1/43 RedBull RB16Bを製作します。
キットは2025のホビ-フォ-ラムでジャンク品として売られていた物を定価の1/5以下の値段で購入したものです。
このリバリーは、2021年の本来日本GP用に用意されていたものの、コロナの影響で日本GPが中止となり、お披露目する場所がなくなり、仕方なく?トルコGPでお目見えした、いわゆる”ありがとう号”です。
ミラ-も含めて一体となっています。
リアビュ-ミラ-はサポート材がなければ、今にも折れていしまいそうです。
足回りも含めて、パ-ツは3Dプリント品となっています。
この時期のホイールのリム内部には細かい凹凸があるのですが、かなり細かい部分まで再現されています。
しかしながら、3Dキットならではの積層の段差は存在していますので、ヤスリなどで全てのパーツを一皮剥いてからの製作となります。
アンダ-トレ-は、湾曲しています。
この辺りは熱を加えれば、元に戻ると思います。
箱の中には、サポ-ト部材の破片?が散らばっていました。
果たしてこれらが使用パ-ツなのか、破損パ-ツなのか一見しただけでは判別が出来ません。
ジャンクの理由ですが、ショツプの方のお話では、
サポ-ト部からパーツが外れているのと、部品の一部が折れているかもしれないのが理由との事でした。私が購入したキットは、サスのアッパ-ア-ムとカメラがサポ-ト部材から外れ、
バージボ-ドが割れている程度の軽傷です。
サイドポンツ-ン廻りのエアロが特に進化していた頃のマシンです。細部にはあまりこだわらず完成させたいと思います。

































































































































