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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

Vanquish25を製作しています。

 

コクピット周りが完成しました。

ナビシ-ト側のエアバッグのスジボリを忘れていたので、慌てて追加しました。

 

ステアリングの中心部にエンブレムが型押しされていますので、再現します。

使うのは、メタルシ-ル。

この一番小さいサイズの物を貼り付けた上にサフを吹いて使用します。

 

ステアリングを青色に塗装後、オレンジのアクセントラインをジャンクのデカ-ルを細切りして貼りつけます。

 

内装色は、調色して、かなり濃いめの青色としました。

一見すると、殆ど黒に近い濃さです。

 

ラゲッシスペ-スのスノコ部分の塗装を剥がして、洋白の素地を露出させます。

 

スピ-カ-ボ-ド部分のタータン柄の自作デカ-ルです。

 

何年かぶりに、ミラクルデカ-ルのクリアを使用しました。

 

家庭用のインクジェットプリンターですが、思っていた以上に繊細に出力が出来ました。

ドア、シート、スピ-カ-ボ-ドの各部分のデカ-ルを切り出して、クリアコ-トしていきます。

 

表面のインクはシート上に乗っかっているだけなので、

何かしらでコーティングしないと水に漬けたら、当然インクが流れ出してしまいます。

今回は、ラッカ-クリアでコ-テイングしました。

続いて、側面(小口面)も同様にクリアコ-トしないと、水が回り込み、同じくインクが流れ出します。

それでいて、厚くコ-トしすぎると、割れたり、研ぎ出しが困難になります。

 

サンプルのスプ-ンに貼り付けるとこうなります。

透けを考慮して、色を決めましたが、雰囲気は良さそうです。

但し、下地色が濃いため、オレンジのラインはさすがに発色しませんね・・・

 

ドライヤ-で軽く熱を加えると、この程度の凸面ならば、しっかり密着してくれます。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

 

オリジナルのV12Vanquishの殆ど部分が見直されている為、一つづつ改修していきます。

まずは、ダッシュボ-ドです。

メ-タ-フ-ドは一度切り取り、ケミカウウッドで新規作成します。

センタ-コンソ-ルは、モニタ-部分を彫り込み、バランスを確認します。

カ-ボン/メタル部の仕上げとなる箇所にスジボリを入れます。

 

 

ダッシュボ-ドから、センタ-コンソ-ル、スピ-カ-ボ-ドの中心を貫く突起がありますので、パテで再現しました。

 

エアコンの吹き出し口を再現します。

 

ラジエーター用のエッチングと、0.15Φのプラ棒を組み合わせて作成しました。

 

ダッシュボ-ドの頭頂部には、取り外し式の懐中時計が取りつきます。

 

この爪楊枝の先っぽにあるのが、製作した時計です。このブレモンの懐中時計の正確な大きさは不明ですが、

 

大きめな部類の腕時計でもケースサイズは45Φ位だと思いますので1/43スケ-ルに換算すると1.04Φ・・・

再現するには、さすがに小さすぎます。

 

結局は、1.8Φのアルミパイプで外郭、0.4Φのアルミ棒を使って竜頭を再現し、

バルケッタのメ-タ-デカ-ルを貼りこみ左右にクロノグラフの丸い円を描き込んで、UVクリアでガラスを再現しました。

 

実物の約2倍のサイズとなりましたが、時計が完成しました。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

内装の修正を行います。

センタ-トンネルと、リアシ-ト部の形状を変更します。

オリジナルのシ-トを貫いて、トランクルームまで伸びる形状から、

その手前でなだらかに落ち込む形状に変更します。

 

まずは、出っ張る部分を切り取ります。

 

続いて、凹んでしまった座面部分に洋白板を貼り、水平な面を作ります。

手前の立ち上がりを再現するために、0.5mmのプラ板を貼ります。

その際にセンタ-トンネルが差し込まれる部分を切り取りますが、

カッタ-ナイフで切り取ると、残る部分が少なすぎて、カッタ-ナイフの刃を入れた際に、

どうしてもプラ材が割れてしまうので、ヒ-トペンを使って切り取りました。

 

続いて、座面に金属製のスノコが確認できるので、再現していきます。

 

0.2㎜厚の0.5mm幅の洋白帯を使用します。資料に倣い、均等に3列貼りつけました。

この部分は、最終的に洋白素地を生かした仕上げを行う予定です。

 

スピ-カ-ボ-ド面です。

 

複雑なタ-タン柄をCADで再現しています。

 

中央に突起があるので、再現していきます。

ラインをきっちり出すために、スジボリを入れ、溝部分に0.4Φの洋白線を接着します。

 

周囲にポリパテを盛りつけ、削っていきます。

 

サフを吹いて、形状を確認しました。

タ-タ-ン柄も一度カラ-でプリントアウトして、調整していきます。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

 

クリア塗装です。

今回は新しい試みで、アクリルラッカ-クリア-で薄く4層程塗装→乾燥→研ぎ出しを繰り返し、

最終的に通常より薄くウレタンクリアを吹き付けました。

目的は、ラッカ-クリアのシャ-プさを保ちながら、ウレタンクリアの艶と耐久性のいいところどりを狙いました。

 

クリアコ-トしたことで、奥に眠っていた青色が浮かび上がり、概ね狙い通りの色味になってくれました。

 

カラムデザインズとインスタを通じて、ご厚意で現物の塗装サンプルの写真を送っていただきました。感謝!

塗料はグラスリット製で、現時点で色名等は決まっておらず、これから色名などを設定していくとの事でした。

この様な凹凸が分かるS字の形状のサンプルで色合いを見て行くのですね。勉強になります。

 

一晩乾燥機で乾燥させて、早速研ぎ出し開始です。

 

#3000のスポンジヤスリで当たりをつけた後、

パネルラインの淵部分の表面張力で盛り上がったクリア層を

慎重にコバックスの#2000で研ぎます。

 

#2000で水研ぎした状態です。表面がある程度平らになり、大分艶が戻ってきた様に見えます。

 

その後コンパウンドで磨いていきます。

今回は、スジボリ堂の中目と実車用の細目の2種類のコンパウンドで研ぎました。

 

最終仕上げのセラミックコンパウンドの研ぎ出しの前に、納まりを確認しておきます。

まずは、グリルの淵にカーボンデカ-ルを貼りこんだので、クリアランスの確認で、グリルを仮組ましました。

あと0.5mm程度、奥に入りたいので、微調整が必要ですが概ね良好です。

 

続いて、テ-ルレンズの製作も、この時点で行います。

0.2mmの塩ビ板をヒートプレスしたものから、現物に合わせて切り出していきます。

 

今回も5個もプレスして、厚み、表面のブツブツなどが出ずに使う事が出来る物はわずか2個・・・

塩ビとPET材の材質の選定、プレス材の厚み、熱する時間、熱源までの距離、プレスの原型の余白、固定方法・・・

何度やっても確実な技術は身につかず、もはや運頼みです。

 

少しずつ削って行き、ピッタリ納まる様に調整します。

 

今回はここまでです。

 

Vanquish25を製作しています。

 

内装の改修を始めます。

差し色のオレンジが目立ちます。

 

2019年の9月に英国で初公開された個体は、

ステアリングとコンソ-ル、ドアポケットにアクセントカラ-のオレンジが使われていないなど、細部に違いがみられます。

2シータ-で、後部には鞄も見えます。

 

内装に関してもV12Vanquishに対して、ほとんどの部分に手が入っています。

 

シ-トは形状自体が変更されていて、V12Vanquish同様にブリッジオブウィアー社の

タ-タンチェック柄の革が採用されています。

 

このタ-タン柄が一番目立つのは、リアガラス超しに見えるこの部分です。

 

さて、KITの状態です。

1/43スケ-ルモデルの内装として、かなり出来が良いと改めて感じます。

 

Vanquish25に変更する為に、ダッシュボ-ド、コンソ-ル類の形状に始まり、

シート形状、リアボ-ド等ほとんど作り替える必要があります。

 

とりあえず、リアボードを整形し、スピ-カ-のバランスを確認中です。。

コンソ-ルにパテを盛り、シ-トの座面を前方に延長し、サイドサポ-トのサイズを変更しました。

メ-タ-パネルは新たにケミカルウッドを削りました。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

 

塗装色の確認です。

調色して今回のVanquish25の青色を作成していきます。

資料の画像を見ていると、大きく分けて、2つの色合いに分かれます。

 

まずはオフィシャルの画像です。

 

フロントのアップ。

 

動画を静止画にした画像。

赤(柴)を感じます。

そして、光が当たる部分は、かなり白っぽく見えます。

 

ル-バ-付近の拡大画像。

ここまでの4枚の画像は、どれも似た近い色に見えます。

 

ここからの画像では、赤み(柴)が消えて、かなり青を強く感じます。

 

その中にも光が当たると白く見える部分が多いです。

 

給油口付近の拡大です。

赤み(柴)がほぼ消えて、純色シアンに近い感じ。そして、白のパ-ル?メタリック粒子?を感じます。

実車は恐らく、濃紺のベ-ス+ホワイトパ-ル+クリアの3コ-ト塗装と思われます。

パ-ル塗装ならば当然ですが、照明や周りの映り込みなどで、見え方に差が出ます。

また、モニタ-や、編集の具合で色味自体が変わっている可能性もあります。

 

少し角度が違いますが、同じ給油口の画像です。

赤みが強く、先の画像とはかなり違います。

 

だいぶ悩みましたが、イメージ的には、この画像のような、

くすんだ濃紺+ホワイトパ-ルで進めます。

1/43スケ-ルの塗装で実車同様に3コ-トパール塗装すると、私の技術では、

パール層塗装時の塗料の希釈、吹き付け圧力、パール塗料の重ね回数、乾燥させる間隔などでムラなどになりやすく、安定しないので、

今回のVanquish25の塗装も、ベ-ス塗装→パール入り塗料→クリア塗装

の方法で進めます。

 

#3000で研いだサフの上に、ガイヤのアルティメットブラックを塗装し、

調色したホワイトパ-ル入りのブル-をかなり希釈して吹いていきます。

 

薄く塗膜を重ねて、ベ-スの黒が見えなくなるまで7.8回塗膜を重ねました。

 

カメラや、照明、撮影時の奥に見える下地の色などで、同じ塗装後でもだいぶ見え方に差が出ます。

 

このあと、カーボン部の処理をして、クリア塗装となりますが、

サンプル塗装では、クリアコートされると、柴がもう少し青よりになる様でしたので、また少し表情が変わりそうです。

 

この様に、撮影の背景色が黒から白になると、カメラ映りは、だいぶ青く見えます。

今回の大雑把な調合ですが、全体を10とすると、

クリアブルー5、 クリアブラック2、 シアン1、 マゼンタ0.5 イエロ-0.2 クレオスの8番の上澄み0.2 AGホワイトパ-ル1+紫パ-ル0.1 といった感じです。

下地塗装は、グレ-よりも、黒の方がパ-ル粒子がより細かく感じられたので、黒としました。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

 

窓枠のフィッティングを確認しておきます。

右側は塗膜分を軽く削って完了。

 

続いて、左側。

これで4台めのピラニアのVabquishの製作ですが、

これまでの製作でも左のエッチングの納まりがタイトでしたが今回も例に漏れず、

エッチングが納まりませんので、Bピラ-付近を0.5mm程度削り込みました。

 

手間をかけて彫り込んだボンネットの排気ルーバ-ですが、深くなりすぎたのと、

サイズが少し小さいようなので、修正します。

 

洋白板を新たに切り出して、スジボリのガイドとします。

 

ボディ側は、敢えて大きく彫り込んでおきます。

メタル部分にスジボリを入れるのはとても固くかなり大変なので、

エポパテの部分をスジボリ出来るようにしました。

 

バンパ-下部のグリルの”淵”が割れてしまったので、作り直します。

パテで作った”淵”を一度撤去します。

 

リップクリームをボディ側に塗っておき、ポリパテを充填します。

 

再び”淵””になる様にポリパテを削り、グリル内に入る3枚のフィンの納まりを確認しました。

細かめのサフを吹いて、塗装準備完了です。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

インスタグラムに製作中のVanquish25の画像をシェアしたところ、

嬉しいことに、Callum Desings直々にコメントを貰いました。本家が見ていると思うと、製作により気合が入りますね。

 

このアメブロを始めて、もうすぐ8年になりますが、今の時代は日本国内のみならずインタ-ネットを通じて

同じ趣味を持った世界中の人びと繋がる事が出来る素晴らしい時代になりました。

 

グリルを再び製作します。

この奥行き感を出したくて、グリルの製作を何度もチャレンジして来ましたが、出来はどれも今一つです。

 

いろいろ思案した結果、実車同様の構造を目指して作る事にします。

グリルを裏側で支える”桟”を0.5mmのプラ板で製作します。

 

この方法は、最初からトライしてはいたのですが、

上下4mmのグリルに均等な溝を6本彫り込むことが出来ずに断念していました。

 

0.15mmの洋白板と、0.2mmのプラ板を重ねたものを治具にして、

5枚重ねたプラ板をエッチングソ-で切り込みを入れました。


フィンに使う0.15mmの洋白板は、あらかじめ、外部/内部のRの形状をそろえておきます。

 

中心にマ-キングをして、溝に固定していきます。

 

各々長さが違うので、順番通りに、固定していきます。

 

ようやく納得のいくフロントグリルが完成しました。

 

”桟”が奥に見えますが、均等に並ぶので、見栄えに問題はありません。

下部のグリルは、淵が欠けたので、一度パテを撤去して、再度最初からやり直します。

 

今回はここまでです。

 

Vanquish25を製作しています。

 

バックミラ-を改修します。

 

V12Vanquishのミラ-は、スクエア型ですが、Vanquish25では、トライアングル型となっています。

 

先にミラ-面を左右で同じ大きさになる様に、洋白板を2枚重ねて瞬着で接着して切り出します。

その後ミラ-面に合わせて、鏡面を収めるためにメタルを彫り込んだ後、KITのパ-ツの外形を整形していきます。

前後方向の厚みが足りないので、パテを盛りました。

 

埋め込み形のウインカ-部分を彫り込んだ後、ミラ-の角度を確認します。

 

Aピラ-の角度にの合わせた状態で上下、左右の傾きを微修正して完成です。

 

フロントグリルです。

 

0.2mmのプラ板と、0.15mm洋白板で試作してみました。

グリルの上下4mmの間に6枚のフィンを均等に割付けます。計算上は、0.57mmピッチmなので、

0.5mmのプラ板を挟んで作ってみました。

 

その後、0.12のプラ板でも作成しました。

 

0.12mmのプラ素材はこの場合、ヨレヨレで使い物になりません。

 

0.15mmの洋白板に0.5mmのプラ板を重ねて、暫定版の完成です。

既に3個作成しましたが、どれも今一つの出来です。

しかし、どうしても幅が不ぞろいのプラ板が見えてしまうので、今後作り直す予定です。

 

今回はここまでです。

Vanquish25を製作しています。

 

ボンネットダクトです。

メッシュ部にもタータンチェック柄が採用されています。

 

元のダクトを一度埋めます。

左右同じサイズになる様に、型をもとにスジボリを入れます。

 

続いて、ダクトを彫り込んでいきます。

 

サフを吹いて状態を確認します。

少しダクトが深くなってしまいました・・・今後修正していきます。

 

 

続いてライトを改修します。

内部の意匠が変更されています。

 

内部を一度パテで埋めて、窪みを彫り込みます。

この窪みは、カ-ボン素地の仕上げとなっています。

 

更にライト基部の上部に細かいフィンが付きますので、再現していきます。

溝を入れてた部分に0.2mmのプラ板を挿し込みます。

 

その後切り取って完成です。

ライトのベゼルは2.5Φ.3Φの真鍮パイプを使います。

このベゼル部には、凝った彫刻が施されています。とても細かいディテールで再現が難しいですが、

なんとか再現できる方法を考えつつ、先に進みます。

 

今回はここまでです。