建設業経理士1級の財務諸表、9月の試験での合格目指していましたが、勉強時間を確保できそうにないので、3月の試験に目標を変更します。
とは言っても、勉強時間以外の時間とバランスをとりながら、無理のない範囲で勉強を進めて9月の試験も受験する予定です。
片付けをしていたら、平成23年に受験した第三種冷凍機械責任者の合格通知書が出てきました。
以前、冷房に必要なヒートポンプの容量の計算などしていたので、知識の整理のために受験してみました。しかし、仕事で必要な資格ではなかったので免状交付申請まではしませんでした。
今後も必要になることはないと思いますが、今でも申請できることが分かったので、今回申請してみることにしました。
建設業経理士2級の合格発表も終わったので、今日から本格的に建設業経理士「財務諸表」の勉強を開始します。
これまで、だらだらとテキストを眺めていましたが、全然前に進まないうえ、試験まで2ヶ月となったので、過去問を解き始めることにしました。
過去問を解いて感じたのは、日商簿記の知識がしっかり残っているうちに、テキストなんか読まず過去問から始めれば良かったということです。
解法は日商簿記と変わらないので、問題を解きながら建設業計理士の用語に慣れるようにしたほうが、勉強が捗ると思います。それに用語の違いにしても想像力を働かせればなんとかなります。
電卓を叩くスピードや、仕訳をするスピードなど日商簿記の勉強で身につけた能力が衰えてしまい、過去問を中心とした勉強をしてこなかったことを後悔しています。
よくよく考えてみると、日商簿記2級の次は建設業計理士2級が良いのではと思い始めました。そして、次の目標をビジネス会計検定から建設業計理士に変更することにしました。
簿記の勉強で、ほとんど勉強できませんでしたが、次年度の参考にと行政書士試験受験してきました。
家に帰って自己採点してみましたが、択一式の半分も点数がとれませんでした。
来年は行政書士試験に専念します。