恐怖を超えるためにはどうしたらいいのか
ということについて
お話したいと思います 
自分がもし今、コロナにかかったらどうしよう
仕事がなくなって、お金が 入らなくなったらどうしよう
もし、癌になったらどうしよう
大地震が本当に起きたらどうしよう
怖いことって考えだしたら
本当にきりがありませんよね 
今、実際に起きていないことでも
そうなるかもしれないと想像しただけで
瞬く間に頭の中は恐怖でいっぱいになります
では、恐れを超えるためには
何をしたらいいのでしょう
今すぐ恐れを取り除かなければと
必死になる必要はなくて
怖がりながらも挑戦します
実際 恐怖には
明確な根拠というのはなくて
自分は本当にコロナが怖いのかな？と思った時に
実はコロナよりも
マスクをしないで外出した時に
人にどう思われるのか？
の方が怖かったりする場合もあります
果たして
マスクや消毒で
コロナを防ぐことは
できるのでしょうか？
夜8時以降の飲食店に行くと
コロナにかかるのでしょうか？
小さな疑問から
正しい情報を得ようとしてみたり
本当はコロナよりも
人の目が怖かったのだということに
気付いたりすることもあります
なぜ人の目がこんなに怖いのだろうか？
と考える機会になったりして
本当は自分で恐怖を感じることを
許可しているのだと
わかったりすることもあります
でも、怖がることは
決して悪いことではありません
怖がっても別にいいじゃない
何でいけないの？と思っていると
案外平気だったりするものです
人はついつい
思い込みが激しかったりするので
今起きていないことを考えると
まるで本当に起きているかのように
怖くなったりします
実は、人が恐怖を感じるのは
劣等感と深く関係しているそうなんです
自分のコンプレックスに
誰かに触れられることは
とても怖かったりしますよね
でもそこに、あなたの未知なる可能性が
隠れていたりもするんですね😁✨
どういうことかと言うと
人は明らかに自分がそんな事はできない！
と思うことに対しては
劣等感を感じることはないんです
あの有名なピカソに
嫉妬したりはしませんよね
彼みたいに素晴らしい作品が描けなくても
落ち込んだりしないと思います
すごいな〜と
ただ敬服するんじゃないかなと思います
✨
✨もし彼に嫉妬したり
自分と比べて劣等感を抱くとしたら
あなた自身も
相当のレベルの才能や能力を
持っているんだと思います
❣️
❣️このように、コンプレックスの裏には
あなたの素晴らしい可能性が
隠れています✨
そう考えると
一見ネガティブと思える感情も
大切な自分へのメッセージだと
思えませんか
たとえ失敗してでも
新しい未知なる可能性に
チャレンジし続けることが大切です
そうすることで、あなたはきっと
恐怖を超えていけるはずです
一緒に前進していきましょう