幼い男児への性加害容疑者は男子高校生でした。
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(ABCニュース) - Yahoo!ニュース 配信 引用
【速報】当時7歳の男児にわいせつな行為をした上、性的姿態を撮影したか 16歳の高校生を逮捕
略
警察の調べに対し、男子高校生は「かわいいなと思って自分のスマホで撮影しました」と容疑を認めています。
警察は余罪もあるとみて捜査しています。
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性欲の盛りの年代の若者が対象が異性であれ同性であれ、女児であれ男児であれ、そのように心で思うことは成長過程における自然な脳内でしょう。
しかし手をだせば犯罪者です。
余罪の有無も気になりますが、それ以上に加害少年がいたいけない年齢の男児への愛欲を心に留めておくことのみができなかったのかがそれ以上に気になります。もしかすると自身も幼い年齢での被害体験でもあるのでしょうか?
むろん、たといえその場合も言い訳にはなりえません。
神戸の今回の本件の容疑者少年がどうだったのかは知る術もありませんが、ふと、犯行動機に自らの被害体験を供述したという当時世間を震撼させた少年(12)によるたまたま見かけた男児(4)への加害事例を思い出してしまいました。