ぼくはmokawaの怒り狂った火を噴く疎外感です -3ページ目

もかもか

 昼食後、4錠(カフェイン400mg)飲んでみる・・・

 カフェインキタキター(・∀・)ー!

 心臓バクバク、集中力ギンギン、睡魔消滅。

 試しに読書をしてみると、一瞬にして本の世界にのめり込むことが出来る。すげえ集中力。

 受験生なんかはこれ飲むといいかもw

あなたの人生の物語

テッド チャン, Ted Chiang, 浅倉 久志
あなたの人生の物語

 これはすごいな・・・

 膨大な知識量とアイデアからなる8編。

 個人的には『バビロンの塔』と『地獄とは神の不在なり』が印象的だった。前者はSFというよりファンタジー的な味付けの冒険小説風味で、ぼくの嗜好に適合。後者は神という圧倒的で不条理な存在をテーマにしたヘンな作品。

 

 こういうのを読むとオツムの出来の違いを思い知らされます・・・orz

ruts

窮地を脱するためには決断力さえあればいいの?

それは問題を先延ばしにしているだけ?

頭の中を過ぎる観念――どうせ死ぬのだから・・・


諦観――

希望――

諦観――

希望――

勇気と集中力を少しだけ。

独り言

 死ねばすべて終われるのにそれをしないのはなぜ?

ゴアテックブーツのさんぽみち

 買い物が好き――

 洋服やアクセサリーはアイデンティティを補完するもの。ぼくの虚無を覆う虚飾の数々。

 こうして、ぼくの世界は隠蔽される。


 少し休憩。思考停止。

 ぼくは停滞するが、世界は走り去っていく・・・

 個人的な努力――

 最終的な目標は名誉ある死。絶望は既に満ち溢れている。

 必要なものは“名誉”である。


 大須商店街を歩き回る。

 人、商品、流行、金銭・・・様々なものが渦巻く空間。その本質は虚飾、虚飾、虚飾。

 ぼくは洋服店を見て回る。

 虚飾が溢れる空間。無意味が意味を主張する。

 ぼくは希薄な自己を埋め合わせるための虚飾を求める。

 やがて、大須観音に辿り着く――

 ハトたちは俗物的に振る舞い、老若男女は各々彷徨う。背景には歴史の成果。

 商店街の終了とともに、ぼくの白昼夢も終わる。

小説

 なんかブログで小説を連載してる人とかもいるみたいだね、ふーん。

 よくわかんないけど、みんな根気があっていいね。ぼくは飽きっぽい上に情緒不安定だからどうしようもないね。すぐにかーっとなって全部消しちゃう。ちゃぶ台ひっくり返しちゃう。

 みんな小説家になりたいのかな?

 動機は?

 ぼくの場合は、小説という媒体は間接的に本音を吐露することができ、不特定多数に共感を要求するにはもってこいの職業だからであって、小説なんてものに何ら思い入れはない。むしろくだらないものだと思っている。感動なんてものはない、あるのは共感の有無だ。読者はそれを感動と履き違える。


 こうしてぼくはまた人生を浪費する。

^^;

だめだ・・・頭の中がごちゃごちゃで何も考えられない。集中力もない。

気分はどんどん落ち込んでくるし、気力も萎える一方。


もうほんとに

どうしたらいいのか・・・

ミルフィーユ・オブ・ザ・絶望

 ぽっかりと浮かび上がった虚無の塊。

 深い闇色の水面を支配する静寂。


 ぼくはが浪費した無駄の日々・・・

 知恵の泉たる過去、現在のぼくのスタンスがそれを陳腐化する。


 目が覚めた僕は全身の虚脱感をじっくりと噛み締める。まるで自分の周囲だけ重力が倍増したかのような感覚。倦怠感がミルフィーユのように積み上げられていく。

 重いまぶたを押し開けると、殺風景な部屋が現れる。テレビ、パソコン、本棚、箪笥・・・必要最低限の家具のみ、インテリアの類は皆無に等しい。ただ、一つだけ異質な点・・・それは部屋中のいたるところに積み上げられた本の山だ。無駄な人生の中でぼくが積み上げてきたものといったら絶望と本の山くらいだ。絶望、本、絶望、本、絶望・・・そうやって極上の嗜好品が完成する。

はてなから移転してみる

特に理由は無いけど、デザインに飽きたのと心機一転狙いかのぉ・・・