ちゃり3号に履かせているチューブレスタイヤ用という意味で蓄圧タンク式のポンプを購入した。
しかし、初めて使ってみた印象では全然駄目じゃん・・・という評価だった。
https://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12367931771.html
蓄圧タンクの容量が小さすぎるのだ。
オイラの結論はそうだった。
だが、いまさら別なものを買い足すのはあまりにも無駄だし、安売りのCO2ボンベならまとめ買いすれば1本200円ちょっとなので、余分な蓄圧タンクを買い足すコストでボンベが何十本も買える。(^_^;
そう考えてこいつはお蔵入りのつもりだった。
しかし、ふと思いついた。
タンク容量が小さすぎるという結論に至ったのは、エアの充填速度が遅いためにビードが完全に落ちた状態からでは、エア漏れ>充填という図式でビードをあげきれなかったからだ。
だが、前回はバルブコア、いわゆる、ムシを付けたままでトライしていた。
あれがなければ通路抵抗はかなり低減されるのでエアの充填速度はかなり速まるはずだ。
そう考えてトライしてみることにした。
先日、今ではスペアになっている今まで使っていたシマノホイールで試しにやってみたところ、バルブコアがなければ瞬間的にエアが入り、きちんとビードが上がった。(^^)v
でも今使っているセミディープリムはワイドタイプなのでどうかなぁと思っていた。
だが、期せずして走行中にパンクの憂き目にあり、帰宅後に再びトライすることになった。
結論からすると、完璧。オッケー!!
うん。見直したよ。。。
これなら自宅では無駄にボンベを消費せずにチューブレスタイヤを装着できそうだ。(^^)v