アンダーカバーはどこへ??? | 木馬の四方山ばなし

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愛車カジくんのエンジンオイル交換を先日やった話は既報である。

 

 

上抜きでやった。オイラはオイル交換2回に1回はオイルフィルター交換をしているので次はフィルター交換となる。

しかし、そうなると上抜きでのオイル交換というわけには行かず、下回りからの作業が必須となる。

 

下抜きとなるとガレージもフロアジャッキも『馬』も持っていないオイラとしてはやる手段が無いのでショップにお願いすることになる。

 

だがどこで作業するのがいいのか・・・?

但し、今時の低燃費エンジンと言うこともあり、純正オイルを入れておきたい。純正で無くても大丈夫なのは知っているがそこは小心者故に安心材料としての選択だ。(爆)

 

カジくんを購入したディーラーでは、6ヶ月点検の際にフィルターとオイルを交換してもらったことがある。定価販売のオイルが馬鹿高い上に作業工賃もかなり取られた。

だったらオートバックスかイエローハットなら自宅から行ける場所にあるのでどうだろう。。

 

オートバックスは売り場を見るとメーカー純正オイルとフィルタは扱っていないようだが、工賃は2倍になるが持ち込みでもやってくれるらしい。オイルとフィルタの交換で2100円だそうだ。

そのくらいならディーラーの工賃の半額以下だ。アリかもしれない。v(∩_∩

 

ちなみにオイルの値段だが、今回はホンダ純正のウルトラLEO-SP 0W-20を最安値の店で購入して4kちょっと。

Amazonでは5kくらい。ホームセンターではたしか6kくらいだった。ホムセンの値段が定価のようだ。

 

では、イエローハットはどうかとお店に見に行ったところ、純正オイルの扱いもあるようなので問題なく作業はしてもらえそうだ。

だが、値段が高すぎ。定価よりも遙かに高い値段ってどういうことですか???

 

こりゃ、イエローハットの線は無いな。。。

 

正規ディーラーで大枚はたいて交換してもらう。

オイル持ち込みでオートバックスでやってもらう。

の2択かなぁ。

 

あとは名前はよく知らないけど車止めの親分みたいなデカい奴でタイヤの下にいれて地上高を稼ぐのがあるけどあれを使って自分でクルマの下に潜り込んでやるという選択肢もある。(^_^;

 

Amazonで探すとカースロープという名前らしい。値段はいろいろだが、8k程度の値段のもので17cmほど地上高を稼いでくれるらしい。

作業は潜り込むのでちょっと面倒だがトータルで考えれば自分でやるのが一番リーズナブルである。それに機械オタクのオイラ的には自分でやったという満足感も得られる。(爆)

 

もし、自分でやるとなるとどんな感じかをネットでしらべて見た。

いくつか動画を紹介しているサイトをチェックしたところ、先ずはアンダーカバーを外す必要があるそうだ。

それさえ外してしまえば、ドレンプラグもフィルターも見えるのであとはやるだけだ。

 

ふ~ん。

それならハードルは大して高くは無い。

 

そんな流れでふと思い立ってクルマの下を覗いてみた。

んんん?

ネットの動画で見たアンダーカバーがついてないっ!!

 

初回点検、6ヶ月点検(この時にオイルフィルターとオイル交換)、12ヶ月点検はすべて購入したディーラーに出して居る。

もしかしたら6ヶ月点検の時に外したままつけ忘れたのでは???

 

ディーラーに確認したところ、はじめからついていないモデルだという。

 

????

 

ネットで調べるとFFにはあるけど4WDにはついてないという嘘みたいな話もあった。

なんでもカタログ上の最低地上高を高くするためという。

 

しかし、4WDを選択する人は当然、雪道走行が多い人だと思うが、融雪剤の影響などを考えるとエンジン周りを守るためのアンダーカバーはついていて当然だと思うのだが・・・???

 

ちなみにアンダーカバーというのはネットで調べるとどうやらこれらしい。

 

ホンダ純正品番:08U68-TRE-000D

 

さらに最低地上高のスペックをしらべて見るとこんな感じだ。

 

https://www.honda.co.jp/FREED/common/pdf/freed_spec_list.pdf

 

 

FFが135mm

4WDが150mm

 

確かにカバー有り無し分程度の差だなぁ。(^_^;

 

下から覗くと取り付けのねじ部はあるようだ。

もしも上記の部品がオイラのカジくんにそのままつくのならばつけたい気がする。なんと言ってもホームのある群馬県側は冷えるけど降雪量はそれほど多くないため、とにかく融雪剤をバンバン撒くからだ。

だが、世の中にはもともとアンダーカバーの無いクルマがたくさんある。いや殆どがそうだろう。

 

有り無しでの耐久性の差があるとしても実感できるほどでは無い気がする。

それにそもそもその程度の安心料に49500円は高すぎる。。。orz

 

まあ、次のスキーシーズンが始まるまでカバーを装着するかどうかは決めれば良い。

オイル交換に関しては自分でやるか、オートバックスに持ち込むかの2択かな。

少なくとも正規ディーラーの線は無い、申し訳ないけど。(´ー`)┌フッ