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私は日本の北海道出身、海の近くで育ち、自然が大好きです。
幼い頃にアメリカのNYの公立小学校に1年間通ったことが初めての人生の転機。
これが私の海外・英語との出会いです。
将来は、海外で生活する!外国人と結婚する!
と公言していたことを2020年についに両方叶えました。
2020年10月から、
スーパーポジティブだけど、たまに私的理解不能なジョークを放つ
フランス系カナダ人と国際結婚をして
現在カナダ永住権申請中です。
ポジティブマインドで
やりたいことをやりきる人生を送るべく
日々楽しくいろいろなチャレンジに向き合っています。
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ー目次ー
1.幼い頃からの夢を叶えるために...
2.初めての長期留学での知った理想と現実とのギャップ
3.転機
4.仕事に対する想い
5.現在の私
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1.幼い頃からの夢を叶えるために...
幼いころから薬剤師になることが夢でした。
小学校の時のノートには
『4年間大学で薬学部で勉強して薬剤師になって、2年間大学院に行く』
と書いてありました。
規則が変わり、薬学部は4年制から6年制になり、
当初はあと数年早く生まれていれば〜!!と思いましたが、
結果、いろいろな経験ができてよかったです。
しかし、
無事に薬学部で6年間勉強して待ち受けていたのは
国家試験。そして、人生最大のピンチ。
大学の卒業が無事に決まってから受けた国家試験は、
結果的に例年になく低水準の合格率を記録した年となり...
私は1度目の国家試験に落ち,人生プランが白紙になりました。
順調にいっていた人生が崩れました。
ジェットコースターの上から急に落とされたような感覚...
これからの人生どうすればよいのか?
と激しく落ち込みました。
でも、家族や周りの人から支えられて、
他にも選択肢があるということを認めることで、
もう1つの目標であった研究をしたいという夢を叶えるための大学院入学を目指しました。
無事に大学院に入学した後は、
大学院の講義を受けながら研究に没頭し、
国家試験の勉強もしながらの忙しい日々でした。
1年後には予備校に通わず薬剤師国家試験に合格し
その年の夏にはカナダへの留学も決まっていました。
2.初めての長期留学での知った憧れと現実とのギャップ
国家試験に合格して念願だったカナダへの長期留学がスタート。
留学先のカナダでの生活は想像以上の楽しさで、
開放的な環境で毎日に感謝の日々でした。
しかし、
研究は想像以上に大変で、
完璧主義者で,新米研究者の私には厳しい環境でした。
日本ではあまり人数の多くない研究室で
ゆったりとした環境で研究していたのもあり、新しい研究環境は初めてでした。
憧れと現実のギャップを痛感しました。
何が必要で、何をしなければいけないのか?
自分に足りていない部分は何なのか?
この2年間は研究に関しても多く学びましたが、
研究の世界とは?カナダで生きていくとは?
そして、自分について知っているようで知らなかったなと改めて感じました。
留学を通して、
学会への参加や論文の執筆に携わり、日本では経験できないこと、
この国ではコネクションがとても大事なのだということ
を身をもって体験しまし、本当に色々な経験を積むことができました。
2年間の研究留学を終えて日本に帰国してからは、
生活リズムを日本式に戻すことに苦労しました。
自由な風習のカナダとに馴染んでしまっていましたが、
型にハマった習慣を好む日本に少しづつ順応していきました。
それでも、そんな中での留学先のラボと日本で所属する研究室の板挟みでの
共同での論文編集は困難と労力を必要とするものでした。
プレシャーとストレスで、
うつ病直前まで追い込まれ、毎日悶々、うつうつとした日々に飲み込まれそうでした。
それでも、家族と指導教員に支えられながら
最終的に博士号を取得することができました。
3.転機
母校からのお声がけを頂き
大学院修了後に研究室に残れることになりました。
若い学生さんに直接私の経験を伝え、研究や学習指導をできる立場になりました。
でも、ストレスとプレッシャーに押しつぶされながらも
なんとか立っていた私は
《今のままでは、必ず自分が潰れる日が来る》と
自分自身に危機感を覚えていました。
いままで立ち上がってこれたのは
大きな挫折・不安・葛藤があった時に“家族”が支えてくれたから。
でも、それではいつまでも家族に頼り切りの人生となってしまい、
いつか支えがなくなった時にどうなってしまうんだろう?
こんな不安が日々頭をよぎっていました。
そこで、自己啓発本を読んだり、
心理カウンセリングも受けました。
が、何も変わらない日々に悶々としていました。
そんな時に出会ったのが
『夢を叶える魔法のランプ』という書き込み式ワークブックでした。
それをきっかけに、NLPを勉強することになりました。
NLPとはNeuro linguistic programmingの略で、
日本語では神経言語プログラミングと呼ばれ、
[脳の取り扱い説明書]とも言われる
脳心理学を体系立てて学ぶことのできるものです。
私の当初の目的は
◆コミュニケーション能力を高めたい
◆もっと人間関係を良くしていきたい
◆自分自身をもっとよく知りたい
◆他人からの影響を受けないで,自分軸で生きていきたい
◆不安や悩みを早く自分で解決できるようになりたい
とうことでしたが、同時に、NLPコーチングも学びました。
4.仕事に対する想い
私が大学に残った最大の理由の1つに、
若い学生さんをサポートをしていきたいということがありました。
どんなに大変なことがあっても、
諦めずに進み続ければ必ず開くドアがあり、
人生の選択肢は自分で決められる。
ということを伝えたかった。
コーチングは
コーチが適切な質問をすることで
本人が自分とより深く向き合う時間を作り、
現在地を知る。
そして、
今やるべきことの優先順位を
自分自身で見つける。
そして、私が旅行・短期留学・長期留学・移住..
様々なステップで感じた英語への葛藤、
英会話によって広がった世界と可能性
について考えるようになり、
”英会話”と”コーチング”をキーワードに
誰かをサポートしたいと思うようになりました。
5.現在の私
今、私はカナダに住んでいます。
3年前に留学で住んでいた時とは情勢も、環境も、ステータスも違います。
留学中に語学学校で出会った
スーパーポジティブな
年下のフランス系カナダ人の旦那さんと国際結婚をして、
永住権を申請中です。
そして、
将来はカナダの薬局で薬剤師として働きます。
私が1番大事にしているのは家族。
そこをおざなりにすることなく
夢に向かって楽しくカナダで生活する様子を発信していきます
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自分が日本で受けてきた英語教育での葛藤
自己肯定感の低さから抜け出せなかった時期を
経て、英会話とNLPコーチングを合わせたオンライン講座を計画中です。
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