もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜 -6ページ目

もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

旧ブログから引っ越しました。
http://mocosuke.blogspot.com

もこすけのフランス語勉強の忘備録です。

ちょっと試してみようかと思っていること。

 

いつもフランス語のレッスンを受けているが、概ね、先生との会話は何とかなるようになっている。

一対一だし、先生は分かりやすく話してくれるし、もこすけの発音の癖とかも先生はよく分かっていてくれるので、変な発音でも変な表現をしても、理解してくれてしまう。

(以前、フランスで普段通り、Je traville,,,,と話したら、そのtravailler が通じず、何度も言うハメになった。自分の発音の悪さを思い知った。)

先生の話すこともだいたい分かる、だって分かるように話してくれているから。

 

でも、旅行や、テレビとかでホンモノのリアルな会話、討論を聞くと、全く理解できない。

何語だ?と思う時もある。

このレッスンとホンモノリアルとの隔たりが大きい。

ここをなんとかしなければいけない。

こんな、普段フランス語なんて全く必要のない日本での生活でこの隔たりを埋めるには、、、

 

最近、試してみようと思ったことがある。

それは、フランスのNetflixドラマをしつこく見ること。

Netflixドラマは(今まで見たものは)台詞と字幕が全く同じ。

(映画だと、台詞と字幕はだいぶ違うことがある)

自然なフランス語の会話で、は〜???とさっぱり分からないところを何度も字幕で見れる。

 

これを好きなドラマで見れば一石二鳥。

 

さて、どうだろか。

相当な時間と根気を要することだ。

 

 

 

 

最近、英語のスカイプレッスンも始めた。

フランス語は、5年くらい続いている。

 

今まで、通いのフランス語教室にも行ったことがあるが、概ね”(大)嫌い”だった。

(今までにも何回も書いた)

 

⭐️通いの学校の嫌なところ。

・通学時間がもったない。

(仕事後に行けば、ホームから転落しそうなほど疲れているので危険、休日を学校通いで使うとほぼ1日それでつぶれる。)

・他の生徒さんとなじめない。

・他の生徒さんのフランス語を聞くのが辛い、自分のフランス語を聞かせるのも申し訳ない。

・個人レッスンだと高すぎる。

・生徒のレベルにばらつきがあるので、自分にとって、難しすぎたり、簡単だったりする。

・受付の人が感じ悪いか、テンション高いかどちらか。(両方疲れる)

・(気の合わない)先生を変えるのが難しい。

・レッスン日は固定で、融通がきかない。生活をレッスンに縛られる感がある。

・教室の椅子が硬いと、お尻が痛い。

・空調も、それぞれ体感温度が違うので、暑かったり、寒かったり。

 

⭐️通いの学校の良いところ。

・何だろ?

 

 

⭐️スカイプレッスンの良いところ。

・気ままにレッスン日を変えられる、曜日も時間も。

・自分で予約するので、”やらなくては!”、と思える。

・先生と合わなければ、簡単にやめられる。

・断然、割安。

・通学のストレスゼロ。

・ガゼをひいて咳をしていても、ニンニクを食べて口が臭くても平気。

・世界中から先生が選べる。

・冷暖房費を請求されない。

 

⭐️スカイプレッスンの悪いところ。

・音声、画像が悪いことがある。特に音声。でも、これも日常でも例えば、大騒音の中、会話しなければいけない時もあるわけで、、、。もっと通信状況がよくなることを祈る。

・対面じゃないので、いろんな雰囲気が全て伝わらない。まあ、いいか、伝わらなくて、と思うが。

 

 

 

急に、まとめてみました。

フランス語を勉強してきて、自分が慣れたこと。

=期待しないこと、がっかりしないこと。

 

例えば、ちょっと(数ヶ月とか)勉強して、レッスンなり、試験なり、旅行なり時に”上達したか??”なんて期待して臨んでも、びっくりするほど上達なんて感じられない。

最初は(フランス語を始めて3、4年頃までかなあ?)、期待してはガッカリして(時に泣く)を繰り返していたが、この繰り返しに慣れ、いい加減気づいた。

(私にとっては、)そんな簡単なもんじゃない、、、全然、上達しない。

 

だから、言いたいことが言えなくても、ぜ〜んぜん聞き取れなくても、”ハイハイ、分かってます”と無感情になれている。

 

平らな気持ちで粛々と勉強を継続するのみ。

 

 

 

この5年くらい毎日欠かす事なくやっているANKI

 

ただいま、

フランス語の単語6308コ、文章5349コとなりました。

 

この神聖なフランス語記憶の場であるANKIに、ついに英語を加えることにしました。

 

これは、英語も本気!の現れ、、、かも。

 

 

継続は力なり。

 

最近、フランス語のスカイプレッスンが楽しい。

概ね先生の言っている事が分かり、だいたい自分の言いたい事が言える。

もちろん、先生はとて〜も分かりやすいフランス語で話してくれ、私の答えがヒッチャカメッチャカでも、とても感の良い先生がは、”あ〜〜〜、、、、、って事?”ってフランス語で言ってくれるから、”そうそう!!”、となる。

 

そして、先生は褒めの天才だ。

毎回、いろんな表現で褒めてくれる。

”いやいや、、、先生、褒めすぎでしょ、、、”と思わずにはいられないがうれしい、もっとがんばろう、と思える。

私の人生、”先生=叱る人”、”年長者=叱る人”、の時代が長かったので、褒められることに慣れていない。

 

 

そして、同じ先生に慣れてしまって(←もう同じ先生で3年くらい経っている)、こんな事でいい気になっていてもしょうがないので、また新しいキャラの先生のレッスンを始めることにした。

これでまた新しい刺激を入れてみよう。

 

慣れや、安定は上達の敵。

常に不安定でいなければ。