アトランティス文明の『所有』の概念についてと
ヒエラルキーが生まれた流れ、そして宗教の誕生までを
お話ししたいと思います。
地殻変動が起きた後に新しい大地ができると、またETが地球にやってきました
レムリア文明をつくった者もいましたが、新しい種族や優秀なETもやってきました。
今でこそありませんが、宇宙もかつて
地球と同じように「所有」という概念が盛んだった時期があったんですね
アトランティス文明に携わったETたちは
その所有という概念を地球に取り入れるとどうなるか？という好奇心から
再び地球にやってきました
この「所有」という概念は、新しい文明ができていく時には
いい意味でモチベーションが生まれます
競争心を持つと、物事を合理的に進めようと思ったりするので
技術がどんどん発達していくんですね。
初めの頃は、技術の開発者は技術を所有し
皆がそれを正しく評価していたのですが
だんだんと格差が生まれるようになってしまいました。
いつも成功しているグループと、そうでないグループが出てくるようになって
ヒエラルキー社会ができあがったというわけです。
さらには、アトランティス文明を創りにやってきたETは
レムリア文明の消滅後も生き残っていたETの事を
徹底的に排除し、奴隷以下のような存在として扱うようになりました。
こうして「差別」という意識も根付くようになっていきました。
評価してもらえない存在たちは、活躍する人たちをサポートすることを生業とするようになり
地球で初めて「研究・開発以外の仕事」が生まれました。
また、開発者の評価されない者の中には
生きていくために犯罪に手を染める者もでてきました。
ところが、もっとずる賢い者もいて、人々に恐怖や不安をあおり
周りをコントロールしようとしました。
それが、宗教の始まりです。
今も輪廻で、その頃と同じ魂が転生しているため
同じようなことを繰り返しているのですね
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