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F1模型製作 mokeibuu

F1と、アストンマーチン模型の製作ブログです。
仕事終わりの夜間に模型製作していますので、製作があまり進みません。
”丁寧に納得いくまで”をモット-に模型製作をしています。

Razor Bladeを製作しています。

 

手始めに排気管を改修します。

 

アルミパイプと真鍮パイプを切り出してキットのパーツと一体化させました。

後端部は可能な限りパイプの内側を薄く削り込みました。

真鍮パイプはボディとの固定用のステイとなります。

 

4気筒の排気管の内側2気筒分が短すぎるので、1.5Φのプラ棒を足して延長。

カウルの内側は空洞となっていて、固定が出来ないため、

ケミカルウッドを内部に仕込み、4箇所穴を開けて、排気管を固定する方法としました。

 

リアの車軸を製作します。

 

外径の異なるプラ板を2種類づつ、6枚を2セット12枚用意します。

 

互い違いに重ねて接着します。

 

車軸は一番太い部分を3.0ΦのSUSパイプを切り出し、

4本のパイプを使って最終的に1.4Φの洋白線まで細くしていきます。

 

 

最終的この外側にタイヤを取り付けます。

 

今回はここまでです。

Razor Blade を製作していきます。

 

Razor Bladeは1923年製です。

99年前となります。

 

梯子状に組んだラダ-フレ-ムにアルミスキンの外皮を被せた物となります。

 

この車の特徴は、その異常な細さの車幅です。

 

全体的に華奢な印象の中に、むき出しの機械的な魅力を感じさせてくれます。

 

使用するキットは、

毎度、超難題を無造作にぶつけてくる、もはやトラウマ寸前のAML製となります。

 

今回も溶けかけのアイスの様なダルイ成型のボディを元に製作していきます。

 

キット批判は、あまりしたくはありませんが、

製作キットとして発売する以上、

全てのモデラ-が普通に製作出来るキットを作って欲しいものです・・・

 

今回は”超”の付くクラシックカ-なので、細かい整形はどうにでもなると、

ある程度楽観視して進めていきます。

 

まずは、細かいモールドも含めて面を整えます。

全てのモ-ルドを含め、鉄ヤスリでガシガシ削り進めます。

 

今回はここまでです。

DBS by Ogleを製作しています。

 

内装です。

各部を彫り込んで、調整した後、サフを吹きました。

 

シフトブ-ツ廻りに手を加えます。

 

コンソ-ルに段差を付け、

ブ-ツをエポキシパテで製作し直しました。

 

今回のDBSの製作で、一番の問題となっている

窓とピラ-に手を加えます。

 

Bピラ-を1ミリ厚のプラ板で新たに作りました。

 

極細のAピラ-と窓枠は、洋白板を曲げ、バキュ-ムプレスした型に合わせてハンダで固定しました。

 

大分形になってきました。

窓の黄緑色に見える熱線の様な日除け?は、

元々デカ-ルがあったのですが、サイズが合わない上に、デカ-ルの質も悪く、やはり全く使いものにならない為、こちらも新たに製作していきます。

 

CADで線を引き、ミラクルデカ-ルに転写して、クリアコ-トします。

 

バキュ-ムプレスで自作した、窓パ-ツに貼り付けました。

相変わらず問題の多いキットですが、少しだけ、完成が近づいてきた気もします。

 

今回はここまでです。

AstonMartin DBS by Ogleを製作しています。

 

リア廻りのパーツを製作します。

 

まずは、ナンバ-プレ-トベースを0.5ミリの真鍮板と、0.2ミリの洋白板を組み合わせて製作。

 

マフラ-エンドは、珍しいスクエア形状となっていますので、再現していきます。

2.0Φのプラパイプに0.15ミリの洋白板を曲げて、ハンダで組立てた後、

エンドを斜めにカットしてパイプに差し込みます。

 

右のレジンがキット付属のマフラ-パーツです。

 

キットのパーツはタイコ部分が半円状で、

シャシ-側に新造した真円のタイコを納めるクリアランスが無かった為、

かなり削り込んで、なんとか納めました。

 

ボディは、再塗装しました。

前回に比べて、少しシアンを強めとしました。

暫く乾燥させてクリア塗装していきます。

 

今回はここまでです。

AstonMartin DBS by Ogleを製作しています。

 

 

ボディ塗装を行いました。

 

鮮明なカラ-画像が無いので、

当時の青を想像してメタリックブル-を調色しました。

 

基本的に濃い目のメタリックブル-ですが、

模型映え優先で各種パ-ル雲母も添加しています。

 

続けてデカ-ルを貼っていきます。

 

ピンストライプのデカ-ルがなかなかの精度で再現されている様に見えます。

 

貼ってみました。

が、やはり寸法が合いません。

 

フロントもフェンダ-に合わせると、前方に長くピッタリとは行かない様です。

 

デカ-ルは基本的に長い状態なので、切り詰めて調整しました。

 

乾燥後、糊部分の凹凸が気になったので、ラッカ-クリアを何度か重ね、簡単に研ぎ出した所、

ムラの部分の色がまだらに変色してしまいました。

 

酷いところは、こんな感じです。

これは、ダメですね・・・

 

貼り付け前のデカ-ルを良く見ると糊のムラが見えます。

恐らく、裏面まで貫通してしまっていていると思われます。

 

ここまで来ると修復不可能なので、早速シンナ-風呂に入ってもらいました。

 

今回は塗料シンナ-で塗装を落としました。

スッピンに戻りました。

 

デカ-ルで表現されていたフェンダ-後方のアウトレットも、

一緒になくなってしまったので、再現していきます。

まずは、ボディ側に溝を彫り込みました。

 

その部分に洋白板に細かい穴を開けた物を取り付けました。

 

均等に穴を開けるのは、至難の業でした・・・

出来の良いものを2枚採用しました。

 

今回はここまでです。

AstonMartin DBS by OGLEを製作しています。

 

窓ガラスを製作していきます。

 

0.2ミリの塩ビ板をフォトフレ-ムにクリップで固定して、

電気コンロで満遍なく熱を加えます。

 

塩ビ板の全体的に熱が入ったのを見計らって、

手早くスクエア型のタッパ-側面に穴を開け掃除機の吸い込み口を差し込み、

底面を開口してパンチングを嵌め込んで自作したバキュ-ム装置に載せます。

因みに自作バキュ-ム装置の製作に掛かる材料費は、100円ショップで全て揃えて、

タッパ-、掃除機の差し込み口、フォトフレ-ムの3品で300円で製作出来ます。

 

熱せられて柔らかくなった塩ビ板が、掃除機により吸引されて、

一瞬で窓ガラスパ-ツが成型されます。

 

しかし、塩ビ板の過熱具合や自作バキュ-ム装置とフォトフレ-ムの密封具合で、

出来上がる物に差が生じます。

 

複数製作して、出来の良いものを使用していきます。

 

続いて、各ピラ-を再現していきます。

 

ピラ-はこの様に窓ガラスのバキュ-ムパーツと一体になっています。

 

この窓のバキュ-ムを使ってピラ-を再現していきます。

 

窓部分を切り取り骨組みだけにして、自作のバキュ-ムパーツに重ねてみます。

もう少し調整が必要そうですが、何とかなりそうです。

ライトは、丸目の4灯となっていて、今回は3Φのエッチングパ-ツを代用しています。

 

今回はここまでです。

AstonMartin DBS by Ogleを製作しています。

 

 

ボディの裏側の整形です。

タイヤハウスの内側は1/43世界では、段差なども無く、

大抵フラットなままとなっています。

 

パネルの折り返しは、タイヤを嵌めると殆ど見えない部分ですが、自分的には、

拘っている部分ですので、縁を残して彫り込みます。

角度と位置で道具が入りにくい箇所ですが、

タガネでコツコツ削っていきます。

 

リアトランクの長さが左右で違うので、この時点で修正しました。

 

テ-ルランプ廻りの工作です。

 

まずは1.2Φのドリルで穴を貫通させます。

 

この11個2列22個のランプには、黒い縁があるようです。

 

内側からパーツの肉厚を薄くしていきます。

これまた、工具が入りにくく、手間の掛かる作業です。

もうしばらくは、地味な作業が続きます。

 

今回はここまでです。

アストンマーチン DBS オーグルを製作しています。

 

製作に先立ち、レジンパーツの洗浄を行いました。

 

各所のスジボリを掘りつつ、

ボンネットに2本存在するNACAダクトを整形します。

キットの状態ですとシャ-プさに欠けている上、形状も随分と曖昧です。

 

洋白板を2枚切り出して、底面に固定して左右の形が均等にするための型紙とします。

 

NACAダクトの奥を深く掘り込み、その手前に掛かる様に洋白板を被せて

ボンネット素材の小口をシャ-プに見せます。

 

続いて、逆リトラクタブルライトを再現します。

 

0.15ミリの洋白板を切り出し、

ボンネットのプレスラインの形状に合うようにクランク状に折り曲げます。

その後、キットのライトカバ-部分を彫り込みます。

 

次に窓とピラ-を作成します。

 

このキットは、窓廻りのパーツが全て一体となっています。

それはそれで良いのですが、サイズやフィッティングが今一つなので、新たに製作していきます。

マスキングゾルを塗り、ポリパテを流し込み、型を取ります。

 

大まかな窓の形が複製出来ました。

このパテの塊を元に、Bピラ-と窓枠類を作成していきます。

 

今回はここまでです。

AstonMartin DBS Ogle1972を製作します。

 

1972年のモントリオールで披露されたV8のDBSをベースに

オーグルにてデザイン/製造された2台の内の1台となります。

 

外装はかなり特徴的で,好みが分かれそうですが、

個人的にはホイ-ルのデザインは好みです。

ライトは、逆リトラクタブル方式?で、カバ-が下方に下がって、その内部から丸形2灯のランプが見えるという、

凝った造形です。

 

外装で特に奇抜なのは、リア廻りです。

22個の丸型のレンズが整然と並んでいます。

 

使用するキットは、まだまだ発売の勢いの止まらないAMLです。

 

今回のボディパ-ツは、これまでのAMLのキットに比べ、若干シャ-プに感じます。

 

ホイ-ルは、リムとデザイン部が分かれた2ピース構造です。

これは、整形、塗分けを考えると助かります。

 

デカ-ルは、ピンストライプの含めてなかなか良さそうですね。

 

Bピラ-を含めてバキュ-ムパ-ツの一体構成となっているので、

どう改修するか考えます。

 

今回はここまでです。

 

Aston Martin DBR1 1959 Le.Mans 24h winner  完成です。

 

MFHの1/12スケ-ルキットを製作しました。

 

MFHキットの進化は素晴らしく、ボディを始め、各パ-ツは細いバリの処理はあれど、

曲げたり、切ったりする修正の類はほぼ不要でした。

 

精度に比例して、価格も高価なキットです。

MFHのキットについては、大抵中古か、発売後だいぶ時間が経過して値段の下がったキットしかお目にかかれないメーカーのキットですが、

今回は発売して間もないキットを製作させて頂きました。

10年程前のMFHのF1キットなどは、精度は他のメ-カ-に比べれば圧倒的に良いものの、

それでも修正はどこか必ず必要でした。

 

今回は削る事はあっても、パテを盛る事はドア以外には無かったので、

今後の経年変化にも良い影響があると思われます。

 

しかしながら、メタルパ-ツは全てに両面バリがあり、この処理にはかなりの時間がかかりました。

 

今回のDBR1は、ル・マンを走った競技車両なので、電飾も行いました。

 

照明の再現自体が初めてでしたが、光源にはLEDと光ファイバ-を使用しました。

 

電源や配線はわかり易い、マイクラフトの製品を使用しました。

 

品質が良く、コンパクトで、電飾初心者の私にはピッタリな製品でした。

 

LEDの色は、電球色を選択したので、温かみのある印象です。

 

配線類は、可能な限り隠蔽しました。

 

サイドベントから微妙に見える配線には、黒いグラスチュ-ブを被せて隠しました。

 

エンジンパ-ツ郡です。

 

全てメタルパーツでの構成で、エンジン単体でかなりの重量があります。

 

エンジンはどうしてもシルバ-の割合が多いので、一辺倒にならない様に

様々な銀色系の塗料と、下地色を使い分けました。

 

ボディ塗装はAM-RGを調色して塗装しました。

 

かなり試行錯誤した結果、自分の思う通りのメタリックグリ-ンで塗装する事が出来ました。

 

内装はレーシングカ-なので、余計な装飾も無くシンプルですが、

1/12スケ-ルは、各パーツが精工なので、組むだけで自然と精密感が出ます。

ナビシ-ト側にあるフュ-ズボックスは配線を行いましたが、全く見えません・・・

 

ワイヤ-ホイ-ルは、全てのワイヤ-を一本づつ組み立てて行くという、

根気の必要な構成でしたが、5本製作する事で、

ワイヤ-ホイ-ルの仕組みを理解できました。

 

この実車に元ついた仕様のお陰で、ホイ-ル単体としてを見ても、

もとても存在感があります。

 

マフラ-エンドのパーツも、薄いSUSパイプが準備されていて、とても清潔感ある仕上りとなります。

 

現代の車と違い、各所に適度に隙間もあり、見栄えも良いです。

 

2021年のMFH最新キットで1959年のAstonMartin DBR1を製作出来たのは、モデラ-として幸せでした。

アストンマーチンらしい綺麗なラインの1/12スケ-ルの模型を破綻なく製作出来たのは、間違いなくキットのお陰です。

内容に比例して価格は高価ですが、おススメのキットです。

キットに含まれない配線、配管類は別途調達が必要ですが、そのまま組み立てても、出来に大きな差異はなさそうな気がしました。

今回は更に電飾する事で、自分なりのオリジナリティが出せたと思っています。

 

お付き合いありがとうございました。