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こんにちは、NLPコーチのTomokoです。

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国際結婚して4ヶ月。

交際して約4年半。

 

 

結婚する前から

知っておいたほうが良かったと思うこと。

いや、熟考しておくべきだったと思うこと。

 

 

それは、

《彼が大切にしている価値観や生き方》について。

 

 

人はどうしても

自分の価値観・考えを相手に押し付けてしまいがち

でも、これって本当は当たり前のことなのかなって思います。

だって、自分は正しい!て思えないと、自分に自信を持てないと思うので。

 

 

でも、自分が正しい!と思っているのと、

それを相手に押し付けて、刷り込むのとでは、

全く別のお話だとも思うのです。

 

 

近くにいる人に対してこそ、

視点・価値観が違うと

自分の考えや思いを相手に分かって欲しいあまり

押し付けてしまいがち。

 

 

でもそれでは、いつまで経っても

相手との関係は平行線上で、交わることはありません。

むしろ、どんどん離れていってしまう。

 

 

”彼”【人生で大切なもの】【理想の未来】について考えることを忘れ、

”自分”【大事にしたいもの】についてしか考えなくなる。

 

 

このことについて、何度も考えているのに

まだまだできていない自分に反省しつつ

身近にいる人だからこその難しさも感じています。

 

 

そして、忘れてはいけないのが

自分の価値観・考えが人生のステージによって変化するのと同じで

相手の価値観・考えも人生のステージによって変化する

ということ。身を置く環境で、それは大きく変わります

 

 

例えば、

私は交際中だった時の彼との繰り返される会話から、彼は〇〇だ!

思い込んでいた部分がありました。

カナダに来てからもそれが常に頭にあり、

彼は〇〇なのだ。と考えていました。

 

 

でもある日、よくよく話をしてみると、

以前の彼とは180度考えが変わっていることに気づきました。

数年の中で、

彼も多くの事を経験し、次の段階へとシフトしていたのです。

 

 

身近にいる人のことこそ、

忘れてしまいがちな【客観的にみる】という視点。

自分や相手の身を置く環境が変化している時は、

次の段階へとシフトしているときかもしれません。

(仕事の環境が変わった、引っ越しをした、家族に変化があったなど....)

 

 

まずは、自分について知ること。

これが、より良いパートナーとの第1歩にもつながります。

 

 

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今回は国際結婚での食事について。

 

 

昨年の10月に結婚して

今はカナダで新婚生活を送っていますが、

コロナの影響もあって外食は0(ゼロ)。

 

 

レストランに行ってインスピレーションを

もらえないのが悲しいけれど、

冷蔵庫にあるもので料理する機会も圧倒的に増え

祖母、母、姉を心底、改めて尊敬しています。

 

 

結婚して始めに買ったのは

Made in JAPANの象印の圧力IH炊飯器。

 

 

それで、毎朝炊きたての御飯を頂いています。

必ずお味噌汁も作っているのですが、

彼は味噌汁が大好きです。でも納豆はまだ駄目。

 

 

晩御飯はいつも違うものを作ることを心がけていますが、

私の知っている範囲でしか作れないので

(何事もそうですが、経験したことしかできない!)

 

 

ある日彼の兄弟がお肉ガッツリの夕食を食べている話を聞いて、

あまりそういうもの(Tomoko的欧米食っぽいもの)作ってないな!と思って

彼に何か食べたいものはないかと質問すると、

やはりもっとお肉を食べたいリクエストが来ました。

 

 

そこで、

最近挑戦しているのが

海外でよく食べそうなもの(笑)を作ること。

 

 

・低温調理器(Slow cooker)でチキンの丸焼き

・豆たっぷりのチリ Chili

⇒チリコンカンとも呼ばれるらしく、アメリカ料理だそうです。

・ひよこ豆から作るフムス Hummus

 

などなど....

 

 

どの家庭でもそれぞれの食卓があって

そこからその家での”スタンダード”ができるのだなと

改めて感じます。

 

 

結婚では、様々な壁にぶつかります。

国際結婚だと、言葉の壁:Language barrierが必ずあると思います。

でも、それを解消するのはお互いを理解し合うこと

伝える言葉の幅を広げることだと思います。

 

 

そして、それに大切なのは

諦めることなく【継続すること】

 

 

その【継続】をするためには、

どんなことに興味があって

どんなパターンで行うと継続できるのか。

それを知っていることが大切。

 

 

私の場合は、趣味である”料理”も一つの学びの場。

多くのレシピのサイトを訪問すると、

知らない単語、知らない表現方法が溢れています。

でも、知りたいから積極的に学ぶ

そして、続く

 

 

英語を話せるようになりたい!

自分をもっと知りたい!

 

 

という方に向けて英会話×NLPコーチングを融合させた

メニューのご提供を考えています。

 

現在、【3名様】限定で無料モニター様を募集しています。

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私は日本の北海道出身、海の近くで育ち、自然が大好きです。

幼い頃にアメリカのNYの公立小学校に1年間通ったことが初めての人生の転機。

これが私の海外・英語との出会いです。

 

 

 

将来は、海外で生活する!外国人と結婚する!

と公言していたことを2020年についに両方叶えました。

 

 

2020年10月から、

スーパーポジティブだけど、たまに私的理解不能なジョークを放つ

フランス系カナダ人と国際結婚をして

現在カナダ永住権申請中です。

 

 

ポジティブマインド

やりたいことをやりきる人生を送るべく

日々楽しくいろいろなチャレンジに向き合っています。

 

 

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ー目次ー

1.幼い頃からの夢を叶えるために...

2.初めての長期留学での知った理想と現実とのギャップ

3.転機

4.仕事に対する想い

5.現在の私

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1.幼い頃からの夢を叶えるために...

 

幼いころから薬剤師になることが夢でした。

 

小学校の時のノートには

『4年間大学で薬学部で勉強して薬剤師になって、2年間大学院に行く』

と書いてありました。

規則が変わり、薬学部は4年制から6年制になり、

当初はあと数年早く生まれていれば〜!!と思いましたが、

結果、いろいろな経験ができてよかったです。

 

 

しかし、

無事に薬学部で6年間勉強して待ち受けていたのは

国家試験。そして、人生最大のピンチ。

 

 

大学の卒業が無事に決まってから受けた国家試験は、

結果的に例年になく低水準の合格率を記録した年となり...

私は1度目の国家試験に落ち,人生プランが白紙になりました。

 

 

順調にいっていた人生が崩れました。

ジェットコースターの上から急に落とされたような感覚...

 

 

これからの人生どうすればよいのか?

と激しく落ち込みました。

でも、家族や周りの人から支えられて、

他にも選択肢があるということを認めることで、

もう1つの目標であった研究をしたいという夢を叶えるための大学院入学を目指しました。

 

 

無事に大学院に入学した後は、

大学院の講義を受けながら研究に没頭し、

国家試験の勉強もしながらの忙しい日々でした。

 

 

1年後には予備校に通わず薬剤師国家試験に合格

その年の夏にはカナダへの留学も決まっていました。

 

 

 

2.初めての長期留学での知った憧れと現実とのギャップ

 

国家試験に合格して念願だったカナダへの長期留学がスタート。

留学先のカナダでの生活は想像以上の楽しさで、

開放的な環境で毎日に感謝の日々でした。

 

 

しかし、

研究は想像以上に大変で、

完璧主義者で,新米研究者の私には厳しい環境でした。

日本ではあまり人数の多くない研究室で

ゆったりとした環境で研究していたのもあり、新しい研究環境は初めてでした。

 

 

憧れと現実のギャップを痛感しました。

 

何が必要で、何をしなければいけないのか?

自分に足りていない部分は何なのか?

 

この2年間は研究に関しても多く学びましたが、

研究の世界とは?カナダで生きていくとは?

そして、自分について知っているようで知らなかったなと改めて感じました。
 

留学を通して、

学会への参加論文の執筆に携わり、日本では経験できないこと、

この国ではコネクションがとても大事なのだということ

を身をもって体験しまし、本当に色々な経験を積むことができました。

 

 

 

2年間の研究留学を終えて日本に帰国してからは、

生活リズムを日本式に戻すことに苦労しました。

自由な風習のカナダとに馴染んでしまっていましたが、

型にハマった習慣を好む日本に少しづつ順応していきました。

 

 

それでも、そんな中での留学先のラボと日本で所属する研究室の板挟みでの

共同での論文編集は困難と労力を必要とするものでした。

 

 

プレシャーとストレスで、

うつ病直前まで追い込まれ、毎日悶々、うつうつとした日々に飲み込まれそうでした。

それでも、家族と指導教員に支えられながら

最終的に博士号を取得することができました。

 

 

3.転機

 

母校からのお声がけを頂き

大学院修了後に研究室に残れることになりました。

若い学生さんに直接私の経験を伝え、研究や学習指導をできる立場になりました。

 

 

でも、ストレスとプレッシャーに押しつぶされながらも

なんとか立っていた私は

《今のままでは、必ず自分が潰れる日が来る》と

自分自身に危機感を覚えていました。

 

 

いままで立ち上がってこれたのは

大きな挫折・不安・葛藤があった時に“家族”が支えてくれたから。

でも、それではいつまでも家族に頼り切りの人生となってしまい、

いつか支えがなくなった時にどうなってしまうんだろう?

こんな不安が日々頭をよぎっていました。

 

 

そこで、自己啓発本を読んだり、

心理カウンセリングも受けました。

が、何も変わらない日々に悶々としていました。

 

 

そんな時に出会ったのが

『夢を叶える魔法のランプ』という書き込み式ワークブックでした。

それをきっかけに、NLPを勉強することになりました。

 

NLPとはNeuro linguistic programmingの略で、

日本語では神経言語プログラミングと呼ばれ、

[脳の取り扱い説明書]とも言われる

脳心理学を体系立てて学ぶことのできるものです。

 

 

私の当初の目的は

◆コミュニケーション能力を高めたい

◆もっと人間関係を良くしていきたい

◆自分自身をもっとよく知りたい

◆他人からの影響を受けないで,自分軸で生きていきたい

◆不安や悩みを早く自分で解決できるようになりたい

とうことでしたが、同時に、NLPコーチングも学びました

 

 

4.仕事に対する想い

 

私が大学に残った最大の理由の1つに、

若い学生さんをサポートをしていきたいということがありました。

 

 

どんなに大変なことがあっても、

諦めずに進み続ければ必ず開くドアがあり、

人生の選択肢は自分で決められる。

ということを伝えたかった。

 

 

コーチングは

コーチが適切な質問をすることで

本人が自分とより深く向き合う時間を作り、

現在地を知る

 

 

そして、

今やるべきことの優先順位を

自分自身で見つける

 

 

そして、私が旅行・短期留学・長期留学・移住..

様々なステップで感じた英語への葛藤

英会話によって広がった世界と可能性

について考えるようになり、

”英会話”と”コーチング”をキーワードに

誰かをサポートしたいと思うようになりました。

 

 

5.現在の私

 

今、私はカナダに住んでいます

3年前に留学で住んでいた時とは情勢も、環境も、ステータスも違います。

 

 

留学中に語学学校で出会った

スーパーポジティブな

年下のフランス系カナダ人の旦那さんと国際結婚をして、

永住権を申請中です。

 

 

そして、

将来はカナダの薬局で薬剤師として働きます

 

 

私が1番大事にしているのは家族。

そこをおざなりにすることなく

夢に向かって楽しくカナダで生活する様子を発信していきますカナダ

 

 

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自分が日本で受けてきた英語教育での葛藤

自己肯定感の低さから抜け出せなかった時期を

経て、英会話とNLPコーチングを合わせたオンライン講座を計画中です。

 

 

現在、3名様限定で【無料体験セッション】のモニター様を募集中です。

 

詳細はこちらから⇒

 

 

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ビックリするほど年末感がありません😂

カナダからお届けしています🇨🇦
 
 
分かりやすいものと言えば、
人と会ったり(私が住む地域ではクリスマス前から屋内・屋外でも人と会うことが基本🙅🏻‍♀️でしたが…)、お店で買い物した時に、
 
 
12/25日のクリスマスまでは
『Merry Christmas! (and a happy new year!)』
だったのが、
25日を過ぎたら
『Happy new year! 』と言われるようになったことくらい.
 
 
あとは、
クリスマスグッズが一気にセールになったり…
 
 
 
さて、
2020年は私の今までの人生の中で
仕事、恋愛、生活において
多くのことが起こった年になりました.
 
 
1月はNLPプラクティショナーの対面講義で
北海道から東京へ.
2日間みっちり千夏NLPシャワーを浴びて
無事に NLP の3つの国際資格を取得🏆
 
その後、週末コースでの
NLPマスタープラクティショナーの
10日間合計80時間超えのオンライン講座受講
 
 
 
あなたの夢を予定にしちゃう
書き込み式のワークブックで、
NLPコーチング要素満載(コーチングも付くので)の
〝夢を叶える魔法のランプ〟
インストラクター養成講座修了.

 
そして6月末には
薬学教員としての大学の仕事を退職. 
 
 
その3ヶ月後には
デンマークで結婚式を挙げて国際結婚!
 
日本での安定した職・生活から一変
スーツケース1つとバックパックで
カナダにお嫁に来ました🇨🇦
 
 
大きなキャリア×ライフチェンジ.
そして、壮大なチャレンジ.
 
 
2021年はどんな年にしようか?
 
 
私が楽しくて、
ワクワクすることってなんだろう?
 
 
本当に挑戦したいこと
本当に必要なこと.
 
 
やりたいことと、できることは違う.
 
 
だからこそ、
自分にできることは何か?
 
 
にフォーカスしながら、
 
 
妻として
嫁として(姑はフランス語しか話せない…‼︎)
日本人として
カナダにいる者として
英語を話す者として
外国語習得を目指す者(フランス語勉強中❗️)として
ライフコーチとして
研究者として
薬剤師として…
弱みも強みも
 
 
自らのアイデンティティ全てを受け入れて、
フルに活用していきたいと思います✨
 
 
たった1度の人生だから、
やりたいことをやりきる人生に❗️
( NLPを学ぶことにしたきっかけでもある千夏さんがよくおっしゃる言葉です✨)
 
 
今年も1年ありがとうございました.
2021年もよろしくお願いします.
 

ついにカナダに到着です!

 

 

長時間フライトを終えて、

カナダは東側のトロントピアソン国際空港に着きました。

※写真は過去のものです

 

 

ここで入国審査がありました。

 

 

飛行機の中で税関申告書を渡されていたので、

記入していました。

 

 

税関申告書は、通常家族で1枚でOKです。

 

 

しかし、私は税関申告書を記入していて、

同行している家族に人数や、滞在ステータスを記入する欄を見て困惑しました。

*永住者(Permanent)でない場合は、滞在日数を記入する欄があります。

 

 

彼はカナダに住むカナダ人で、

私は配偶者ではあるけれど観光ビザで入国する外国人...

 

 

これは家族として1枚ではなくて、別々のほうがいいのではないか?と。

 

 

年の為、キャビンクルーの方にも

夫婦だけれど、カナダでの滞在ステータスが異なることを話すと、

やはり別々に書いたほうが良いとアドバイスを受け、そうすることに。

 

 

入国審査では想定はしていましたが、

想像以上に長い時間をかけて審査をされました。

もしかしたら別室行きか?!と少し不安になるほどでした。

しかも、カナダ人である彼も質問攻めにあっていました。

 

 

さらに、

『なぜ、夫婦なのに1枚の申告書に書かなかったんだ』と。

税関申告書についても不審がられ、

 

 

結婚したばかりでのカナダ入にも

・なぜデンマークだったのか?

・なぜ他の国じゃなかったのか?

・どのくらい付き合っている?

・彼の仕事は何か?

・何をしに来たのか?

などなど....

 

 

いつもは、

『Sightseeing』とが『To visit my friend』など

1語2語で終わるような質問が、とっても長くかかりましたもやもや

 

 

それだけ、

今カナダに入ることは難しいことなのだと実感しました。

 

 

審査官が2人しかいなかったこと(国内線への乗り換えだったので)もあり、

審査待ちの人が後ろに沢山並んでいたため、

なんとか観光ビザで最大で滞在できる6ヶ月での入国を許可してもらい、

 

 

無事にカナダ入国を果たしました!

 

 

その後の国内線での移動は、

国際線よりも利用客が多く、満席でした。

 

 

お家のある州の空港に着き、

彼が空港に停めておいてくれた車でお家に帰り、

2週間の缶詰め!自己隔離生活がスタートしました。

 

 

ここから、現在まで約2ヶ月半ほど.

いろんな事がありましたが、

2020年下半期に起こった、人生最大の転機は

私の人生を大きく変えたものでした✨