もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜 -15ページ目

もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

旧ブログから引っ越しました。
http://mocosuke.blogspot.com

もこすけのフランス語勉強の忘備録です。

相変わらず、Bradley Cooperの英語、フランス語を聞くのを休憩時間の楽しみにしとります。

今時のYouTubeはとりあえずの字幕もありますしね。

ちょいちょい間違い?がありますが、それはそれで勉強になるかな。

 

そして、フランス語ネイティブではないBradley Cooperのインタビューが面白い。

質問の意味が分からない時(本当にフランス語が分からないのと、質問の内容が分からないのと両方あるみたい)、どう言う意味?って聞く時とか、言いたい単語が分からない時、インタビュアーに、”この単語?”、”これで正しい?”みたいに聞きながら会話が流れていくのも勉強になる。

全然難しい表現は使ってない(と思うけど)、自然な雰囲気のインタビュー(に見える)。

 

フランス語、もっと勉強したい!、と思えるインタビューだな。

 

 

もこすけは、Bradley Cooperのファン。

知らなかった、彼がフランス語を話すことを。

学生の頃、Aix-en Provenceに6ヶ月くらいいたとか。

それだけ?

で、こんなにフランス語が話せるの?

 

どうやってフランス語を勉強したとか、

参考になるかな?

corpsとcœurの発音がうまくできない

ところとか面白い。

 

 

こんな風に話したい、、、

本日、世の中では10連休とかいうGWの最終日。

(注;もこすけは10連休じゃない!)

 

日中、気分良く1人でたこ焼きを焼いて食べた。ちょっぴり(?)ビールを飲みながら、、、

 

今日は、夕方スカイプレッスンがあるのに、、、

 

1本、もう1本、、、

全然酔ってないもん!と自分に暗示をかける。

 

 

そして、スカイプレッスンにのぞんだ。

、、、

結果

絶好調のもこすけ。

 

先生に、ブラボーを連発された。

=稀な出来事。

 

う〜ん。

わかる、わかってる。

ちょっと酒が入ってるくらいの外国語って調子いい。

 

でも、、、

もうしません、酒を飲んでのスカイプレッスン。

 

もこすけ作

たこ焼き

 

 

 

 

今日たまたまTV5mondeでIllettré (téléfilm)というフランスのテレビ映画を見ました。

 

illettré,e = 文盲=字が読めない、書けない

 

https://www.youtube.com/watch?v=KS4JuIDVvqE ←You tube

 

 

この映画の主人公はふつ〜にフランス語が話せますが、でも字が書けず、読めません。

だから、見た目にはその症状(障害)は分かりません。

 

もこすけのフランス語はその逆。

字をゆ〜っくり読めばわかるけど、聞き取れません。

 

いろんな悲しみがありますね。

 

このドラマの中で、主人公が字が読めないので、先生(?)が子供用の絵本を与えて、それを勉強しようと提案されるのですが、主人公はそれを拒否するという場面があります。

主人公のやりたいことはこんなんじゃない、大人の本が読みたい、メールが書きたい、みんなみたいにSNSがしたいのです。

 

このあたり、大人のフランス語学習者もこういう感情があるんじゃないかと思います。

教える方は、言葉を知らないので、我々を”子供扱い”をするわけです。

でも、もこすけは”大人”です。

子供用の本の内容じゃ満足できないのです。

自分がフランス語で知りたいことと、自分のフランス語力のギャップ。

わかっちゃいるけど、子供の絵本じゃ満足できません。

 

その辺のジレンマを持ちつつ、どんな扱いをされようと、”学習者”という謙虚な立場で、学ばないといけないでしょう。

 

根気よく。

 

 

 

週1、2回のペースでスカイプレッスンをしています。

今までず〜っと仏検準1級2次試験対策のため(?)のようなレッスンでしたが、今はもう自由〜。

 

相変わらず、先生はいつでも仏検に対応できるような話題を提供してくれますが、、、

 

最近、、、

サボっているつもりはありませんが(いや、サボっているだけかも)、レッスン前相当、準備せず望んでいます。

頂いた宿題はもちろん目を通してます。

でも、先生との会話は行き当たりばったりのテキトー。

 

以前(と言ってもだいぶ昔)、先生に、”話すことを準備しすぎている、いつも何かを思い出すように話している”、と言われた事があります。

はい、その通り、でした。

以前のもこすけは、完全に原稿があるようなフランス語を準備し話していました。

それはそれで、そのやり方もありかな、と今では思っていますが、今は完全それを真逆の戦法です。

 

ど丸腰。

 

自分の持ちネタを瞬時に絞り出し会話する。

実際の会話は、相当な瞬発力を必要とされます。

 

え〜〜〜〜と、シャレたことを言おうと考えてる場合ではありません。

とにかくなんか、すぐ喋れ。

 

レッスンに準備せずのぞむ言い訳でしょうか、、、^^。

 

いろいろやってみます。