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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

DBR1を製作しています。

 

カウルスタンドを製作します。

0.8Φの真鍮線をペンチで曲げます。

 

コの字型に折り曲げた2本の真鍮線をハンダ付けします。

 

黒く塗装した後、カウルと接触する部分に保護材として熱収縮チューブを取付けました。

 

下側は、滑り止めの目的も兼ねて2段重ねとしました。

 

カウルを載せました。バーネット氏のイミテ-ト品ですが、シンプルで良い感じとなりました。

2つの台座の下端位置を揃えて、なるべく低くなる様に、本家より低重心仕様としました。

 

エンジンフ-ドは、横置きにも対応しています。

 

エンブレムです。

DBR1では、フロントにのみ取り付きます。

2種類デカ-ルが入っていたので、両方エッチングに貼り付け、

ウレタンで厚めにコ-ティングしました。

 

当時の資料などを確認して、白っぽいエンブレムを採用しました。

ごく少量のエポキシボンドで取り付けて、

MFH1/12、アストンマーチンDBR1完成です。

フルディティ-ルキットらしく、全ての開閉部が可動します。

 

後日、完成写真を改めてレビュ-と共に投稿します。

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

 

1959年当時と思われるカラー画像です。

 

ナビシ-ト側に取り付く透明な”幌”を固定していきます。

 

ドア上のガラスにもリベット固定が指定されていますが、固定すると当然ドアの開閉は出来なくなりますので、

不要となるこの折り返しは切り取りました。

 

切り出す前のバキュ-ムパーツです。

1/43のキットでは、気泡が入っていたり、傷が多くて使えない場合もありますが、

このキットに於いては、全く問題がありません。

 

透明の幌は、中央部が自重で撓んでいる様に見えるリアルな造形となっています。

取付は、リベットの長さを3種類用意して取付ます。

 

取付穴位置は、マーキングされてはいますが、流石にピッタリとは合わず、地味に苦戦しました。

 

やはり、どのキットもクリアパ-ツは取り扱いは、難しいです。

幌のドライバー側の縁には、補強?安全上?の為か、保護材が取り付きます。

キットには、切り込みの入ったゴムパ-ツが用意されていますが、

亀裂が入っている部分で折れてしまい、若干短くなってしまいました。

 

ナビシ-ト側のドアの開閉は行えますが、そもそもドアノブ自体が無いので、

車外からは開閉が出来ないため、ドライバーズシート側から棒で押してドアを開けます。

 

タイヤです。

MFHのキットでは、ホイ-ル共々、精密に再現されています。

 

トレッド面も見ての通り、素晴らしい出来です。

 

今回はここまでです。

DBR1製作しています。

 

ライトカバ-を製作します。

 

枠と、カバ-を切り出します。

共にバキュ-ムパーツとなります。

 

左右でとても似た形状なので、間違えない様にLR記載して左右の識別をしています。

端部の切り口の凸凹を調整し、塗装の下地として#1000のペーパ-で全体を均しました。

地味に時間の掛かる作業です。

 

ボディカラーで塗装し、クリアコートしました。

レンズカバ-との取付は、手持ちのリベット4箇所で固定しました。

 

車体に取付けます。アマガエルのような可愛いお顔ですね。

 

固定は2液のエポキシボンド使用しました。

 

牽引フックです。

クレオスの#4の黄色で塗装しましたが、鮮やか過ぎたので、少し濃いめの黄色で塗り直しました。

上が訂正前、下が訂正後です。

 

スピナ-は、グロスの黒を下地に、クロムシルバ-で塗装しました。

 

無数にあったパーツも、残り少なくなってきました。

 

カウルパ-ツを固定して、LEDの点灯確認です。

 

フロント4灯は無事に点灯しました。

 

メ-タ-周辺の光ファイバ-も問題無いようです。
 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

 

布表現を諦めたシートに付属のデカ-ルを貼っていきます。

その際、糊がなかなか取り切れず、結局シンナ-風呂に入れて,糊を洗い流し、

下地からやり直しました。

 

シ-ト生地はこの様な格子柄となります。

 

デカ-ルを貼りこんで、アクリルラッカ-クリアでコーティングし、軽く研ぎ出した後、

フラットクリアでオーバ-コ-トしました。

 

質感を求めて、布を貼る選択を模索し、結果諦めてデカ-ルを貼りましたが、

こう見ると、デカ-ル貼りでも充分な雰囲気となりました。

 

ナビシ-ト脇に取り付くバッテリ-です。

+側のケーブルは、手持ちで丁度よい太さの物がなかったので、

0.8Φのハンダ線を赤く塗装して使用しました。

 

車模型最大の難関。

アクリルガラスの固定です。

クリアパ-ツを切り出し、位置を合わせて穴を開けます。

 

差し込むアルミリベットは、長さが長いので、切断が必要です。

 

1+0.5ミリのプラ板を接着し、1.5ミリ厚の板を作ります。

そこに0.6Φの穴を開けて、アルミリベットを差し込みます。

 

裏面からニッパ-で切断して・・・

 

平らに均すことで、切り口の平らな、均等な長さのリベットが作成できます。

 

1.5ミリに切り揃えたリベットを使い、エポキシ接着剤で固定しました。

 

通常接着面は内側となる為、さほど見えないので気にならないのですが、

今回はフルディティ-ル模型で、両面見えてしまいます。

接着箇所は、艶が出てしまいリアリティに欠けるので、粗隠しの塗装を施しました。

 

エポキシ接着剤の良いところで、塗膜を犯さず、後から削り落とすこともできます。

少しはみ出した箇所を爪楊枝の先で削ると、比較的簡単にこすり落とせますが、透明な接着剤が、白く見える事がります。

この様に、表側の上から見ると、隙間のエポキシ接着剤が白く見えます。

 

この様な部分には、アクリルラッカ-の艶消し黒を流し込んで、はみ出した部分はシンナ-で拭き取ります。

簡単な一手間で、大分目立たなくなります。

 

一番大きなフロントガラスの固定にも同様に2液のエポキシを使用しますが、

エポキシの流動性で接着剤が余計な部分に流れない様に、予めマスキングを行いました。

 

使用したエポキシ接着剤は、セメダインのエクセルエポです。

2液で5分硬化するタイプです。使用する箇所で異なりますが、硬化時間、接着強度が安定しているイメ-ジで、

クリアパ-ツを接着する際に特に重用しています。

 

この部分にアクリルガラスパ-ツが入ると、大分雰囲気が変わります。

 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

 

仮組時のフロントライト部です。

アルミ挽物のライトパーツに3Φの穴を開けて、LEDを直接取り付けています。

 

右側(運転席側)から短いリ-ド線2本と長いリ-ド線2本の、計4本の線を

まとめて通していますが、左側用はリード線が長い物を使用して、

ゼッケンサ-クル付近のカウルの裏側の見えない部分にリード線を隠して配線しています。

 

改めて点灯させた結果、リード線の短い右側と、長い左側で明るさの差(色の差?)

が出ました。線の長い2個が白っぽい(蛍光色)色調です。

 

どう対処すれば色が揃うのか解らないので、LED本体をクリアオレンジで着色して、色合いを揃えました。

(この画像の下がそのままの状態で、上が調整後です。)

 

リア用の光ケーブルです。

メ-タ-用と同様に3ΦのLEDをアルミパイプに取り付けて、

その中にテールランプ2灯、ナンバ-灯1灯、タイヤハウス内の識別灯1灯の

計4本の光ファイバ-を差し込んで、同じく収縮チュ-ブで光が漏れない様に覆いました。

 

収縮チュ-ブは各サイズが市販されていて、今回は主に3Φと5Φを使用しました。

 

リア用の光ケーブルを、燃料タンクの後方の見えない位置に取り付けました。

 

テ-ルレンズは、クリアレジン製ですが、大きさと厚みを整えつつ、

底面の反射板が歪んで見えてしまっている取付ボルトを、

この時点で切り落として別体としました。

 

裏面からクリアレッドに塗装して、取付用ビスを0.8ミリ頭のアルミリベットに置き換えます。

 

今回使用している電源は、ボタン電池CR2032×2個です。

 

ボタン電池のホルダ-は、2個とも、この燃料タンク内に設置しています。

 

洋白板で蓋を作ったので、違和感なく納まることが出来ました。

電池を交換する際は、この蓋を外して電池ホルダーをピンセットで摘まみ出して、

電池交換します。

 

部屋の照明を暗くして点灯具合の確認です。

点灯するLEDの照度は当時の実車よりも暗いと思われますが、

どこかノスタルジックな雰囲気が、このDBR1には似合っています。

 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

 

多少作業が前後しますが、組立て工程です。

フロントセクションは、フレ-ムを組立後塗装し、ペダル類を固定しました。

 

リアのフレ-ムも組立てた後に塗装した物に各パ-ツを組付けていきます。

 

駆動系のパーツを組付けました。

 

前後のフレ-ムを接合します。

 

組み上がったエンジンを組付けます。

 

フロント/リアの足回りパーツも組立てていきます。バルクヘッド以外は全てメタル素材となるため、この時点でかなりに重量となります。

 

電装の配線を確認して、調整します。


この部分はサイドベントの隙間から覗ける位置にもなるので、黒いチュ-ブで4本の線を包んで、バルクヘッド部にビス止めして、見えづらくします。

 

今回使用している電装部品一式です。

LEDの線自体は極細ですが、コネクタ-はそれなりの大きさとなります。

 

フロントのライト用のLED4個の配線を電源から直に引きます。

右側のサイドシル部分には、カバ-がかかるので、配線を隠すスペ-スは充分に確保できます。

 

左側には、メータ-*3、ドア*2用のLEDを1灯引きます。

 

オイルタンクが都合よく空洞だったので、この部分にコネクタ-部を隠しました。

 

内径3Φのアルミパイプに3ΦのLEDを固定して、光が漏れない様に収縮チュ-ブで固定します。

 

アルミパイプに0.75Φの光ファイバ-を5本差し込みます。

 

配置上、どうしても折曲げなければいけない光ファイバ-線は、

ドライヤ-で熱を加えて曲げます。

 

配線の束をメ-タ-の裏側に隠して、固定します。

この手の電装作業の知識が圧倒的に足りないので、遠回りしている感じがありますが、

一つずつ手探りで進めていきます。

 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

 

ドライビングシ-トを作成します。

 

2脚のシ-トは左右で同じものとなります。

布貼りで、調整機能を一切持たないバケットタイプで、極めてシンプルな物です。

因みに1959年当時のDBR1にはシ-トベルトは存在していません。

 

格子状の布素材を再現するために、キットにはデカ-ルが付属しています。

 

デカ-ルをそのまま貼るのも当然アリですが、

せっかくの1/12スケ-ルなので、マテリアルに拘ろうと思い、

100円ショップで、糊付の布を買ってきて、貼ってみました。

試しに貼り付けた後、ラッカ-塗料で塗装しました。

なかなかいい感じの質感が再現出来ます。

 

見通しがついてので、試しに貼ったシートを一度剥がして、

デカ-ルを型紙に、布を切り出して貼っていきます。

 

布自体がが微妙に伸びて貼りやすい反面、合わせ部分がどうしてもうまくいかず、

何度か布シートの大きさを少しずつ変えて貼り付けました。

 

ヘッドレストも貼りこんで、一応仕上りました。

 

ベ-ジュに緑を混ぜて、デカ-ルに近い色を作り、布を塗装しました。

 

座面は分割式で、リアルさがありますね。

 

仮に置いてみました。

 

一見いい感じに見えますが、重なり部分がどうしても綺麗にいかない。。。

布は適度な接着力で着いていて、今後が剥がれてくることはななそうですが、

小口の隙間は少し開いてきそうな感じもします。

 

布を貼るのに、かなりの時間を割きましたが、諦めて布は剥がす事にします。

おとなしくデカ-ル貼りに変更します。。。

今回は不採用としましたが、この布シ-トは、1/20のF1のシートベルトハーネス表現などにも使えそうな感じもしました。

塗装色も良く乗る素材なので、緑のTAKATAや、最近の白、銀系のハーネスにも使えそうです。

 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

 

ステアリングを製作します。

 

1959年当時に現在では当たり前の装備でもあるパワステがある筈もなく、

見ての通り、大口径のステアリングとなっています。

 

今回のキットのハンドルは、実車同様のスリ-ピ-ス構成です。

ウッド部分は、クリアレジンとなっていて、スポ-ク部はエッチングという構成です。

 

分かりにくいですが、エッチングの全ての断面(内外部、スポ-ク)には段差があるので、金ヤスリで平らに削ります。

 

ウッド部分を留める平リベットは、均等な長さにする為、2ミリ厚のプラ板を定規に同じ長さに切断します。

 

その後、ヤスリで切り口を揃えます。

 

ウッド部分は、ブラックとマホガニ-を筆で木目を描いた後、クリオアオレンジとクリアブラウンを重ねます。

 

スポ-ク部はフラットブラックで塗装し、ウッド部分をリベットで止めていきます。

 

15本の平リベットを差し込んで完成。

 

明るいところで見るとこんな感じとなります。

スポ-ク部以外は塗装を落として、シルバ-の地を生かします。

ウッド部分のクリア素材をどう生かすのか?分かりませんでしたが、

木目を描いた上からクリアで塗装する事で、程好く透けて、なんとなく木に見えるから面白いです。

 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

メ-タ-パネルを製作します。

 

メタルで綺麗に再現されていますが、デカ-ルを貼るので、

メ-タ-リングとSWの基部以外の突起部を一度切り取ります。

 

メ-タ-パネルには、緑のキリン柄のデカ-ルを貼ります。

 

縁の余白をカッタ-で切り取って貼り付けます。

 

あらかじめ、メ-タ-リングと、スイッチ類は黒く塗装しておきました。

 

続いてメ-タ-のデカ-ルを貼ります。

緑のデカールはクリアブラックを吹いて、少し色調を落としました。

 

タコメ-タ-の針は2本エッチングで用意されていますので、

ピークメモリ-の針を赤く塗って取付ます。

 

パネルを固定するマイナスリベットですが、メタル製で、少しダルイ成型なので、エッチングに置き換えます。

マイナスのエッチングリベットはなかなか無いですが、TopStudioがホビ-フォ-ラムで配布していたエッチングの中に、

丁度良さそうなサイズの物を発見しました。

スイッチの固定ビスには、0.35Φのりを使いました。

 

メ-タ-のガラスには、塩ビ板が用意されています。

 

塩ビ板をポンチで切り抜いた物と思われますが、

縁が荒れ気味なので、1枚ずつヤスリで整えます。

 

未だに縁の荒れが目立ちますが、このあたりが限界です。

 

レンズは、ラッカ-クリアを流し込んで固定するとある程度解消されます。

 

今回はここまでです。

DBR1を製作しています。

ホイ-ルを製作します。

 

1/43ではエッチングを4枚重なるだけですが、

今回は自分で1本づつ、組み立てるホイ-ルとなります。

 

ワイヤ-ホイ-ル自体を製作する事は、

今までも無いですし、多分これからも無いと思いますので、楽しみであり、不安でもあります。

 

この様な治具が用意されています。

これを使ってSUS線を配置していきます。

 

まずは、中央部のパーツに穴を開けます。

上下4段の差し込む箇所があるのですが、目印はついていますが、貫通しておらず穴あけが必要です。

一番下から右、左、右、左と斜めに開口します。

差し込むSUS線は0.4Φなので、0.5Φで開口しました。

その後、メタルシルバ-で塗装しました。

 

一番下から、SUS線を斜めに差し込んでいきます。

 

続いて反対方向に刺していきます。

 

拡大すると、こんな感じでです。

 

続いて上部にも交互に差し込みます。

 

リムの縁に0.7Φのパイプを差し込みます。

 

瞬着で接着し、飛び出たSUS線を切断します。

 

普通のニッパ-では、際ギリギリまで切れないので、

飛び出た1mm位のSUS線を砥石で削ります。

リムを傷つけない様に養生しました。

 

ホイ-ル1本あたり、72本のSUS線で構成されています。

 

スペアタイヤを含めて5本製作したので、360本のSUS線を取り付けたことになります。

最初の1本は3時間。最終的には2時間位で1本が作れるようになりました。

今回のDBR1は、これだけ素晴らしいKITなのに、残念な事にスペアタイヤはメタル製です。

当然穴が開いていないので、自分で開けるのですが、

中央に向かって斜めに開けながら、上下の傾きも考慮して穴あけする必要がある為、特に大変でした。

トランクに納まるスペアタイアも他の4本と同様にアルミの削り出しにして欲しかったです。

 

しかし、模型を製作しながら、ワイヤ-ホイ-ルの構造も勉強させてくれる素晴らしいキットである事は間違いありません。

 

今回はここまでです。