調理師(36)を面識ある男児への性的暴行容疑で逮捕(熊本県警) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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熊本県警御船署は11日、熊本市東区に住む調理師の男(36)を去年11月、午後9時半ごろ、県内の住宅で同じ部屋で寝ていた面識のある男子児童に対し13歳未満であると知りながら性的暴行をした容疑で逮捕したことを複数の地元テレビ局が配信しています。

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NHK 熊本県のニュース 03月11日 18時46分 引用

男子児童への性的暴行の疑いで調理師を逮捕 熊本市

当時は別の部屋にいた母親が異変に気づき、警察に相談したことから捜査を進めていました。
容疑者は男子児童と面識があったということです。
警察の調べに対し「自分の欲求を満たすためだった」と話し、容疑を認めているということです。
警察が詳しいいきさつを調べています。

記事画面

 

(TKUテレビ熊本) - Yahoo!ニュース 配信 ※容疑者名は伏せました

小学生の男の子に性的な行為をした疑いで男逮捕「性的欲求を満たすためだった」【熊本】

容疑者は男の子や男の子の母親と面識があったということですが、警察は詳しい関係を明らかにしていません。男の子の様子がおかしいと感じた母親が事件翌日に 県警の「性被害相談電話」に連絡し、事件が発覚。警察は11日容疑者を逮捕しました。

記事画面

 

(KKT熊本県民テレビ) - Yahoo!ニュース  配信 引用

「欲求を満たすためやった」寝ている男子児童に2人きりの部屋で性的行為か 36歳の男を逮捕

記事画面

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13歳未満という被害男児の正確な年齢あるいは学齢は公表しなかったものとも思われます。容疑者と男児・男児の母親との関係を明らかにしないのはそれなりの事情があってのことだと察します。

 

それにしても母親とも面識のあるという容疑者ですが、男児のことを本当に愛おしく思うのであれば、異変をもたらすような所為をしてはならないはずです。そんなことももしかしたら己の欲望にかまけて気づかなかったのでしょうか?

 

また逮捕した容疑は性的暴行(NHK)、性的な行為(TKU・KKT)、とそれぞれ報じていますが、不同意性交なのか不同意わいせつなのかで、起訴された場合の(されるでしょう!)量刑は前者が多いものとして異なるはずです。

また男児の異変がどちらによるものかも気になるところです。前者なら悪質の上塗りでしょう。男児の人権も何も眼中になかったのでしょうか?

 

また県警が設置する「性被害相談電話」への相談がなかったとすればうやむやになったかもしれない事件の発覚に寄与したことは公益に適うことです。

 

保護者宅での男児へのわいせつ行為といえばジャニー喜多川のことを連想しました。

BBC第二弾記事@ジャニーズ創設者による少年群への所為  (画面後段リンク)

 

いずれにせよ続報に留意しておきましょう。