散々引っ張ってきた「北の国から・・’09夏」シリーズ。
昨日はこのネタには全く触れなかったので、
http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-10325730820.html
で完結したと思っている読者も多いと思う。(爆)
ところがオヤジはしつこいのである。
最近のハリウッド映画がそうであるように、本来のシリーズが終了してもサイドストーリーとかいくらでも書きようは有るのだ。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
ってな訳で、今日はまず
エピローグ
だ。(「まず」ってコトはまだ引っ張るのか?>自分)
終章(epologue)
長かった、この「北の国から・・’09夏」シリーズもそろそろ(というかいい加減に)終わりにする時が来たようだ。
書く方もいい加減疲れたが、最後までつきあってくれた人も相当我慢強いと言えるだろう。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
(だが、意外に好評だったりするんだな、これが。)
ま、今日は番外編ってことで・・・
よく、歌は旅の道連れという。
実際、ソロツーリングでは、見るもの、感じたものに応じて、つい歌が口をついて出てくることが多い。
先を急ぐ旅でなければ尚更である。
今回も、いろんな歌が頭をよぎった。
青空が行く手にぽっかり広がっている時は、
「ブルー・スカイ」
チューリップ
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND4028/index.html
が口をついて出る。
雨が降れば、
「雨の物語」
イルカ(伊勢正三)
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND391/index.html
古い曲が多いのはボクがオヤジである証拠だ。(笑)
今回は行ってないが、小樽の方にキロロ・スキーリゾートというところがある。
ここに行くと、頭の中で延々とKiroroが歌い続ける。
長い間
Kiroro
♪なぁがい間~、まぁたぁせぇ~てごめん♪
http://listen.jp/store/artword_1000536_15319.htm
ツーリング中、知床や根室の海岸線を走っている時には、ウミネコがたくさん飛び交っていたので頭の中では渡辺真智子が歌っていた。
♪ハーバーライトが朝日にかわぁるぅ~♪
(中略)
♪季節はずれの港町~♪
♪あ~あ~、私の~影だけ~♪
♪かもめ~がとんだぁ~♪
♪かもめ~がとんだぁ~♪
♪あなたは~、ひとりで生きていくのねぇ~♪
無意識の自分に対して、
そりゃ、かもめだろっ!
目の前にいるのはウミネコだっ!!
とひとりつっこみをするが、渡辺真智子は止まらない。(笑)
道ばたでこいつを見かけた時にはドリカムが歌い始めた。
♪

「LAT.43゚N 」(北緯43°)
ドリームズ・カム・トゥルー
http://listen.jp/store/artword_1007420_18709.htm
ファーストアルバムに入っている曲で、好きな歌だ。
歌ではないがキタキツネを見かけると口をついて出るのが、ドラマ「北の国から」の中で、まだ幼かった蛍がキツネを呼び寄せる呼び声だ。
る~るるるるる
る~るるるるる
る~るるるるる
まあ、この呼び声でキツネがよってくるのを見たことはないが。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
帯広に近づき、道ばたの看板や地名に
十勝
の文字が見え始めると、今度は頭の中で所ジョージが歌い始める。
♪め~い~じ、とかっちっち、スライスチーズ~♪
(爆)
最終日、八戸に上陸後、眠気と戦いながら頭に鳴り響いていたのは、当然、山本丈二だ。
♪ここで~一緒にぃ~♪
(中略)
♪ん~、みちのく~、ひとり旅ぃ~♪
毎年、北海道に上陸し、北海道らしい雄大な景色に最初に遭遇した時には決まってこの曲が口をついて出る。
そう、言わずとしれたあの曲だ。
さだまさしのスキャット
ドラマ「北の国から」の主題歌?主題曲?
最後にこれを歌ってお別れとしよう・・
おあとがよろしいようで~。
テケテンテン、テケツクテンテン・・・・