したり、削除できないものは強制停止したり、無効にしてきた。

 

ふと思い立って、CPUを含めたそもそもの心臓部であるチップのいわゆるベンチマークという性能の指標をしらべて見た。

 

まず最初に候補に挙がったのがこれ。

 

OPPO Pad Air

 

さらに同じようなクラスにカテゴライズされるこれも候補。

 

Xiaomi Redmi Pad SE

 

 

シャオミつながりで見ていると、上のSEよりは少しだけ性能が良さそうなのがこれ。

 

Xiaomi Redmi Pad

 

さらにシャオミモデルの中ではかなり高性能なのがこれ。これならiPadの第9世代あたりとは張り合えそうだ。

 

Xiaomi Pad 6

 

さらにいろいろ見ている中で見つけたのがこれだ。

 

TECLAST M50 Pro

 

基本的にiPadシリーズの性能は羨ましいとは思うもののオイラの用途には明らかにオーバースペックなのでコスパ優先で探していると結果的に中華ばかりとなってしまった。(爆)

 

 

そして上述の心臓部の性能を比較するためにベンチデータを一覧表にしてみた。

 

上の表の一番左が今使って居るファーウエイだ。

その右の各モデルの数値との違いに愕然としたのは言うまでも無い。ハイスペックモデルのXiaomi Pad 6は別格としても、5年前のものと同価格帯のモデルの性能が格段に上がっていることがわかる。

ベンチマークの数値は色んなサイトごとに多少異なるが大体の目安としてピックアップしたのだが、その総合ポイントだけを見ても、普及モデルというかエントリーモデルでさえ、ファーウエイの2.5倍から3倍くらいのポイント数である。ハイスペックのシャオミに至っては9倍くらい。(苦笑)

まあ、性能が単純に数値に比例するわけでは無いが間違い無く高性能になっていることは疑う余地が無い。

 

まあ、そんなこんなでひと通り調査を終えて改めて、自分の泥タブをいじってみるとそれになれているが故にそれほどのストレスは無い。(爆)

しかし、特にROM容量が16GBしかないというのは何かにつけて面倒だ。MicroSDカードを入れてあるので、内部メモリーではなくてSDカードにインストールできるアプリがたくさんあれば、ROMも圧迫しないのだが、残念ながらその手のものは殆ど無いので、ROMは16GBの容量に対して、いつもかつかつだ。

 

まあ、そんな感じで物欲まみれになりつつ、いろいろ調べて居るうちに一番最後にピックアップしたTECLAST M50 Proがオイラの用途には最適に思えてきた。

詳しく調べると発売になったのはまだ数ヶ月前らしい。しかも2諭吉さんで買えるショップを見つけてしまった。(^_^;

 

RAMが8GBあるのもかなり魅力だ。v(∩_∩)

ROMの256GBはまあ、そこまでは要らないがあるにこしたことは無い。ROMのタイプが少し読み書きが遅い規格のようだが普及クラスの同価格帯はどれも同じだ。ならば気にすることは無い。少なくとも今よりはずっと速いはずだ。

 

ちなみにiPadはオーバースペックと言うこともあるが、ストレージの拡張ができなかったりする点でAndroidにこだわって探していた。

 

まあ、そんなわけでいったんは物欲をおさめようとしたもののやはりTECLAST M50 Proが気になってしまい、さんざん迷った末にポチってしまった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

それが届いた。

破損防止の意味で簡易的なケースというかカバーも買っておいた。カバーに関しては使ってみて気に入らなかったら別のものを探せばいい。(´ー`)┌フッ

 

最近の中華は小洒落た梱包をしてくる。(苦笑)

 

付属品は必要最低限。ACアダプターと電源ケーブル。SDスロットを開けるためのニードル。

 

本体を見ると、安っぽさは皆無だ。v(∩_∩)

裏面の品質管理シールが曲がっているあたりが中華ではあるが。(爆)

 

早速起動して見た。

 

ファーウエイと較べると少し横長のようだ。

 

簡易カバーは少々安っぽいが保護としては十分役立ちそうなのでとりあえずはこれを使ってみる。(´ー`)┌フッ

 

液晶側には初めから保護用のガラスフィルムが貼ってある。

カメラレンズの位置と微妙にずれているのは、フィルムに汎用性を持たせているからかも知れない。(苦笑)

 

起動していくと、今までのデバイスからデータをコピーするから接続しろと出てきた。

そこでファーウエイのタブレットではなく、スマホを接続してみることにした。シャープAQUOSのミドルクラス(の下の方)のグレードだ。docomo系の格安キャリアなので当然SIMフリーモデルだ。

日常使いでは不自由は何も感じていない。月額も千数百円なので以前docomoと契約していた頃と較べると数分の1である。(苦笑)

 

話が横にそれたが、ケーブルで2台を直接つないだところ、勝手にデータのコピーを始めた。v(∩_∩)

 

20分程度かかったが、気付いたら、メールを始め、色んなアプリはもちろん、それらの設定までうつし終わっていた。

いやー、楽ちん楽ちん。v(∩_∩)

 

でも、冷静に考えると中華故に個人情報を抜かれまくっているんだろうなぁとひとりで苦笑していた。

 

実際に使ってみると、実に快適。v(∩_∩)

我が家の同じ通信環境にもかからず、インターネットで画面を表示するのも圧倒的に速いし、アプリの起動もきびきびしている。

従来のファーウエイトは比べものにならない。イヤそれどころか、AQUOSのスマホよりもきびきびしている。

Kindleデータだけは再ダウンロードする必要があり、手間がかかったが思ったよりもはるかに移管作業はあっけなく終わった。v(∩_∩)

 

 

これで当分は満足だ。v(∩_∩)