木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

久しぶりにモタスポ撮影への意欲がわいてきて楽しくなってきたところだが、いざ画像をセレクトしようとしてゴミの映り込みにげんなりしてしまったこともあり、真面目にイメージセンサーの掃除の仕方をいろいろ工夫しつつ、練習を重ねてきた。
与太話でもそのプロセスをグダグダ書き散らかしてきた。(^_^;

 

 

 

 

上の与太話にあるようにイメージセンサーをきれいにするためのグッズはある程度そろっているので後はどのようにすればゴミ残りが少なくなるかというやり方を習得するだけだ。(´ー`)┌フッ



ヘラの先にシルボン紙を巻き付けて無水エタノールをつけて掃除する。この部分は間違いない。v(∩_∩)


そして、いろんなやり方を試した結果わかったことは下記となる。

・ワンストロークで拭ききるほうが良い。(往復させるとやはりゴミが戻る確率が高い)
・無水エタノールはつけすぎない。
・脱脂した後でも残っているゴミはブロアで飛ばせる可能性が高い。
・ブロアでも飛ばないものはレンズ掃除用の柔らかいブラシで四辺を掻き出すようにすればとれる。


そんな感じだ。
そうなるとアイスの平たい棒も使いやすいが
渦を巻くように掃除するとやはり液残りのムラがでたり、ゴミのこりがでやすいようだ。

やはりスワブのようにセンサーの幅にあったものでワンストロークで掃除したほうが確実だ。

 

世の中でスワブなるものがいつの間にか市民権を得て、高い値段で売っているのも頷ける。(´ー`)┌フッ
でも高い。。。orz

オイラは下町の庶民育ちだ。約100円/本もするものを気楽にホイホイ使い捨てできるほど優雅な育ち方はしていない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 


そこでワンストロークで拭ききれるようにするために、まずは使用済みのスワブの両側を2mmくらいずつカットし、エタノールを吸収しないように瞬間接着剤でコーティングしてみた。(笑)

とりあえず、ひと晩放置して乾かしてみた。(^_^;


見た目はムム~ンという感じだ。(爆)


接着剤がベタベタするので万が一にもセンサーにつくと嫌なので実際に使いはしなかったが、シルボン紙を巻いてあてがってみると悪くはなさそうだ。v(∩_∩)

まあ、この使用済みスワブの再利用作戦はいまいちだが対策の方向性は見えてきた気がする。v(∩_∩)


そうなると20mmくらいの幅のへらのようなものがあればシルボン紙を巻いてワンストロークでクリーニングできるということだ。(^^)v

いろいろ検討した結果、
パテ用というかコーキング用のへらが使えそうなので買ってみた。百数十円なのでまずはお試しだ。(爆)

これは先端が15mmと少し細いがまずはこの状態でやってみたところ、いい感じだ。v(∩_∩)

15mmくらいだとAPS-Cセンサーには丁度良いかもしれないが。(笑)


そこでテーパー上になっている先端側を少しカットして幅が20mmくらいになるようにしてみた。

イメージセンサーの幅が24mmなのでシルボン紙を巻き付けたときにちょうどいいかやや細くなるようにしたわけだ。シルボン紙の先端が少し潰れて広がるのでこのくらいでいいはずだ。v(∩_∩)
手前側も邪魔にならない程度に細くした。
はさみで先端をカットした後、リューターで粗削りをしただけなので見た目はかなり悪いが、機能的にはいい感じだ。(爆)


シルボン紙を巻き付けたら
先端を3mmくらいずらしてからクリップで固定する。いくら樹脂とは言えへらが直接センサーを押すと故障の原因になりかねないからだ。先端を少し出すことで上述のようにシルボン紙がつぶれて広がるのでセンサーの全面をワンストロークで拭ききることができる。v(∩_∩)

あまり出し過ぎるとシルボン紙が吸い込むエタノールが増えすぎて液残りが起きやすいようだ。(-。-) ボソッ



これでも周辺部に小さなゴミが残ることはあるがその場合はブロアとブラシで何とかなりそうだ。v(∩_∩)

ここまでやれば少なくともダストルーペで目を凝らしてみてもどこにもゴミは無くなる。あとは実際に撮影してみて本当にゴミがないかどうかだな。。

完全解決まであと少しだな。(´ー`)┌フッ

さらに言うならば、
へらでもステッカー剥がしでもスパチュラでもいいのだが、20~21mmの先端が平先でかつソフトなものがあるとさらに完璧だ。幅と形で言うと樹脂の定規でもちょうどいいものがありそうだ。

週末にホームセンターとダイソーで探してみることにした。

 

そして今日、まずはダイソーで端から端までくまなく見て回った。シリコンスパチュラやパンにジャムを塗るときのへらなどいい感じのものがいくつかあったのでまとめて買って試して見ようかと思ったが最後にこれを見つけた。

プラスティック定規だ。v(∩_∩)

ノギスを持っていってお店の中で測りまくったところこれは20mmないしは21mm。先端も真っ平らなのでおそらくベストだろう。

迷わず買ってきたのは言うまでも無い。

帰宅後きちんと幅を測ったところ、21mm。これにシルボン紙を巻けば先端が四角くできそうだ。v(∩_∩)

 

巻き方はこんな感じ。

 

定規をシルボン紙に乗せて

半分に折り

あとは巻いていき、クリップで固定。固定する前にシルボン紙を3mm程度前にずらすのを忘れてはいけない。v(∩_∩)

本当はテープで固定する方がいいのかも知れないが、ワンタッチで固定できるし、テーブルの上に置くときの『馬』にもできるのだ。v(∩_∩)

オイラ、アタマが冴えまくっている。(´ー`)┌フッ

実際にやってみるとこんな感じ。

 

 

結構いい感じだ。v(∩_∩)

なんならあらかじめ両側にシルボン紙を巻き付けておけば、一発で上手く決まらない場合にすぐにやり直せるし、液残りがある場合でもから拭きできる。

 

ああ、オイラ、道を究めてしまった気がする。

 

もうね、名人とか達人とかマイスターって呼んで貰ってかまわないよ。(´ー`)┌フッ

 

これを読んだ、そこのあなた。。

迷わず、100円ショップで定規を買ってきなさい。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

ものすごく暑かった昨年の夏。
その教訓を生かして、割と効果が在ると言われている通称
『空調服』、最近ではファン付きベストと呼ぶ方がスマートなようだが、を買ってみた。今年の5月のことだ。

その後、鈴鹿8耐で初めて使い、インナーメッシュベストを追加投入して、もてぎ2&4で使ってみた。
しかし、肩ベルトを使わざるを得ないウエストバッグが調子悪いのでベルトだけで保持できるものを準備したのは既報である。


ちなみにファン付きベストが店頭に並び始めた時期にベストは2種類買っておいた。


ひとつは割とゆったりサイズ。右側のものだ。腰のところにポケットというわけではないが、ポンチョくらいなら入れられそうなスペースがあるもの。前にも大き目のポケットがある。

もうひとつはサイズ的にちょうどいいくらいのもので、両脇にペットボトルが入りそうなポケットがついている。上の写真の左側のものだ。

そんなわけで先日の
スーパー耐久@もてぎでベルトバッグを試してみた。
腰ベルトにボトルホルダーを移植し、ポーチを追加したものだ。ベストは大き目の方を使ってみた。

まずは腰ベルト。
パッド付なのであまり欲張って荷物を増やさなければ普通に持ち歩くことは出来そうだ。v(∩_∩)
それに
ベストの中の空気の流れを邪魔しないのでいい感じだ。v(∩_∩)

もっとも外気温が30℃を超えてくると吸い込んだ空気が生暖かすぎて汗をかいたコンプレッションインナーとはいえ、蒸発潜熱を奪ってくれる感じはあまりしなかった。orz

それでも空気がきれいに流れ続けるので
腰ベルト作戦は成功と言ってよさそうだ。v(∩_∩)

だが、少し大きめのシルエットのベストを使ったのだが、トイレで鏡を見たらあまりにも膨れ上がっていて、
北斗の拳のケンシロウみたいになっていた。(爆)
ちょっとカッコ悪すぎる。(^_^;

ピットウォークの後、いったん車に戻った後は両脇にポケットがあるタイプに切り替えてみた。
するとこちらでも十分空気の流れは感じられるし、むしろ、通路断面積が大きすぎない分、流速が速い気がした。

あくまで気がしただけで涼しいのかどうかも含めて客観的な評価は難しいが、シルエット的にだいぶマシになったのでやはりこっちのベストがメインかな。(´ー`)┌フッ
肩ベルトのせいで汚れてしまっているのが残念だが。

腰ベルトの両サイドにはボトルホルダーをつけ、真後ろに横長のポシェット、ボトルホルダーの前側に縦長のポシェットをつけてみたのだが、ボトルは何とか出し入れできるし、必要ならベルトごと回してしまえばOKだ。

縦長のポシェットにはテレコンとハンドブロアーを入れておいたのだが出し入れしやすくてこれはあたりだ。(^^)v
後ろにつけた横長ポシェットは出し入れするにはベルトごと回す必要があるし、小銭入れや車のカギを入れておきたいが後ろゆえに目が届かないのがイマイチだった。

 

そこで午後からは横長ポシェットもボトルホルダーの前側にしたところだいぶ使いやすくなった。v(∩_∩)

 

真後ろ部分だけ何もついていない状態だが、ベルクロで雨具やカメラ用のレインカバーを縛っておくといいかもしれない。

いずれにしてもカメラマンベストを着ていられないほど暑い季節用の装備だがある程度は使えそうな感触は得られた。v(∩_∩)

デジタルカメラの心臓部である撮像素子。いや、心臓部はデータ処理をするマイコンチップか・・・。

イメージセンサーはいわば『眼』かな。(爆)

まあ、なんにしても、そのイメージセンサーはゴミを嫌うことにかわりはない。

オイラは昔から自分で掃除をしてきたが、お世辞にも上手にできるとは言い難い。練習をして少しだけコツをつかんだと先日書いたが、その後も繰り返しやっているとまだまだである。
今まではデジタルクリーナーを購入していたが考えてみれば、無水エタノールでいいわけで、しかもオイラはボトルで持っている。(爆)
そこで必要な分だけ汲上げられるアズワンのボトルを買ってみた。自宅用だ。v(∩_∩)


キャップがワンタッチの方が使いやすそうなので大きいほうを購入したのだが思ったよりもデカかった。(爆)
でも、キャップを開いて受け皿を上下にポンピングすればボトル内のエタノールを組み上げてくれるので使いやすい。

後は練習あるのみだな。
シルボン紙を細いへらの先に巻き付けてエタノールをつけて掃除するだけだが、シルボン紙をどのくらい飛び出させて巻き付けるかとエタノールのつける量で、センサーに液残りが多かったり、拭きムラが出たりするようだ。
まあ、シルボン紙なんて安いものだ。それに無水エタノールも大した値段ではない。少なくともカメラ用品メーカーが小さなボトルで数百円で売っていることを思えばはるかに安い。

大した出費にはならないので練習はやりたい放題だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

いろいろ試して見た。

レンズの埃払い用のブラシでセンサー掃除もしてみた。(^_^;

 

あらかじめブラシの埃を落としてからセンサー掃除をするのは当然として、これでやると大きなゴミは効率よくとれそうだ。ブラシで撮像素子の掃除をするという話はネットで見ても全く見当たらないのでもしかするとセンサーによくないのかも知れないが、まあ自己責任でやればいいかな。(´ー`)┌フッ

 

シルボン紙も厚手のものと薄手のものをそれぞれ試して、巻き付け方もいろいろやって見た。

 

少なくとも市販のスワブをそのまま使うくらいならスワブのへら部分にシルボン紙を巻き付けてやれば、高いスワブを使い捨てにしなくて済む。v(∩_∩)

但し、スワブのへらの幅に対してシルボン紙が盛大にはみ出すのでガサガサしていまいちだ。しかもスワブ自体にもエタノールが染みこんでしまうため、つけすぎの傾向が強くちょっといまいちかな。から拭きをしたいときはスワブならワンストロークでいけるので悪くなさそうだが。v(∩_∩)

 

スワブと同じくらいの幅の樹脂の平たい柄があるといいかもしれない。

やっぱりあずきバーの棒かな。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

使い終わったスワブの細い柄の方にシルボン紙を巻き付けて無水エタノールで掃除した方が比較的やりやすくはあるが、こすり方によっては小さなゴミが残ってしまうことも多い。

そこで中央部から渦をかくようにやっていくのがいいのか、左右方向でいち方向で帯状に掃除していくのがいいのか色々やってみたがまだ決定打は見つかっていない。(苦笑)

アイスの棒でも試して見た。(^_^;

結論から言うと一番丁度良いかも。v(∩_∩)

スワブだと幅はいいけどエタノールが染みこんでしまうし、柄の方は少々細すぎる。アイスの平たい棒だとほどよい幅でシルボン紙を巻けるので、エタノールをつけたらいち方向に3ストロークくらいすればフルサイズのイメージセンサーをカバーできる。v(∩_∩)

なんなら割り箸の持ち手の方はもう少し幅があるのでやりやすいかも知れない。アイスのバーは薄いので使いやすいが、割り箸は少し厚みがあるので善し悪しだが...少し削って薄くしてみるか・・・・。(爆)

 

ちなみにエタノールで掃除したあとに小さな埃がどうしても残る場合があるのだが、その時はハンドブロアで吹いてやれば飛ばせることが多いし、それでダメでもブラシで軽くこすってやると取れることが多いようだ。エタノールで油分がなくなっているのでへばり付いていないからだと思う。

 

更に工夫しつつ練習あるのみだな。

 

ちなみに先日のスーパー耐久の前にはじっくり掃除しておいたつもりなのだが実際に撮った画像を見ると結構なゴミが映り込んでいたので更に練習する気になったのだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

タイヤの空気圧というのは性能や安全を確保するためには大切なものである。また燃費にも直結する。

オイラはクルマの場合は指定空気圧よりも少しだけ高めにしている。クルマのタイヤはエア圧はあまり落ちないので数か月に一度見ておけば大丈夫だ。

オートバイの場合はもう少し面倒だ。オイラのブルーサンダー号はオフロードバイクだ。オンオフタイヤの場合はメーカー指定では、1.5barという事になっている。
しかし、ダートを走る場合はこれでは圧力が高すぎるのでオイラは
フロントを1.2、リアは1.0くらいにしている。ダートでのグリップだけではなく、履かせているタイヤにもよるがオフロードよりのブロックの粗いタイヤだとあまりエアを入れると接地面積が少なくなって特に舗装路でのグリップが低くて危ないのだ。
転がり抵抗は増える方向だがバイクならアクセルを開ければ前に進むのであまり気にしない。燃費は少し悪くなるのだろうが。。

ちなみにモトクロスコースを走る場合はもっと低くする・・・(-。-) ボソッ

自転車となるともっとややこしい。
ロードバイクの場合、かつての23cとか25cクラスの細めのタイヤだと結構な圧力を入れるのが常識だった。オイラもかつては
8barくらい入れていた時期がある。(笑)


パンパンに空気を入れている方が転がり抵抗が少なくなって楽に走れると思い込んでいたのだ。


だが、タイヤが固くなるので乗り心地が悪いというかごつごつした突き上げは常に来るし、とんがったものを踏んだときにトレッド面が変形していなすことができないのか、
パンクする確率が高い印象があった。
そこで最近は7barくらいで走るようにしていた。チューブ入りでの運用だ。

体重があるのであまり下げるとチューブピンチでのパンクリスクがあるのでこのくらいがいいところかなと思っていた。

しかし、昨今のチューブレス化で言われるのはもっと低圧での運用が適正だという事だ。
もともとチューブレス構造で高圧に耐えてシールするためにはいろいろ厄介なこともあり、タイヤを少し太くして設定エア圧を下げて、接地面の形状を縦長から横長にすることで転がり抵抗の増加を防ぎつつ、エアボリュームの増大による乗り心地の向上やグリップ力向上を図っているのだと思う。シール性を確保しつつ、いいとこどり狙いだろう。しかもチューブレスならばチューブピンチによるパンクリスクはなくなる。もっとも極端に下げるとサイドウォールを傷つけたり、リムそのものを破損するリスクはあるが。(^_^;

まあ、そんな流れで現在、通勤用の盆栽キング号と週末用のグレートパンダ号はそれぞれチューブレス化したうえで今までよりもタイヤの空気圧を下げて運用を始めたところだ。


盆栽キング号:グラベルキングSS+(35c)TLC
現在は2.5~3.0barで様子を見ている。乗り心地はいいし、街中の縦目地や段差でもハンドルをほとんどとられないので安全である。従来通りの週に一度のエアチェックではチューブの時とあまり変わらないので実用上の問題は皆無だ。

グレートパンダ号:アジリストDURO(28c)TLR
まずは6barで運用を始めたところ。特に問題は無さそう。もう少し下げても問題なさそうなので、おそらく5.5~6.0くらいに落ち着きそうな気がする。タイヤメーカーの指定では28cの場合は6.5bar以下の指定だ。

試しに限界を確認するために4.5barで少し走ってみたが特に転がりが悪くなるほどでもないし、乗り心地はいいし問題はない。但し、リアは見た目の潰れ量がそこそこあるので万が一段差の角にぶつけたりするとリム破損のリスクがありそうだ。

オイラのウエイトも加味して、とりあえずは5.5barでしばらく様子を見ることにしよう。(´ー`)┌フッ

例年通りもてぎで開催されたスーパー耐久を撮ってきた。
今年のS耐はなぜか
土曜日だけのワンデイ開催だった。だからタイスケも忙しなかった。(苦笑)
土曜の朝8時から予選がいきなりスタートするタイスケだ。もちろんチームは前日にフリー走行をしてセッティングだしはしているのだが、朝のフリー走行もなくていきなりタイムアタックというのはなかなか厳しい。

オイラは土日開催のつもりで土曜の宿も抑えてあったのだが日帰りに切り替えた。ただし、8時からの予選に間に合うようにいく自信はなかったが。(^_^;
それでも当日はそこそこ早く起きることが出来たのでコースサイドの駐車場についたのは8時ジャスト。
もともと日帰りなのでカメラボディとレンズはセットしておいたので到着してすぐに撮影に入れた。v(∩_∩)

午前中は、
EOS1Dmark4に500㎜F4レンズの組み合わせ。35㎜換算で650㎜だ。

S字1ケ目から2ケ目あたりで移動しながら撮った。もっとも1クラス当たりの予選時間が15分ないしは20分しかないのであまり移動に時間はかけられなかったが。(^_^;


長玉でのスローシャッターの目慣らし、肩慣らしだ。(爆)
申し訳ないが
このカテゴリーのレースは練習という位置づけであり、どこそこのチームのマシンを撮りたいという拘りはない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

10時くらいで予選が終わりその後はピットウォークだ。いくら早めの時間とは言え、コースサイドにはほとんど人がいなかったのだが、パドックに行ってビックリ。
ピットウォークは満員御礼状態だ。(^_^;

2週間前の2&4よりもはるかに客が多い。おねーさんがたくさんいるせいだろう。(苦笑)

古くはキャンペーンガール、略してキャンギャルと言ったものだが昨今はレースクイーンと呼ぶようになり、さらに今年からはレースアテンダントというらしい。(´ー`)┌フッ


男優(別にアダルトじゃないよ)と言わずに俳優という表現は以前から耳になじんでいたが、女性の場合も最近は女優と呼ばずに俳優と呼ぶようになってきているのと同じだ。


さらに言うならばカメラマンという表現はもはや死語でありフォトグラファーと呼ぶのが当たり前になっている。



話を戻そう。。。
S耐のピットウォークでは明らかに
おねーさん専門のカメラオヤジが多かった。だいたいこの手の人は大型ストロボ付きのカメラを持っているパターンが多く、『3人一緒に~』とか『振り返りで・・・』みたいに注文を付けるのがいるのが常だ。(苦笑)
スーパーフォーミュラに比べるとプロドライバーはそれほど多くないこともあり、ピット前での出待ちはほとんどいない。。
あまりに人が多いのでもういいやという気分になり早々に撤収。
グラスタ裏で早めに腹ごしらえと思ったが、ほぼ無人。(爆)


閑古鳥が鳴いていた。(苦笑)




ケバブサンドを食べてから車に戻り、エアコンで涼みつつ、スタート進行時間まで休憩だ。
朝早かったので眠くなり、ウトウトしているうちにスタート直前になってしまい、慌てて撮影体制を整えたのは内緒だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

午後のレースは画角の自由度を考えて、
EOS1DXmark2に100-400㎜レンズ+x1.4テレコンとした。焦点距離は140~560mmだ。
この組み合わせだと軽いのでらくちんである。v(∩_∩)


S字への侵入を正面から撮り、数ラップ撮ったらS字2ヶ目をイン側から金網越しのカット。

 

その後はG席でダウンヒルストレート、90度コーナーをイン側から。さらに回り込んで90度コーナーをアウト側から。立体交差上の金網の隙間からなので撮り下ろしだ。
更に歩いてZ席で立体交差のバックショットを撮り、ヘアピンへ移動しつつ撮影し、そのままV字コーナーからS字2ヶ目のアウト側からという感じでグルーっと歩き回った。つかれた・・・(-。-) ボソッ

 

 

 

スタートから2時間ほど撮影したところでクルマに戻り、帰り支度だ。5時間耐久レースだが最後まで頑張る気は初めからなかった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

今回はモタスポ撮影の目慣らし、腕慣らし。いわば練習なのでアタリカットにこだわることなくひたすらスローシャッター撮影を繰り返した。


ワンデイ開催、思い入れ全くなし、スローシャッターしばりという撮り方だったのでもともとの撮影枚数もそれほど多くはないし、スローゆえにパッと見てゴミ箱行きになる画像が多数あり、迷うことなくどんどんセレクトが進む。
むしろ何枚残るのかというレベルだった。(爆)

そんな感じだったがそれなりにはネタレベルのカットは多少生き残ったのでまあ良い練習になったと言う事で。

バキッ!!(-_-)=○()゜o゜)アウッ! 

先日の台風10号。

超低速で迷走した台風が抜けた後は、一瞬だけ秋の気配を感じたがその後はまだまだ残暑厳しい日が続いている。

朝の通勤時の気温はさすがに30℃超えという日は無くなったものの、それでも28℃くらいはある。7時前でこの気温である。orz

それでもいくらかは下がったので走り始めは、ちょっとだけ涼しくなったかなと勘違いしてしまうが、5分も走ると汗だくだ。湿度が全然低くなっていないので通勤ちゃりザップでの汗だく加減は全く変わっていない。


お盆前後に比べて、夕方のゲリラ豪雨の確立が小さくなったことは助かるが、体感的な暑さというか汗をかく量は全然変わっていないのだ。ヽ(´ー`)ノ ハア


あさ、会社についてから着替えると、脱いだジャージはべちょべちょである。ファブリーズを一杯吹きかけてから事務所のエアコンが効いている場所で干して乾かすというルーチンにかわりはない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

2018年の夏に組み上げたグレートパンダ号には大枚はたいて買ったカンパニョーロのBORA ONE35というカーボンホイールをつけてある。v(∩_∩)

当時は35mmハイトのリムでも充分ディープリムの範疇だったが昨今はオールラウンド用として40mmくらいは当たり前で60mmくらいないとディープリムとは言わないようだが。(苦笑)
もっとも35mmでも結構
横風の影響を受けるのでオイラ的にはこのくらいで十分・・・・というか限界だが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

こいつのベアリングはBORA ULTRAに採用されている
CULTベアリングに交換してある。ボールがセラミックで転動面には特殊熱処理?をして在ってグリス潤滑無しでも大丈夫という売り文句のものだ。
こいつのおかげなのか、カップ&コーンの調整を真面目にしてあるからなのかは不明だが
よく転がる。v(∩_∩)

タイヤはコンチネンタルのGP500Ⅱを履かせてある。25cだ。チューブはTPU。
もっともフロントは夏休み中のパンクのせいで今は普通のブチルチューブが入っているが。。(^_^;

そんなBORA ONEだが、
本来はクリンチャー用ホイールではあるもののチューブレス化して使っている人は結構いるようだ。ネットで検索すると結構な数がヒットする。

最近のモデルはロードと言えども標準タイヤが28cあるいは30cくらいになり、チューブレスを履かせているモデルがかなり増えた。
グラベルロードとまでは言わなくてもオールロードモデルという表現もあるようにタイヤが太くなる傾向があるのだ。

オイラがロードバイクを買った2017年ころはそれまでのリム内幅15mmで23cという細いリムとタイヤから、リム内幅17mmで25cタイヤが主流になりつつある時代だった。

ロード用のチューブレスはまだまだ一般的とまでは言えなかった。

それが今はさらに太くなってきたというわけだ。(苦笑)

オイラが主に通勤で使っている盆栽キング号も組み上げたのは2018年だ。
シクロクロスフレームという事や通勤メインなので安全のために太目のタイヤを履かせてきた。はじめは初代グラベルキング32cを履かせて、その後はシクロクロスタイヤを2セット履きつぶした。いずれも32cだった。
そして今つけているのがグラベルキング・セミスリックの35cなのは既報だ。
少なくとも街乗りメインでは35cにしたデメリットは皆無であり、メリットは計り知れない。チューブレス化して使い始めてさらにメリットが増えたことは既報である。

そんな流れで、次にグレートパンダ号に履かせるタイヤはワンサイズ上げて28cがいいかなと思っていた。そして多少なりとも太くするならいっそのことチューブレスで運用してみたい気持ちが増していた。

ロードに乗り始めたころはshimanoのアルテグラグレードのホイールに交換して乗っていたがこれがチューブレスリムだったのでIRCのチューブレスタイヤと組み合わせて使っていた。
しかし、5mmくらいある金属片を踏み抜いてパンクしてしまった。しかも2回。orz
穴なんていうレベルではなくてトレッドが5mmくらい裂けていたからシーラントでふさがるわけもなく・・・・。

そんなわけで
ロードのチューブレス化に関しては不信感が強かったのだ。しかし、あれから時が経ち、レースの世界も含めてロードにもチューブレス化の波はどんどん押し寄せてきている。
ワールドレベルのレースではほぼチューブレスというのが実情のようだ。

ホイールやタイヤの選択肢も増えてきた。v(∩_∩)

まあ、なんだかんだとダラダラ書いてきたが
要するにBORA ONEホイールにチューブレスタイヤを履かせてみたいという事だ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

いろいろ自分の欲望を正当化するために書いているだけだが、引き金は夏休み中のパンクなのは間違いない。
ほっそい針金状のスプリングがぶっささり、あえなくパンクの憂き目を見たのだが、最高気温が体温越えの時期だったためにパンクからのリカバリーでは倒れそうなくらい暑い思いをしたことがきっかけだ。(爆)
そしてその時の小さな穴ならば間違いなくシーラントでふさがるレベルだったのだ。

そんなわけでタイヤ交換に踏み切ることにした。
GP500Ⅱタイヤはまだ使えるので予備ホイールのZONDAに移植することにしよう。ZONDAに履かせてあるタイヤはすでに6年経過しているので廃却かな。(´ー`)┌フッ

上述のように盆栽キング号をチューブレス化する際は、リム内幅19mmに対し、21mm幅のリムテープを使った。
リムテープの幅に関してはメーカーによって推奨がまちまちである。内幅と同じでいいというメーカーもあれば、+2mm、あるいは+4mmといろいろだ。要するにリム形状にも寄るのだと思う。
中央部のくぼみが大きめだとその分幅をロスするので+2mmくらいのテープが良いのだろうし、リムの耳部分の内側までテープを回り込ませた方がいいという思想になると+4mmとなるのだ。

今回ためしにBORA ONEをチューブレス化するにあたり、リム内幅17mmに対して+4mmのリムテープを用意した。このリムは本来はクリンチャー専用であり、ビードのシールする部分に脱落防止のハンプがないのでより確実にシーラントがシールできるようにサイドまで回り込ませてみることにしたのだ。

早速巻いてみた。
写真は取り忘れた。(爆)

バルブはあまり長すぎるとカッコ悪い。60mmならば間違いなくOKだが、少々長すぎる。50mmくらいのものがあればいいのだが、今回用意したパナレーサーのバルブは60mmの下は44mmになってしまう。
そこで試しに44mmを仮組して、ポンプの口金がきちんとはまるかどうかを確認してみたところ、何とかなりそうだ。

ねじ部への噛み込みが浅いとポンプヘッドがすっぽ抜けてしまうのだがこれならばOKだろう。v(∩_∩)

ちなみにこの作業はリムテープを巻く前にやったのは言うまでもない。

後は覚悟を決めて作業するだけだ。
用意したタイヤは
パナレーサーのアジリストDURAの28c。チューブレスレディタイヤだ。
レース用と言うよりはオールロードモデルだそうだ。従来のアジリストよりも耐パンク性能を高めてあるという謳い文句を信用してみたのだ。その分、わずかに重いがパンクリスクが減るのであればOKだ。

新品のタイヤのビードは硬い。。。嵌めるのは結構大変だ。(爆)
だが、チューブがなければある程度強引にやっても大丈夫だし、ビードクリームをまじめに塗ってから作業したら意外とあっけなく嵌まった。
最後の最後だけはタイヤペンチを使ったけど。(^_^;

まずはビードをあげるのに素直にCO2ボンベを使った。(爆)

一度ビードをあげてからバルブコアを抜き、シーラントを注入するのだが、バルブコアを抜いたとたんにビードが落ちてしまった。orz

こう言うところがクリンチャー用リムの限界なのだろう。(´ー`)┌フッ

 

とりあえずシーラントを少し多めの35ccほど入れてから再度CO2ボンベでビードをあげた。フロアポンプでどうにかなるレベルではないのだ。

ビードが落ちているから少しシーラントが噴き出してきたが再びビードがあがったのでひと安心。v(∩_∩)

 

その後はシーラントをひと通り行き渡らせてからグルグル回していた。

リムがチューブレスには対応していないものを無理やりチューブレス化したのでエアの保持性がかなり怪しいかなと思って居たが、ロードタイヤ用のエア圧でも殆どもれはないみたいだ。v(∩_∩)

 

盆栽キング号の時と同じようにまずはフロントだけで様子を見て、いけそうならリアも作業する予定だ。

2、3時間放置しても殆どエアが抜ける気配がないので、いったん6barに調整しなおして本格的に放置プレイだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

ちなみにチューブレス対応のリムでないとパンクした際にすぐにビードが落ちて危険だという人が居るが、それならば通常のクリンチャーリムにクリンチャータイヤをつけているときだって同じ事が起きるので大差ない。

要するにパンクの仕方というか穴の空き方、大きさでどのくらいの速度でエアが抜けるか次第だ。むしろチューブでいきなり大穴が空けば、一瞬でエアは抜けるがシーラントが入っていれば少々でかい穴でもすぐにペッチャンコになることはないのだ。これはかつて2度ほど経験して居るので間違い無い。(苦笑)

 

上述のように短めのバルブをつけたのでフロアポンプを使うときのかみ合い代はギリギリではあるがヒラメもR250ポンプヘッドもどちらもきちんと使えている。v(∩_∩)

よかったよかった。v(∩_∩)

 

ま、そんな流れで大丈夫っぽいのでリアも組み替えた。(爆)

 

そして盆栽キング号に続いてグレートパンダ号もチューブレスでの運用となるので以前から気になっていたこれを買った。

シュワルベのサブボンベだ。エアを注入しておいて、タイヤに一気にエアを注入できる。。

実は大昔にチューブレスに手を出したときにサブボンベ付きのフロアポンプを買って持っているのだがサブボンベの容量が小さすぎて話にならない。バルブコアを抜いておけばロード用のタイヤならぎりぎりビードをあげられるかどうかと言うレベルだ。

このシュワルベのは容量がおそらくその3倍以上有ると思われ、バルブコアをつけたままでもビードをあげることができた。v(∩_∩)

 

出先でトラブったときは素直にCO2ボンベを使うが自宅ではね。(^_^;

 

まあ、そんなわけで前後共にチューブレス化したので今朝、タイヤとリムを馴染ませる目的で少しだけ走ってきた。

朝7時半くらいには走り出したのだが8時には既に30℃となり、相変わらずのアホみたいな暑さだ。

エア圧は6~6.5barrくらいで走ったのだが、28cで少し太いこともあるのか、路面からの突き上げの角が取れて乗り心地がいい。v(∩_∩)

このホイールは元々よく回るし、今までのコンチネンタル・グランプリもよく転がるタイヤだったので転がりに関しては特別な差は感じなかったが、十分いいレベルだと言うことだな。

慣らし目的なので短めの距離をマッタリ走るつもりだったが、昨日、もてぎでスーパー耐久を撮影していて、さんざん歩き回った疲れが出て居て、もうヘロヘロだった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

早々に帰ってきたのは言うまでも無い。

今後のエアの保持性は経過観察するしかないが、とりあえず実用上は問題なさそうだ。v(∩_∩)

 

これからは暑さもだんだん和らいでいくはずなので、モタスポ撮影がない週末は乗り倒してやろうと思う。v(∩_∩)

オイラのうちのウォシュレットはパナソニックのものが付いている。

型番はCH932S

オイラが取り付けたものではなくて、入居時にはじめから付いていたものだ。


このところ便座の方は大丈夫だが上蓋の方がバタンと閉じるようになってしまった。今までの習慣でポンと閉じる方向に押しただけだと上蓋が自重で便座に激突するので結構な音が出る。(^_^;
安普請のオイラのアパートでは深夜は言うに及ばず、日中でも気が咎めるくらいだ。それに便座に衝撃を繰り返し与えてしまうとそのうち違う場所も壊れそうだ。

最初は蓋の軸にかぶさる部分がわれてしまったのかと思ったが外してチェックしたが特に異常なし。

そうなると回転軸の部分にダンパーが入っているはずだが、それが外れたが壊れたかしたのだろう。。
上の写真で黄色で囲んだ、黒い出っ張り棒がカバーにはまる部分だ。手で回してみると
クリック感はあるがダンピング効果は全く無いようだ。やはり内部が壊れたようだ。

ちなみに左側はただのバカ穴なのでダンピングには関係ない。

ネットでしらべて見ると
便座ダンパーユニットが売っているようだ。Amazonでみると6k弱。
意外に高いなと思ったが背に腹は替えられないのでポチろうとしてふと気付いた。

ノーブランド
と書いてあるのだ。いわゆるバッタモンだ。(^_^;


う~ん、ここはひとつ純正部品を使いたいところだ。調べると楽天では純正部品と言って売っているものが見つかった。値段はほぼ一緒。
当然、安心のために純正をポチったのは言うまでも無い。

おなじくネットで調べると交換手順を懇切丁寧にUPしてくれている人は多い。
インターネットが普及してもうずいぶん経つが調べれば大抵の情報は手に入る時代になったことを実感する。昔では考えられなかったもんなぁ。(爆)

しかし、ネット情報によると
パナソニックの温水便座は早い人で1年、概ね2、3年でダンパーが壊れている人が多いようだ。オイラの場合はまる4年。まあひとり暮らしだから開閉する回数的には家族のいる家庭よりは少ない分、ある程度持ち堪えたのだろう。(´ー`)┌フッ
それにしても長年色んなメーカーのものを使ってきたが壊れたことなどなかった。パナソニックのは弱すぎだろう。


部品はすぐに届くはずなので週末の宿題がひとつ増えたようだ。(爆)

それが届いた。


ネットでも交換手順をひと通りみておいたし、あとは現物を見ればだいたいわかる。v(∩_∩)

便座ユニットを外して便器の上に立てて作業しているサイトが多かったが、外したねじを便器の中に落としてしまいそうなので、便座を外した後は便器の上に100円ショップで買ったレジャーシートをかぶせて蓋をして作業することにした。(爆)

 

水道の元栓を閉じてからコンセントも外し、本体をスライドさせてやれば便座ユニットが外れる。

カバーを占めている4本のプラスねじを外せばカバーが外せる。簡単なものだ。(´ー`)┌フッ

上の写真で赤丸で囲んだのがダンパーユニットだ。

 

同じ向きで新品をみるとこんな感じ。

黒い棒が2本でているが、太い方が便座のための軸となる。重いぶんだけダンパー部も軸もひとまわり太い。

細い方がカバー用だ。

どちらも軸をつまんでも回せる感じは無い。油圧ダンパーが入っている感じだ。

 



外した便座の裏側は水垢とかで汚いのでついでに掃除をしてからダンパーユニットを交換すれば完成だ。v(∩_∩)

業者に頼むと1.2万円くらいとられるらしいが、今回の部品代は5500円だ。

工賃の分だけ節約できたと言うことかな。(´ー`)┌フッ

ちなみに作業時間はものの30分だ。自分でやらない手はない。v(∩_∩)

 

 

追記

どこがどういう風に壊れたのかを知りたくて、外した部品をじっくり観察してみた。

すると蓋を支えるダンパー軸が少し飛び出しているので引っ張ってみたら抜けてきた。

ハウジングの奥には溝がある。

よく見るとダンパーボディ側にも突起があってはまるようになっている。

ダンパーボディそのものはどこも壊れていない感じだ。

 

もしやと思い、ぐいっと奥まではめ直してみた。


さっきまでの軸が飛び出た感じは無くなった。しかもこの状態だとしっかりダンパーがきいていて、手で簡単に回すことはできない。

 

要するに壊れたと言うよりはダンパーボディがハウジングから抜けかかってしまい、奥の回り止めになっている嵌めあいが外れたため、ダンパーボディがハウジング内で空回りしていたと言うことだ。ヽ(´ー`)ノ ハア

ハウジングの口元には飛び出し防止のツメがあるがツメの保持力が落ちてしまったために、ダンパーボディが手前に出てきてしまったらしい。。。

 

むむむ。

 

部品を買う前に一度バラしていれば、奥に押しこんで接着してやれば簡単に直せたなぁ。

後悔先に立たず。(苦笑)

 

自分でやったから工賃の分だけ安くあがったと思って居たが、そもそも部品すら買わずに済んだと言う事だ。(゜◇゜)ガーン

 

ま、これも授業料だな。(´ー`)┌フッ

最近の通勤ちゃりザップ状況だ。
主に通勤で使っている盆栽キング号のフロントだけをチューブレス化したことは既報だ。

その後、ノロノロ台風による天候の悪化やもろもろ在ってほとんど乗る機会はなかったがエアの保持性は特に問題なさそうなのでリアタイヤもチューブレス化することにした。

まあ、そういう流れで
盆栽キング号の前後タイヤのチューブレス化が完了した。v(∩_∩)

組み込んだ直後こそシーラントが隙間をふさぐまではエアが少し抜けるがシーラントを十分行き渡らせてから一定時間を置けば実用上十分な気密性を発揮してくれる。
台風が通り過ぎてどうにか天候が読めるようになってきたので通勤メインでの用途だが乗ってみた。v(∩_∩)

ちなみに盆栽キング号だが、通勤時のフル装備状態では

13.2kg
もある。(^_^;
アルミフレームとは言えなんだかんだいろいろ装備しているのでヘビー級である。(爆)


ヘッドライトはダブルだし、サイコンも装備。テールライトも反射板を兼ねたセーフティーライトのほかにもう一つ小さいのをつけてある。
ツールボトルにはひと通りの工具と予備のブチルチューブ。リアキャリアもつけてある。

軽いわけがない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

夜間の交通量がそれなりにある国道や陽が落ちるとろくに照明がない生活道路や畑の中の道を安全に走るには前後のライトは欠かせないのだ。

さらに通勤時はリアキャリアに縛り付けた
上下フルセットのカッパも重量増に貢献している。(苦笑)
おまけに仕事に使うパソコンなどをパニアバッグに入れて取り付けて走るのだ。(´ー`)┌フッ
パソコンやポットに入れたコーヒー、ボトルホルダーにも氷水を入れたボトルをつけることを考えると総重量は軽く16kgくらいにはなっていると思う。(苦笑)


まあ、それでも用心に越したことはないのだ。通勤途上でパンクしたことは1回しかないがやはりかなり往生する。雨の夜などにパンクでもしたらかなり面倒である。
チューブレスにしたからと言ってパンクのリスクがなくなるわけではない。画鋲の様な細い穴なら何とかシーラントが塞いでくれるかもしれないがかつて経験したような大き目の金属片にトレッドを引き裂かれてしまうとどうにもならない。
だから予備のチューブなのだ。もしもパンクしたらジタバタせずにチューブを入れて帰ってくる。そして帰宅後きちんとタイヤの穴をふさいでやればタイヤも継続使用可能となるはずだ。応急処置のゴム片を押し込んで修理する人もいるようだがあれはあくまでも応急措置だ。本来はタイヤの内側からパッチを貼り付けないとダメなのだ。

まあ、能書きが長くなったが前後チューブレスにして初めて通勤ちゃりザップで乗ってみた。

従来と同じ3barで走ったのだが、変化点は下記となる。


1:ロードノイズというかホイールの共鳴音が静かなこと
2:乗り心地が一段と良くなったこと
3:見た目だけかもしれないがタイヤのつぶれ量が多く見えること
4:転がりが軽い

5:リアのフリーラチェットの音も静かになった

チューブが入っているとタイヤが変形するときにチューブとタイヤ間でこすれ合うとよく言うが、確かにそれがなくなった分、静かになり、乗り心地が良くなったのだろう。転がりが軽いというのは若干プラシーボや認知バイアスが入っているかもしれないが、ノイズと乗り心地の変化は間違いない。v(∩_∩)

ラチャット音が静かになったのは間違い無いのだが理屈がわからないが。(´ー`)┌フッ

かつてロードバイクでIRCのチューブレスタイヤで2回トラブったことがトラウマになっていて今イチ不信感がぬぐい切れなかったが少なくとも今回の太目のタイヤでは悪くなさそうだ。v(∩_∩)
あとは日々乗っていく中でのエアの保持性が十分実用であればこれでOKかな。

通勤ちゃりザップは2往復、エアを入れてからなんだかんだで1週間経つが手でタイヤを掴んだ感じではあまりエア圧は落ちてなさそうだ。v(∩_∩)

通勤途上で万が一、パンクトラブルにあったときはシーラントでふさがるような穴ならOKだが、それ以上になったときはどうするか少しだけ迷う。
チューブを入れて走行できるようにして帰宅後、きちんとタイヤの裏からパッチを貼るのが正しい修理法ではあるが、タイヤを外すとなるとシーラントで手がべちゃべちゃになるんだよなぁ。


チューブレスタイヤを履かせたオートバイでは何度も外側からスティック状の修理材をねじ込んで直して使い続けたことがある。
MTBほどではないが、ある程度太目のこのタイヤなら役に立つかなぁ。。。まあ、そうはいってもトレッドそのものの厚みがないからこの手のやつはあまり効かないんだよなぁ。。オートバイのタイヤとは厚みが比べ物にならないし。。(´ー`)┌フッ

しかし、いざチューブレス化してみるとかつての不信感はどこへやら。いいことづくめだ。v(∩_∩)

そうなると、ロードバイクの方もチューブレス化してみたくなるから不思議である。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

キヤノンのフラッグシップカメラ、EOS R1が発表され、発売までの間にじっくり考えればいいかなと予約を入れた。
それから約1ヶ月、もんもんと考えた結果、やはりいいかなとキャンセルした。ここまでは既報である。(爆)

R1は11月末発売とのことなので発売直後には届くはずだ。残念ながら今シーズンのモタスポシーズンはほぼ終わってしまうがそれは問題ない。
しかし、EFレンズをミラーレス機のRFマウントのボディにつけるための
マウントコンバーターが品薄で入荷の見通しが立たないと言われてしまったため、まあ、それならあわてる必要はないかなというわけでキャンセルしたわけだ。(^_^;

ところがついこの間のことだ。価格コムで見ていたら、そのマウントコンバーターが入荷し始めたらしく在庫のあるショップが増えた。数週間前までは在庫を持っているショップはかなり強気の値付けだったのでなんだかなーという感じだった。

ちなみにコンバーターは2種類あり、ただのコンバーターとコントロールダイヤル付きで機能の割り当てができるタイプである。
オイラは撮影中に頻繁にISO感度を調整するので買うならばコントロールリング付きだなと考えていた。
そのコンバーターが適正価格で販売されていたので、先のことはどうなるかわからないがついポチってしまった。(爆)

遅くとも数年のうちにはおそらくミラーレスボディも手に入れるはずなのでまあ、青田買いではあるがいいかなという感じだ。



あとはミラーレス機をいつ、どのモデルを導入するかだな。(´ー`)┌フッ

やはり今使っているデジタル一眼レフ機との
バッテリーの互換性を考えるとEOS R1もしくはR3となる。性能的にはR5やR6でもいいのだが、縦位置グリップも買うとなると結構な値段になるし、そもそもかまぼこタイプのバッテリーは全く持っていないのでそっちの予備も購入する必要があることを踏まえると、所有欲を満たすとかやはり性能的に信頼できるという点では2トップのモデルのどちらかとなる。


あるいはR7に縦位置グリップが設定されれば選択肢に入るのだが、残念ながら現行モデルには設定がない。マーク2に期待したいところだ。v(∩_∩)

 

はてさてどうなることやら・・・・(´ー`)┌フッ