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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

EJ11を製作しています。

ブレ-キダクトを改修します。

 

アップライトと一体化していますが、ダクトの穴はこのままでは浅いので、

深く見えるように改修します。

 

ドリルで深く穴を開けて・・・

 

その周りを削っていきます。

 

加工には1.2mmと3mm幅の広めのBMCタガネを使いました。

 削る素材がメタルなので固く、地味に疲れます。

 

2.3年は使い続けているBMCタガネですが、だいぶ切れ味が悪くなってきました。

そろそろ研ぎ直しに出さねくてはいけない時期なのかもしれません。

 

1/43では0.125とZEROを、1/20では0.2をスジボリ用に使っています。

この手の作業には1.2と3.0も使用頻度は高いです。

この手の工具は最近色々なメ-カ-から様々な商品が増えてきていますが、結局BMCタガネに代わる物はありませんね。

 

続いてタイヤです。

 

まずは、バリをニッパ-で切りました。

 

ル-タ-に取り付けて回転させながら#400のやすりでトレッド面を削っていきます。

 

EJ11も例に漏れず、フロントにはかなりのキャンバ-角が付いているように見えます。

 

これを再現するために、

フロントタイヤの内側をキャンバ-を付けた時に、タイヤの外側が路面から浮きすぎないように、斜めに削ります。

 

左は、削り前。

右は、削り後。

 

トレッド面の内側を斜めに削った事で、タイヤ自体にキャンバ-が付くようになりました。

そのままでもいいのですが、車体の荷重が掛かって内側のタイヤが潰された感じが表現できれば良いかなと・・・

 

今回はここまでです。

EJ11ホンダの制作を再開します。

 

EJ11のバ-ジボ-ドは、フロントウイングの上段のフラップに触れるくらい前方に長い物となっています。

 

バ-ジボ-ドの仮組みがなかなか上手くいかず、手が止まっていました。

 

キットに入っている物は前半戦用?なのか、ホワイトメタル製の長さが短い物だったので、真鍮板で前方に延長しました。

 

こんな感じで、フロントウイングの上段のフラップに接触するくらいの長さがあります。

これを、4本のステイで固定します。が、これが難しい・・・

モノコックからの距離、垂直に立ちがりながら、地面から浮いていて、下端はアンダ-トレイと水平。

 

キットには、エッチングでステイが用意されていますが、長さも、固定方法もあまり考えられてはいないようで、

そのまま使える物ではありません。

 

市販の洋白板の帯状の物を使い、L型に曲げ、長さ、角度を調整しながら位置を決めていたのですが、

どうしてもバ-ジボ-ドとの固定基部部分が上手く固定できませんでしたので、ハンダ付けで対応していたのですが、

それでも角度を変えているうちにポロリ外れてしまいます。

 

そんなことを繰り返してうちにバージボードとステイをハンダ固定している最中にメタル部分を半田コテで溶かしてしまいました(涙)

ロアア-ムが貫通する穴も一緒に溶けてしまったので、ハンダ/ホワイトメタルでの修復は諦めました。

この部分を含めて、真鍮板で作り直します。

 

完全に切った張ったの状態ですが、なんとか、元に戻りました。

 

フロントウイングですが、この2001年のレギュレ-ション変更により、翼単板の最低高さが100mmに引き上げられました。

 

キットのノ-ズステイと、フロントウイングの接合部は、ウイング側に穴が空いていて、

ウイングステイをウイングに貫通させて固定する納まりとなっています。

 

上段のフラップを固定するステイの切り込みもあり、絶対的に剛性が足りず、製作中にメインプレ-ンの角度が変わってしまうため、

一度取付用穴を埋めてしまって、突き付け方式に改めます。

 

改めて0.5Φの洋白線を4本使って固定する方法に変更しました。

 

このあたりの改造は、塗装前に慎重に行っても大抵上手くいかずに、

最終組立時に力技で無理やり合わせたりすることも多いですが、一応この時点で気の済むまで手を入れておきます。

 

今回はここまでです。

 

ProjectVantageを製作しています。

タイヤを固定します。

 

Projectvantage の車高は”低め”に設定されているようですので、

タイヤがフェンダ-に少し掛かる程度にセットしました。

 

平らな鉄板の上に車体をテ-プで固定して、車高、タイヤの出っ張り具合、ホイ-ル越しに見えるキャリパ-の位置の調整などなど

色々な角度から確認しつつ、硬化を待ちます。

 

タイヤが固定出来ましたので、いよいよエンブレムの取付です。

 

アクスティオンのエッチングを白色に塗装

→緑のデカ-ルを細切りして貼り付け

→ウレタンクリア塗装を施しました。

 

しかし相変わらず小さい・・・

 

リアのエンブレムは、トランクの最後端の跳ね上げ部分の手前に取り付いています。

 

エポキシ接着剤で固定しますが、目視で適当に貼ると、案外と車体のセンタ-とエンブレムの中心がズレる事があるので、

マスキングテ-プを貼って位置をマ-キングしておきます。

 

マ-キングした場所に少量のエポキシ接着剤を置いて・・・

 

エンブレムを固定しました。

 

ProjectVantage完成です。

 

外観ではル-フ/フロント、サイド、リアガラスの見直しが大きな変更点となりました。

 

キットの状態。

ル-フが低すぎたので、改修しました。

 

また、調色して塗装したダーヴェントグリーンのボディ塗装色がイマイチで、オ-バ-コ-ト済みのウレタンクリアを剥がしたのもいい経験となりました。(笑)

 

出来ればもう二度とやりたくはない作業ですが、

その気になれば、ウレタンクリアも剥がすこともで出来る!という事を学びました。

 

内装は、シ-ト、とシートベルト、ステアリング廻り、ダッシュボ-ド、ドアトリムのパ-ツの作り直し等々・・・

おおよそいつも通りの改装となりました。

 

1/43は、手を入れれば入れる程、”精密に見えてくれるの”が良いですね。

省略されているディティ-ルをどこまで自分なりに工夫して再現することが出来るか?良く言えば、自分との戦いですね(笑)

 

出来の良いキットの方が作っていると、ストレスも溜まらずにラクを出来ますが、誰が作ってもそれなりの完成品を作る事が出来てしまう・・・


逆に、一筋縄に行かないキットを自分なりに改修して、世界に一つの模型を製作するのも絶対的に物が小さい1/43スケ-ルならば楽しいですね。

1/24や、1/20スケ-ルはサイズが大きくて一見製作が楽そうですが、逆にアラが目立ってしまって、私のスキルでは難しい気がします。

 

今回も色々な方々のサポ-トのお陰で、無事に完走できてよかったです。

お付き合いありがとうございました。

 

Project Vantageを製作しています。

 

実車の後ろ姿。

このProjectVantageとV12 Vanquishと比べた時に、外見で一番大きく異なる部分です。

 

 

テ-ルランプカバ-を取り付ける前にランプ類を取付ます。

 

良く資料画像を良く見てみると、

一番外側のランプは、上側がアンバ-、下側がレッドとなっている様です。

 

付属のデカ-ルを確認してみると・・・

きちんとアンバ-/赤の2色になっていました。恐るべしプロヴァンス!

 

早速、上下で色を塗り分けましたが、殆どレッド単色にしか見えない・・・

 

その後カバ-を接着しました。

 

ガ-ニッシュに彫り込まれている”VANTAGE”の文字の再現ですが、

このキット付属のデカ-ルを貼ると、アルミ素材の表現ができないので、余白の無い転写式のインレタを製作して再現してみようかと

専門業者さんに問合わせましたが、小さすぎて製作不可との回答・・・

 

今回のVANTAGEの文字は1mmとしたいのですが、

認識できる文字として印字できるのは2mmからとの回答でした。残念ですが諦めます。

 

ガラス/ランプ類のクリアパ-ツの固定が完了しました。

 

残すは、タイヤ、エンブレムのみ、完成までもう少し。

 

今回はここまでです。

Project Vantage を製作しています。

内装完成です。

 

ステアリングは、グリップ/スポ-ク部のシルバ-のパ-ツを別部品化して、新規に製作してみました。

 

出来はというと、自分のスキルではこの程度・・・まだまだ修行が足りません。(汗)

パドルも洋白板を切り出して追加しておきました。

 

メ-タ-は、リングをアルミパイプから制作し、デカ-ルは、キットの物を使用しました。

 

 

メ-タ-盤は、洋白板を切り出して製作しました。

毎度の事ですが、奥まって取り付くので、殆ど見えません・・・

 

センタ-コンソ-ルのオ-ディオは手書き(汗)各種スイッチ類はエッチングリベットを使用しました。

 

キットではドアトリムが再現されていませんが、先に製作したピラニア製のVantageと並べて見比べた際にバランスが取れるように

今回は0.5mm厚のプラ板で追加しておきました。

 

ボディを被せて、窓関係のクリアパ-ツを固定していきます。

接着剤には、エポキシ接着剤のセメダインのエクセルエポを使用しています。

 

各ガラスには縁がありますので、縁を裏面から黒色で塗装。

 

サイドガラスのクオ-タ-部分は、スモ-クがかかっている様に見えますので、

薄めにスモ-ク塗装をしておきました。

 

今回はここまでです。

プロジェクトバンテ-ジを製作しています。

 

内装を進めていきます。

 

シ-トベルトを製作します。

 

バックル類にはZモデルのエッチングを使用し、

シ-ト生地には、板オモリを使用しました。

 

バックル類もベルト生地同様に黒い物の様ですので全て組み立ててた後、エッチングプライマ-→つや消黒を塗装しました。

板オモリはハサミで簡単に切れるのと、形状を自由に変えやすいのでお手軽です。

 

内装も仕上げていきます。

先にシルバ-を塗装しマスキングし、革の部分を塗装しました。

V12Vanquishから同じ仕様のタンの再現ですが、クレオスのサンディブラウンで塗装した後クリアオレンジを吹き付けて調整します。

見る資料画像によって見え方の色に差がありますので、この辺はフィ-リングで・・・

 

センタ-トンネル/コンソ-ルの各所にはカ-ボンデカ-ルを貼りました。

使用したのは、バルケッタの物です。

3Sと4Sで悩みましたが、今回は4Sを使用することにします。

 

今回はここまでです。

プロジェクトバンテ-ジを製作しています。

 

 

シ-トを改修中です。

ショルダ-部分の造形を見直し、ハ-ネスを通す穴を開けて、周囲を整形。

腰の部分とお尻の部分に一部キルティング加工が施されていますので、

0.1mmのプラ板に0.3mmのタガネで溝を掘り、貼り付けて再現します。

このキルティング処理も、project vantage からV12バンキッシュに継承された部分です。

 

モ-ルドされていたサイドブレ-キを切り離し、4箇所のAC吹き出し口の部分に穴を開けました。

センタ-コンソ-ルは計器が納まる高さが足りないので、パテで下方に延長しました。

 

ダッシュボ-ドの段差部分には棧が渡してあるので、ケミカルウッドで再現しておきました。

 

サイドブレ-キは真鍮パイプと真鍮線の組み合わせ。

センタ-コンソ-ルの計器類は、資料をみながらレジン本体を削り込みました。

ドアトリムはキットには存在しませんが、0.2mmのプラ板でそれとなく再現しておきました。

 

このダッシュボ-ドの段差部分は、フロントガラス越しにかなり目立つので、手を加えて正解ですね。

 

今回はここまでです。

プロジェクトバンテ-ジを製作しています。

 

タイヤ/ホイ-ルを製作します。

 

実物はこの様になっています。

スリットロ-タ-+APのキァリパ-が目を惹きます。

 

キットの付属ホイ-ルは、挽物+レジンという構成です。

コレを使って実物に近づける改修を進めるのは難しそうです。

 

ここは手っ取り早く、前回のV12 Vanquishの制作で使用しなかったピラニアのホイ-ルと、

プロバンス付属のタイヤを組み合わせて使用します。

 

ピラニアのホイ-ルはタイヤ側のサイドウォ-ル部に凹みがあり、リムとの凸部とうまく納まるように出来ていますが、

今回はタイヤに凹みのないキットの物を使用するので、そのまま嵌めるとホイ-ルが出っ張ってしまいますので

ホイ-ル側の凸部分を限界まで削ります。

 

ピラニアのホイ-ルは、V12 Vanquish用ですので、

デザイン面で今回製作中のプロジェクトバンテ-ジとは多少の相違があります。

具体的には、スポ-クとリム部で微妙な段差があり、中央の取り付け部の落ち込み具合がラウンドしているので、

近ずくように1本づつプロジェクトバンテ-ジ用に加工しました。

 

ブレ-キディスクは、丸いプラ板から適当に同じサイズの物を4枚準備。

 

ロ-タ-はスリットが合計8本切られているので、丸いプラ板に溝を掘ります。

均等に彫り込むのはなかなか難しいので、CADで簡単に図面を描いて、

プラ板に両面テ-プで貼り付けて目印として溝を彫り込みました。

 

5箇所ある取付用のボルト穴も均等に穴を開けられるように紙を貼り付けて上からドリルで開口しました。

 

ホイ-ルはクレオス8番のシルバ-。ロ-タ-はグラファイトブラック、ベルハウジングに見立てた部分はス-パ-ゴ-ルド、キャリパ-はチタンゴ-ルドで塗装。

 

組み立てました。

 

今回はここまでです。

Projectvantageを製作しています。

 

コ-テングポリマ-で最終研ぎ出しをして、研ぎ出し工程は完了しました。

 

最近の研ぎ出し工程は、

やすり工程が、#2000のスポンジヤスリ→#1000コバックス水研ぎ→#3000バフレックス水研ぎ

コンパウンド工程が、スジボリ堂の粗め→ハセガワのセラミックコンパウンド→コ-ティングポリマ-で行っています。

 

給油口を取り付けます。

キットには、リィアリティに欠けるデカ-ルが付属しているだけです。

 

コレを貼るのではあんまりなので、

兵藤さんに譲って頂いた膨大な量のアフタ-パ-ツの中からZモデルのF1用の給油口を・・・

 

挽物とエッチングの計3つのパ-ツを重ねて使用します。

 

取り付けました。

妙にレ-シ-です(笑)

 

続いてレンズ類を製作します。

 

キット付属の物は厚みがバラバラだったので、サカツウの2Φをメインにトロンの2.5Φ、

1.0Φ1.5ΦのエッチングにUVクリアでレンズを盛った物を準備しました。

各々オレンジ/レッドで色分けしました。

 

今回はここまでです。

 

ProjectVantageを製作しています。

 

ガラスパ-ツを切り出して、フィッテイングを調整し、細かい部分を塗り分けていきます。

このプロジェクトヴァンテ-ジ→ヴァンキッシュへと続く特徴的なル-フのモ-ルを塗装します。

 

マスキングテ-プを貼って、スジボリ部分を爪で抑えて切り目を入れる部分を確認します。

 

この作業のポイントは、必ずデザインナイフの刃を新品に取り替えることでしょうか。

 

この作業での見切りを綺麗に塗り分けるために、スジボリを深く掘っておいたので、

あとは、新品の刃に取り替えたデザインナイフをスジボリの中で滑らすだけです。

 

艶有りの黒を塗装→クレオスのメッキシルバ-NEXTを塗装して完了。

 

リアガ-ニッシュも同様に塗装しました。

 

ライト、テ-ルランプ内は、グレ-っぽく見えたので、つや消しの黒ではなく、フラットベ-スを混ぜたガンメタルで塗装しました。

 

バンパ-下部のパネル部分は、クレオスのメタリックカラ-のス-パ-チタンで塗装しました。

 

エキゾ-スト部分は、ボディの加工時にスジボリを追加しました。

 

この時点で見えているレジンの巣穴は、補修が大変です。

この手のレジンキット(特にプロヴァンス)の底面では、良くある現象ですが、

パテで埋めようにも細かすぎて埋まらなかったりします。サフを吹いた上からパテを載せても大抵食いつかず剥がれてしまいます。

溶きパテが有効と分かっていながら、最後は瞬着で埋めたりしています。

 

今回はここまでです。