オイラはちゃり用にガーミンエッジ820Jを愛用している。
今にして思えば520Jでも十分だったし、メカニカルなボタンがある方が操作しやすかったかなという思いもあるがおおむね満足している。
自分の与太話をさかのぼって調べてみたら、購入したのは17年7月のようだ。あと2ケ月半で6年が経過することになる。
19年にインドへ駐在した際は現地へチャリと一緒に持って行った。
しかし、めったに動かさなかったうえに、20年春にコロナ疎開で体一つで帰国し、その後、帰任となった後もリモート引っ越しの順番まちと船便のダブルパンチで手元に戻ったのは20年のクリスマスの頃だった。
当然ながら完全放電状態で長期間放置されていたため、かなりバッテリーが弱っていた。
特に手元に戻ったのが寒い時期だったせいもあり、バッテリーが息も絶え絶えだったため中華バッテリーを購入して交換したのはだいぶ前に与太話で書いた。。
あれからコロナのせいで在宅勤務の期間がかなりあり、昨年の6月からはようやく出社率が上がったので通勤ちゃりザップの機会も増えた。もちろんそれ以前も週末はご近所をメタボライディングしていたが。(^_^;
昨年の12月。本格的に寒くなり始めて、通勤ちゃりザップの身支度が真冬仕様に替わり始めたころに海外出張があり、ちゃり通勤が中断した。
そしてそのまま年末年始の休みに突入し、年明け初日の出勤日はちゃりで行ったが、その翌日に怪我をしたため、約1ケ月ちゃりから遠ざかった。
まあ、そんな感じで12月以降はあまりちゃりに乗っていなかったのだが、1月下旬位からはリハビリを兼ねて何とか通勤ちゃりザップを再開した。
1月末から2月半ばまでの一番寒い時期は、朝の気温がマイナス3℃程度になることも多い。
そんな日の走り始めは指先が冷えて痛い。冬用のMTBシューズを履いているがつま先も冷えてジンジンする。(苦笑)
そして外気温が低い時期なのでサイクルコンピューターのバッテリーの消耗も激しかった。上述のようにオリジナルのバッテリーはとっくに息絶えて、怪しげな中華バッテリーに交換してあるが秋まではどうということはなかったが、寒い時期は片道1時間程度のライドで20%以上消耗していた。
交換用の中華バッテリーを予備としてまた買っておいてもいいかもしれない。(´ー`)┌フッ
そんなことを考えていたが、3月に入り、急激に暖かくなってきたらバッテリーの消費量が少なくなってきた。上述のように真冬は片道の通勤で電池の残量が20%以上減ったのに対して、12%くらいになってきた。そして4月に入ると通勤片道での消費は10%程度になってきた。
やはり電池は寒さに弱いんだなぁと実感する。
まあ約1時間の作動で電力消費が10%くらいならもうしばらくは大丈夫だろう。
ちなみに通勤の時は帰りが暗い中での走行になることもあり、面倒なのでバックライトは常時ONの設定にしてある。この設定でこの程度の消費量なら問題ない。
週末の昼間のライドの時はバックライトを消しておけばロングライドイベントに対応できるくらいの稼働時間は確保できるはずだ。
あと数年は何とか頑張って欲しいものだ。。。