もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜 -14ページ目

もこすけのぐだぐだフランス語日記〜いつかは仏検1級!?〜

旧ブログから引っ越しました。
http://mocosuke.blogspot.com

もこすけのフランス語勉強の忘備録です。

今、もこすけがやってる勉強。

NHKラジオ、ANKI、スカイプレッスン。

以上。

 

以前は、いろんなテキストを買ったりしたけど、最近全然やってない。

当面、試験もないし、そんなテキストの1冊でも毎日Oページ、なんてやったらいいかなぁ、って一瞬思うけど、すぐ忘れる。そんな時間ないし、、、と言い訳。

 

スカイプレッスン。

今日も来月以降の予約を入れた。

予約を入れると、やらざるを得なくなる。

スカイプレッスン前、毎回必ずやや憂鬱なのよね。その憂鬱レベルは開始時より低下しているからいいけど。

終わった後の”よし!頑張ったぞ!”、という気分は良い。

 

 

日本で全然フランス語なんていらない生活してると、こんなもんよ。

 

 

さて、明日からフランス。

毎回、自分のできたこと、不甲斐なかったこと、が分かるので楽しみ。

スカイプはゴルフで言うところの打ちっぱなし。

基礎、できて当たり前、いつも環境。

フランスは、ゴルフ場。

山あり谷あり、強風も吹くし雨も降るよ。

 

コースに出て鍛えてきます。

 

以前、常に数ヶ月後に仏検を目標に掲げ勉強をしていた時は、今の3,4倍の時間の勉強時間があった。

そして、常に、フランス語の大海原で溺れてるような感覚だった。

 

今、特に、これという目標なくフランス語を勉強している。

今の感じは、フランス語の海をプカプカ気楽に浮いてる感じ。

この感じも悪くない。

楽しい。

 

でも、最近チケット期限の関係で、スカイプレッスンを詰め込んでいた。

仕事後のレッスンのつらいこと、つらいこと。

去年の今頃なんて、仏検準1級に向け、塾通いをしてたんだから、それに比べれば全然大変じゃないはずだけど。

プカプカ気ままに勉強していると、どこまでもプカプカしちゃうから、やっぱりレッスンは重要だな。

 

つらいなんて言ってないで、どんどんスカイプレッスンを詰め込もう。

 

先日、英語に堪能な人達と会った。

1人オーストラリア人、1人オーストラリアで仕事している日本人、1人日本で英語を勉強している人。

私は、このメンツだと、会話は英語でか?と思っていたのだけど、なんとみんな日本語だった。

それも、コッテコテの日本語。

もちろん、そのオーストラリア人が日本語が話せる、ってのもある。

そして、ここは日本だ、日本語で当たり前だ。

 

それは私にとって、とても楽で居心地が良かった。

 

私もセコイのか、英語が話せる環境か?と思うと、”無料で練習できるじゃん!”、と思ってしまう。語学を学ぶには、対面レッスンなんて劇高い。スカイプだって、限られた時間にお金を払ってのぞむわけで。こんなに無料で英語ができるのに、、、話さないんだ、と。

 

これが本当に語学のできる人の余裕でしょうか。(うらやましい)

それとも、英語ができない私にみんな気を使ってくれたのでしょうか。

 

私は英語とかできる事をひけらかす帰国子女、外国生活者が大嫌いだ。そういう人って、発音とかいい事とかを自慢し、できない人を馬鹿にするでしょ。自慢げな英語を披露し、威圧してくるもん。

お〜〜、こわ。

 

英語が上手=嫌味な人、と思ってたけど、今回の人々はゆる〜〜〜キャラ英語スピーカーだったな。

 

 

 

 

 

以前のもこすけ。

いくらフランス語を勉強しても全然フランス語が口から出てこない時期があった。

え〜っと、と言いたいことを考えているうちに、言うのがめんどくさくなったり、間違ってるかなぁ?とか思って言うのをやめたり。間違ったことを言うのが嫌だったので、絶対に正しい(と自分が思う)文章しか言わなかった。相手に"Je ne comprends pas"、と言われた日には、”もうフランス語を話したくない!”、と泣きそうだった。スカイプの時も、相手は先生なんだから、何言ってもいいのに、いつも無難に済ませようとしていた。

 

でも、やっと最近、とりあえず何でも言っちゃえ、と思って言えるようになってきた、と感じる。

文章を考えてから話すと言うより、考える前に、口が何か適当に言い始められるようになったような感じ。

で、適当な事を並べてると、先生が理解し、修正してくれる。

それが楽しい。

 

 

よく、日本人は恥ずかしがり屋、とか、本当は喋れるのに喋らない、とか言われる。

そうだろうか?

そういう面もあると思う。

でも、それだけじゃない気がする。

 

そこそこ外国語を勉強したとの、それが瞬間的に口から出てくるのは時間差があると思う。

最初っからその瞬発力のある人もいる。

でも、えっ〜っと、えっ〜っと、と何か出そうと思っても出なくてあきらめちゃうってとこもあるんじゃないかな。

恥ずかしい、とか、恥ずかしくない、の問題でもない部分もあるだろう。

 

もこすけはそうだった。

ある程度、語彙や文法を勉強する→それを口から出せる→たとえ間違っていてもぽんぽん言える。

この→に相当な時間がかかった。

→が長いか短いかは人それぞれ。

→が長く続くと、多くの人はあきらめてしまう。

 

 

日々努力、勉強。

語学学習は継続しかない。

 

 

まず、フランス語。

変わらず。

ANKI、スカイプレッスン、NHKラジオ講座、NHKニュース(時々)、フランス語ラジオ流し聞き、、、

毎日1時間〜2時間程度。

 

ANKI

単語6161語

文章5311文

じわじわ増えていますが、まだ10000ずつにはほど遠い。

Study Plus勉強時間

4914時間(約5年かな)。

もうすぐ5000時間!

10000時間には程遠い。

全部が10000超えした時、仏検1級を受けようかと思う^^。

 

フランス語は大好きなので、毎日の勉強は苦ではない。

スカイプは疲れるので、やや面倒な時もある。

毎回のレッスンの進歩は見えないけど、続けていれば上達していると信じる。

 

 

英語。

歩きながら、電車の中で、NHKラジオを聴いている。

それだけ。

最近、フランス語の反射神経は良くなったと感じる。

それに対して、英語は全然ダメ。

全く言葉が出てこない。

フランス語も前はそうだった。たくさん引き出しには詰め込んだのに、瞬時に出して使えない時期が長かった。

英語も続けていれば、その瞬発力ができるはず(と信じる)。

英語は(好きじゃないけど)必要。

楽しんでやろう。

 

 

イタリア語。

5月に入って全くラジオ講座初級についていけなくなった。

ち〜ん。

でも、あきらめずに聞きづつけてやる。

いいんだ、イタリア語は完全にお楽しみだ。

フランス語とイタリア語は本当によく似ている、でも違う。その違いがニクい。

イタリア語の冠詞なんて”いやがらせか?”と思うよ。

 

 

仏検準1級試験が終わり、念願の英語、イタリア語の勉強を始め、フランス語の勉強時間は減ってしまった。

しょうがないな。

 

 

ぼけっとしている暇があったら、語学勉強だ。