虹の橋へ
11月7日(火)10時半
愛犬が虹の橋を渡りました
昨日までは、どーにか立って自分でお水を飲んで
シリンジで心臓のお薬入りのチュールを食べてくれてました。
でも、日に日に弱ってトイレにいけなくなったり
声にならない声で鳴いたりしてました。
今日の朝、様子がおかしくて起きれなくなってました。
主人が出勤前に起こして、シリンジでチュールをあげようとしたら全く口を動かさなくなりました。
もう、限界だったようです
リビングに横に寝かせて、主人が声をかけて数時間後に旅立ちました。
きっと、主人を見送る、犬生最期の仕事をしてから旅立ったのかなと思っています。
愛犬を迎えたのは、私がまだ歩けた頃でした。
主人と結婚前、一匹目の愛犬を迎えたお店で売れ残ってたのが、今回旅立った愛犬です。
家にきて、真っ先に主人のもとに行ってました。
それからは本当にやんちゃで、躾でかなり悩みました。でも、常に笑顔で全力、粘り強くてモデル犬のように可愛くて、私は怒ってばかりでした
もっと、理解してあげる努力をすればよかった。
いつかは、こんな日が来るのはもちろんわかってはいました。
本当に悲しい。。
悲しくて悲しくて、涙がとまりません。。
やっぱり、それは、大切な家族で、どれほど私自身が愛犬のことを支えにしてたからだと思います。
腎臓病になってからは、動物病院の先生にもとてもお世話になりました。
少しでも可能性のある事を考えて頂き、それと同時に、私自身のお話しも聞いて頂きました。
愛犬は私達に少しずつ、気持ちを準備する時間を作ってくれたのか、介護をさせてくれて、静かに14歳9ヶ月の生涯を閉じました。
私達のもとに来てくれて、本っ当にありがとう。
幸せを沢山くれてありがとう。
あなたは幸せでしたか?
虹の橋では、モカ君と会えたかな?
大好きなカリカリやオヤツ、お野菜を沢山沢山食べて走り回ってね。
ママは寂しくて寂しくて仕方ないよ
愛犬のこと、胸のしこりのこと
流産をしたあと、出血性ショックで入院しました。
その後、コロナに感染し、叔母が急死しました。
叔母は私が小さい頃からよく、面倒をみてもらい
お小遣いを頂いたり、亡くなる一週間前に電話で近況報告を兼ねてお話しました。
流産をしたことは話せませんでしたが、声を聞いて
少し元気をもらって「来月こそ遊びに行くからね」と伝え、電話を切りました。
それから一週間後、命をたちました。
なんとなく、認知症もあった気がしてましたが
まさか、こんなに酷くなってたなんて思いもしませんでした。
亡くなったことを知らされたのは、一ヶ月以上経ってからでした。
本当に、衝撃でした。
その後、お葬式が続き、今度は愛犬が腎臓病になってしまいました。
1月で、15歳。
長く生きてくれて感謝ですが、ウェットの腎臓療養食も食べなくなり、食べるものを探すのに苦労してます。
そして、愛犬のこともある中で、私の左胸にしこりを見つけました。
一年前の検査では異常なしだったのですが、、、。
本当に焦りました。
クリニックの乳腺外科の予約が結構先までいっぱいで、大学病院もいっぱいだったのですが、クリニックよりは早く診てもらうことになりました。
それでも、まだ長い。
毎日、怖くて仕方ありません。。
流産から色んなことが次々起こり、精神的に参ってます。
胸のしこりを見つけたのは、採卵にむけて治療してる最中でした。
採卵をやめることも考えましたが、今回はやりきることにしました。
その後は、乳腺の外来を受診して先生とお話してから決めようと思います。
色んなことが続いて、気が休まる暇がありません。。
愛犬には色んな思い出があります。
元気いっぱいで、つねに全力。食べることが大好き。
そんな昔の姿を思い出すだけで、涙が溢れてきます。
もう二度と、元気に走り回る姿は見られないだろうな。
もう少し、一緒にいられますように。