愛媛県愛南町のトイレで男性が性的な暴行を加えられた事件を追っていた愛媛県警は３日、同町に住む無職の男（32）を去年１２月３１日から今年１０月６日までの間に面識のある20代の男性に対し、3回にわたりわいせつな行為をさせ、その姿を携帯電話で撮影させた疑いで逮捕したことが報じられています。 男は今年10月と先月に別の不同意性交等の容疑で逮捕されていて、警察が余罪を捜査する中で今回の事件が発覚しました。
わいせつな行為をさせてその姿を携帯電話で撮影させたとして不同意わいせつや性的姿態等撮影の容疑で逮捕したことを昨日付の地元テレビ局が配信しています。
逮捕は３度目ともいいます。
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（テレビ愛媛） - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者名は伏せました。
２０代男性にわいせつ行為させ撮影させる 愛南の３０代男３度目逮捕 データ送信させたとみて追及【愛媛】
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容疑者は別の男性がわいせつな被害にあった事件で逮捕されたあと、２０代男性に性的な暴行を加えた疑いで再逮捕。余罪の捜査で今回の容疑が明らかにまりました。容疑者は容疑を認めています。
警察は男性にわいせつな姿のデータを容疑者に送らせたとみていて、さらなる余罪の有無などを調べています。
（あいテレビ） - Yahoo!ニュース 配信
男性にわいせつな行為と撮影をさせた疑い 32歳の男を再逮捕
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男は今年10月と先月に別の不同意性交等の容疑で逮捕されていて、警察が余罪を捜査する中で今回の事件が発覚しました。
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※今年１０月の逮捕は地元紙で報じられていましたが、今回の三度目の逮捕で記事があったことに気づきました。
愛媛新聞オンライン 2024/10/12
20代男性にわいせつ行為の疑い 愛南署が男逮捕
2024/10/12 — 愛南署は12日、不同意性交等の疑いで愛南町、無職の男（32）を逮捕した。容疑は10日午後9時ごろ、町内の集合住宅の駐車場や付近の路上で、面識のあっ ..
記事画面 ※リンク切れ Wayback Machineでの閲覧はできません。
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今回のテレビ愛媛の再々逮捕報道は「不同意わいせつ」とは記されていますが、より罰則（量刑）が厳しい「不同意性交」とは記されていません。（あいテレビ）の報道では過去二度の逮捕はすべて不同意性交容疑となっています。
いずれにせよ起訴され法廷で同性交が認定された場合、相当な量刑を容疑者に課されることになりましょう。
私たち遵法者は己を律する教訓になる事案と思われます。
察するに今回逮捕の被害者の方は、性被害を受けられてから何らかの事情で警察に被害届をお出しになることなく、先月、先々月の逮捕を知りあらためて被害親告もしくは警察からの被害照会に応じられて、三度目の容疑者逮捕に至ったのではないでしょうか？
その場合、もしかしたら報復を恐れてリアルで通報されなかった可能性もあるのではないでしょうか？警察は余罪の有無に併せて犯行後の口止めの有無なども調べるべきだと思います。
追記