ぼくはmokawaの怒り狂った火を噴く疎外感です

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怒り

 クソヤローどもを焼き尽くす無限の炎を夢想する。

 絶望感は終わらない。心に救う圧倒的な虚や無の死への憧憬も消えることはない・・・


 だが少しだけ闘志が湧いてきた。

 

 望みもしない世界に一方的に存在させられている怒り――反逆の狼煙をあげよ。

本格的に不眠?

 身体は疲れ果てているのに

 頭痛がするほど寝不足なのに

 ちゃんと眠剤も飲んだのに


 ・・・眠れないし、くらくらする。

不眠

 新聞配達のバイクの音がすると、不眠であることを自覚させられる。

 身体は不快な倦怠感の中、思考は霞が掛かったよう、それでも睡魔だけは訪れない。やがて東の空が白み始めたころ、少しだけまどろむことができるのだろうか・・・

ブルースカイ

桜庭 一樹
ブルースカイ

 過去、未来、現在の三部構成で描かれる桜庭流「少女論」。

 まあ、面白いことは面白いし、桜庭一樹の描く「少女」は魅力的だと思う。だけど作品としての統一感がない。タイトル、テーマ、内容・・・バラバラ。なんですかこれは?


 ・・・多少は批判もしますが、基本的には桜庭一樹作品は好きですよ!

 桜庭さんはきっと「感性」と「勢い」で書いちゃう派なんだろうなぁ。短編小説でも書いてくれないかなぁw

絶望という病

「死にいたる病とは絶望である」っていうキルケゴールのフレーズは手垢が付きまくってるし、今さら哲学書なんて読む気がしないけど、絶望が死に至らざるを得ないという感覚は理解できる。
 世界は汚ねえ、社会は欠陥だらけ、人間は超醜い、俺は最低のクズ。どいつもこいつも使えねーカス野郎ばかり。ピーチクパーチクやかましい・・・気ぃ狂うて死ぬわ!ボケ!






 とにかく、疲れた。

キモチワルイ

 焦燥感に気が狂いそうになるのです

 何も生み出さず

 何も理解せず

 何もすることができない


 ただ存在し続けるだけ


 カラフルで美しい外の世界に比べて、ぼくの世界は乾いた灰色

 もし

 ふっと消えてしまったとしても

 きっと何も変わらない

 そして誰も気付かない

世界の仕組みなんて何一つわからない

 何を書けばいいのかわからない――

 焦燥感がひどいのでハルシオンとコンスタンのダウナーカクテルをキめてみる。心が落ち着き、全身に心地よい倦怠感、そして薬物に支配されているという現実に対する絶望的な空虚感。

 ぼくには何が何だかわからないよ。もう、なにも・・・

ヒキコモリックス

 無気力――

 全身は脱力し、思考は真っ白に

 倦怠感は水銀に沈むかのよう

 焦燥感と虚無感の矛盾に満ちた共存の中、不気味な発狂の予感に恐怖する・・・

 100通りの自殺法を考え、100通りの恐怖を覚え、100通りの挫折を繰り返し、自己嫌悪に苛まれる。


 ぼくの生活はそれほどに無意味なんだ。

bad again

 睡眠時間は3時間ちょっとくらいかな・・・?

 睡眠と言っても、クスリとアルコールが相互作用を起こしただけのような気もするけど。とにかく、目が覚めてしまった。眠れそうにない。一応ハルシオンは貰ってるけど、今さら飲むのは勿体ない気がする。


 SF染みた不安の中、無意味すぎる毎日を孤独に過ごす。

 抗不安薬がぼくの感情を麻痺させ、巨大な虚無がそこに巣食う。薬のシートを眺めていると、一度に全て飲んでしまいたい衝動に駆られる・・・こうして人は無謀なオーバードーズをするのだろう。病院のベッドで目覚めて、きょとんとした表情の医師や家族に対してこう言うのだ。

「魔が差しました」

 ・・・まったく馬鹿げてる。

もうだめだ・・・

 コンスタン効かなくなってきたのかな・・・

 カオスのような感情から焦燥感だけがすっぽりと抜け落ち、巨大な虚無感だけが残るような感覚。やる気は萎え、行動力は皆無、罪悪感だけが肥大していく。

 ――不快だ。

 結局のところ、アルコールがコンスタンに代位したに過ぎないのか。耐性がついて、中毒になって、苦しみが先延ばしにされるだけ・・・?


 シニタイシニタイシニタイシニタイシニタイ