キーボード | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

現在自宅で使っているデスクトップPCはMacminiである。購入が2012年の夏なのでその頃のモデルだ。(笑)

購入時のOSはOS10.8 MountainLion 
現在は旧型のプリンタが動作するぎりぎりのOS10.10 Yosemite にしてある。

モニターはこれまた10年選手だがナナオのL-997という当時評価の高かったものを使って居る。

http://www.eizo.co.jp/support/db/files/catalogs/lcd/L997.pdf

 

だがキーボードは・・・・

青白MacG3か、クイックシルバーG4の時の同梱キーボードを未だに使って居る。どちらのものだったかは記憶にない。(苦笑)

しかしこのキーボードは正直使い心地が良くないのだ。
もともと
ノートPCでの打鍵感に慣れ親しんでいることも有り、向こう側に行くほど高くなるように反り返っているキーボードの打ち心地は嫌いなのだ。
手首が反り返るので疲れるというのもある。
キーストロークがやたら深いのも気に入らないし、その動作がなめらかでない点も駄目だ。

だが、デスクトップPCでの作業は画像のセレクトや簡単なレタッチがメインでキーボード入力するような作業はほとんどしないため我慢して使って居る。

現在使って居るものはフルサイズのキーボードで有り、右側にはテンキーもついている。そうなるとマウスとアルファベットキーの間にテンキーが存在すると机の上での配置バランスが慣れ親しんだノートPCと大きく異なり、それも不満である。

ホコリなどが入り込んで居るのかもしれないが、キーストロークに我慢できないほどの引っかかりがあるところが出てきたこともあり、キーボードを買う気になった。
考えて見ると今までキーボードは同梱のものしか使ったことはなく、単体で購入したことはない。
いろいろしらべて見ると邪魔なテンキーがないものもあるのでオイラのニーズにはぴったりだ。

 

現在はキーボード入力するときは体ごと左にオフセットして打鍵して居るのでどうにもフィーリングが悪いのだ。
Macminiにはブルートゥース機能があるがやはりキーボードは最後の砦なので有線でつなぎたい。

オイラはアナログ人間なのだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

ちなみにマウスも未だにブルートゥースタイプではなく、USBポートにレシーバーを差し込んで使うワイヤレスを愛用している。
MacminiのUSBポートのひとつをキーボードでふさいでしまうのかという思いがなくはないが、今までもそうで有り、特に不自由はしていないので問題ない。


Macminiには4つのUSB3.0ポートがあるが、

・キーボード
・タイムマシン用外付けHDD
・USB3.0ハブ
・USB3.0ハブ

をつけてある。
ワイヤレスマウスのレシーバーはアップル純正キーボードにUSB(1.0かな?)があったのでそこにつけていた。

 

そんなわけでいろいろネット上で検討した結果、サンワサプライのテンキー無しキーボードを購入してみた。


キーピッチはフルサイズの19mmだし、スペックを見ていて
ストロークが2±0.1mmというのが気に入った。
一応
パンタグラフ式のようだし。

お値段的にもまあ納得できるレベルだったので早速購入した。

ひとつだけ困るのがマウス用のレシーバーをどこに指すかと言うことだ。新しいキーボードにはUSBポートはついていない。
今時のモニターであればモニターにUSB2.0ポートくらいはついているのだろうがそんなものはない。
かといってMacminiのUSB3.0ポートのひとつをマウスごときで独占するのは我慢ならない。(苦笑)

現在は本体からUSB延長ケーブルで引き出したところにキーボードをつけている。そこでポートにUSB1.0でも2.0でも良いのだがUSBハブをつけてそこにマウスレシーバーをつけてやると一番無駄がないことに気づいた。

以前持っていた2.0のハブがあったはず・・・・・

がさごそ・・・・

ああ・・・・なんてこった。
どうせもう使わないだろうと捨てちまったらしい。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

まあ、仕方ない。当面は豪勢に3.0ポートにレシーバーをつけておくか・・・(-。-) ボソッ

外付けHDDなどを常にフル接続しているわけもなく、必ず1つや2つは空いているポートがあるのでとりあえずは問題ない。
いずれ、ポートが足りなくなったときにまた考えればいいや。。。

(´ー`)┌フッ

 

とりあえずつないでみた。


新しいキーボードの使い心地だがコンパクトになってすっきりしたのも良いし、打鍵感も悪くない。オッケーオッケー。(^_^)v

まだろくに使って居ないのだが、さしあたってはマウスのレシーバーを外付けHDDなどがつないであるハブにつけると時々挙動不審になるようだ。(苦笑)

本体のUSBポートにキーボードを直差ししてあるがここにハブをつけて、キーボードとマウスだけという状態を作った方が良さそうだ。
前述のように以前持っていたものは捨ててしまったようなので悔しいが安いものを買ってきた。
別にUSB3.0である必要は無いので値段とサイズ優先。

 

とりあえず、マウスの動きは安定したようだ。

アプリのショートカットキーでいくつかうまく動かないものがあるみたいだけどこれはゆっくりと検証していこうと思う。
また、ファンクションキーがほとんど飾りになってしまっているようだが、なんとかショートカットを割り当てられないか調べているところだ。

iTunesでBGMを聴きながら画像セレクトをすることが多いのだが、キーボードにボリュームボタンがないのは少し不便かなぁ。

まあ、メニューバーにボリュームは常駐しているからマウスでプルダウンすれば良いだけなんだが。

 

いずれにしてもしばらく使ってみて完全にOKが出せるまでは純正キーボードは捨てずに取っておこうと思う。特に緊急時の起動ディスク選択とかもろもろのメンテナンスをするときの機能がちゃんと働くかを確認しないと恐ろしくて純正は捨てられない。(爆)

ま、とりあえず、机の上はすっきりしたので目的は果たしたようだ。(^_^)v