デスクトップパソコン用にコンパクトなキーボードを買ったという話は既報である。
http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12215690608.html
テンキーがなくなり、キータッチも好みなので快適だ。
ただし、ひとつだけ困ったことがある。
画像の整理の時だけはテンキーがあった方が便利だと言うことに気づいたのだ。
オイラはキヤノンが無償で公開しているDPPというソフトを使っている。
5段階のレーティング機能があるのだが、プレビューしている画像をランク1にしたければ、1のキーを押せば良い。
そんな感じで作業するのだが、画像を送る際に旧VerのDPPでは(マック版だけなのだが)、「コマンド+→」を押す必要がある。
右手は当然矢印キー専用となり、左手でコマンドキーを押している。
その状態でとっさにレーティングをしようと思うと右手ないし、左手のポジションを動かさないとキーボード上段の数字キーは打てない。
従来のフルサイズキーボードには右側にテンキーがあったので右手のポジションを変えずに数字キーを押せたのだが。
幸い、最新VerのDPPはマック版も矢印キーだけで画像送りが出来るようになったので上記ほどの苦労は無いと思う。
だが、今後の作業性向上を目的として単体のテンキーを買ってきた。これならば押しやすい場所に置いて使えるというメリットがある。
セレクト作業の効率向上はこれで図れた。(^_^)v
あとは質の高い画像を撮る努力をするだけだな・・・・(´ー`)┌フッ